転勤ですw
GREENTHUMBのindexにも書きましたが、今年も夫が転勤することになりました。
引越し作業は流石に慣れてきましたが、今年はぴいたとか
ついつい増えてしまう植木類とか、難物が控えていますが今年も頑張りまーす!
引越し予定は今年もGW前の予定です。
GREENTHUMBのindexにも書きましたが、今年も夫が転勤することになりました。
引越し作業は流石に慣れてきましたが、今年はぴいたとか
ついつい増えてしまう植木類とか、難物が控えていますが今年も頑張りまーす!
引越し予定は今年もGW前の予定です。
横浜観光の後半です。
【山下公園】
関東大震災の瓦礫で海岸を埋め立てて作った公園です。
赤レンガ倉庫やみなとみらい地区が整備される前はここが横浜観光の中心だったと思います。
海はゴミが相変わらずですが以前よりは少し綺麗になったかもしれません。
枝垂桜が満開でした。
明治時代に建てられた保税倉庫が長らく放置され荒れていたものを整備し展示スペースや商業施設に再生したもの。
丁度、「フラワーガーデン2009」というイベントの開催中で広場に花壇が出来ていました。
また、この周辺は4月下旬から開催される開国・開港150周年イベントの中心なので只今鋭意工事中です。
元旦に来た時に見損なった「工作船展示館」を見学しました。
平成13年12月22日に発生した事件での北朝鮮の工作船と回収した資料が展示されています。
激しい銃撃戦の後、自爆沈没して200日以上海底にあったので錆び錆びです。
弾痕が生々しい。
一時期客足が減ったと聞いていましたが、この日は凄い人出でした。
中華街はしょっちゅう来ているし、特に「聘珍樓」とか「華正楼」などの大型店は会食で良く食べているので、今回は 「謝甜記」にしました。
お粥で人気のお店です。
しっかり出汁のきいたお粥とスパイシーな麻婆豆腐で満腹!あげ餃子もあっさりして美味しかった。
大晦日に来た時に時間が無くて買い損なった「世界一の肉まん」というのを買ってみました。今回はこれが唯一のお土産。
お味は小さいながらもしっかりとして確かに美味しい。
1個90円という値段は300~500円位する中華街の数ある中華まんの中では安い気がしますが、大きさが温泉まんじゅう位なので、高いといえば高いかも(^^;)
最近ベタな観光wにはまっているので地元横浜の観光をしてみました。
コースは山手西洋館巡り-外人墓地-山下公園-赤レンガ倉庫-中華街と超王道コースで、観光客には定番ですが、横浜市民はなかなか行かないコースかも?
特に神戸異人館巡りはした事があるのに山手西洋館巡りはした事がなかったのが疑問でしたが、西洋館を公開し始めたのが比較的最近で、おまけに見学しやすいようにか別の場所から山手本通り沿いに移築した建物もあるので知らなかったのですね。
観光客向けの演出は気になりますが、それでも山手イメージを満喫できる西洋館が殆ど無料で見学できるのはいい事だと思います。
長編なので2回に分けます。(それでも長編…)
【ブラフ18番館】
大正末期までカトリック山手教会の司祭館として1991年まで使用され、1993年に現在の場所に移築復元された。
これは司祭館として使われていた頃外から見たのは記憶にあります。
1910年に明治政府の外交官・内田定槌邸として渋谷区に建てられた物が1997年に現在地に移築され重文指定された。
ブラフ18番館の隣に建っている重厚な造りの屋敷。
公開されている全ての西洋館の中で恐らく一番重厚な雰囲気。
イタリア山庭園を出て山手本通りへ、右手にユーミンも結婚式をあげたカトリック山手教会があります。
新しく建て直してしまったので綺麗過ぎる…。
デザインに面影は感じられますが。
イギリス人貿易商ベリック氏の邸宅として1930年に建てられその後セント・ジョセフ・インターナショナル・スクールの寄宿舎となっていたものを2000年に廃校になった時に横浜市が買受け2002年に公開。
この建物の前を毎日の様に歩いていたのに知らなかったのは寄宿舎の頃は壁があったからなのですね(^^;)
この日はコーラスのリハーサル中でした。
エリスマン氏の私邸として1926年に山手内の別の場所にたてられていたものを1990年に移築復元された。
これは元町公園内にあるのですが、この建物を初め色々整備されていて随分変わっていました。
エリスマン邸裏にある関東大震災で倒壊した山手80番館の遺構。
昔は気にも留めていませんでした(^^;)
樹木の中に埋もれていたのかなぁ?
元町公園内の「自働電話」、景観にマッチしていて実際に使えるそうです。
昔はあったかなぁ?(こればっかり)
1927年に建てられた外国人向けのアパート。横浜市の数少ない現存遺構の一つ。
ここでは、弦楽のリハーサル中。
曲はビバルディの「春」でした。
他の西洋館も作品展など催されていて洩れなく有効活用されているようです。
この辺りはこういった公の建物に負けないような超豪邸がたくさんあり見ているだけでも楽しいです。
広さだけなら地方の家も広いのですが、拘りのゴージャスな家々が建ち並んでいます。
お昼は「山手十番館」で、定番中の定番で普段は寄らないのですが、今日はベタに徹しますw
ランチプレートと開港カレー。
開港カレーは当時のレシピを再現したという事で、確かに独特のスパイシーな味でした。
1909年に中澤邸として本牧に建てられ1977年に現在の場所に移築された。
関東大震災で壊滅してしまった横浜市内で唯一現存する木造西洋館ですが、有料(200円)な為か中を見学する人は少ないです。
ここは昔から山手の象徴的な建物で、内部は開港当時の資料館ですが、どちらかといえばアンティークファンにお薦めかも。
ここも西洋館を利用しているもので店内も雰囲気があり昔から有名です。
薔薇で有名なお店ですが、季節なので桜のシフォンケーキを頼んでみました。
好天の週末は募金制の公開をしているそうで、初めて入ってみました。
映画に出てくるようなお墓の間にあちこちに花が咲いていてロマンティックな雰囲気です。
古いお墓が多いのかと思ったら新しいものもありました。
港は建造物が増えて昔より眺めが悪くなったかも…。
1937年に英国総領事邸として建てられたもので2002年から公開。
港の見える丘公園内にありますが、この日は整備中で内部見学はできませんでした。
1926年にアメリカ人ラフィン氏の住宅として現在地に建てられた。
これも港の見える丘公園内にあります。
館内ではピアノコンサートがありプログラムはバッハ6曲でした。
この日は色んな所でクラシックの生演奏を聴けてお得な気分になった日でした。
横浜観光2へ続きます。
昨日・一昨日位の話ですが、ぴいたがペレットを残していたのです!
食いしん坊の彼がペレット残すなんて初めてだし、何となく元気が無いし●も小さくなって、こ、これはピンチ!
うさぎは一日でも食事をしないと命の危険があるらしいので食欲不振は黄色信号です。
一応時間をかけてもそもそ食べてはいますが、食べなくなってからでは手遅れなので原因を考えてみました。
いつも寝転がっているぴいたがころがらずに給水器を鳴らしてしきりに何かを訴えています。ご飯も水もたっぷりある、何が問題なのか…。
とりあえず食いつきの良いおやつと生野菜を与えてから観察、寝転がらないのはいつもと違う所なので良く見ると「うさぎのざぶとん(藁マット)」がバラバラになって消滅している(^^;)
どうも前日に一気に食べたりして破壊、ざぶとんが無いとプラ床に直に寝られないようです。我侭な…というかざぶとん食べる前に牧草を食べればいいのにー。
予備の新しいざぶとんを投入して暫く様子を見てダメなら病院に行く事にしました。
そして今朝見ると気持ち良さそうにざぶとんに転がるぴいたと大きな●がどっさり、ペレットも完食していました!
ともあれ元気になって良かった良かった!(^o^)初の食欲不振はざぶとんが無い事のストレスだったのかも?予備を常備しなくてはなりませんね。
お天気は雨は落ちていませんが、今にも降りそう。やはり今日はインドアプランになります。
桜祭り会場でお土産を。
ここで雨がおちてきました。
20世紀の現代アートを中心に展示。
建物の外壁はステンレススチール製です。
作品解説が一歩踏み込んでおり解釈まで書いてある所が珍しいかも。
ここはまともな美術館ですが、R135沿いはぁゃιぃ美術館・博物館が多すぎ(^^;)
R135ぁゃιぃツアーが出来そうな勢いです、皮切りは熱海城でw
伊東へ移動して昼食。
ここ「魚河岸」は開店前に行列が出来て開店早々には材料切れで終了になるお店です。
海鮮丼のネタが分厚い~、キンメの煮付けも凄く肉厚で大きいです!因みに両方ともお値段1,050円!
廃業した老舗旅館を伊東市が買い取って改修し建物を公開しているもので、立ち寄り湯もあります。
贅沢な作りで一見の価値有り。
お風呂は近年改修しているので雰囲気を生かしつつも綺麗です。
入湯料:500円(入館料含む)
ロッカー:貴重品用のみ有り(100円バック式)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、シャンプー&ボディソープ完備
客室は一室一室の意匠が違っています。
最上階の望楼は天守閣望楼の風情もありました。
他にもレトロな旅館が達ち並んでいました。
伊東七福神の湯の内の一つで一年ほど前に建替えられました。
RC造りの蔵の様な建物です。(エレベーターあり)
1階が温泉で2.3階は公民館のようです。
ここはほぼジモ銭(地元専用の銭湯)で、女湯のビジターは私くらい(^^;)男湯はそうでもなかったみたいです。
地元民は入湯料70円なので、家でお風呂に入らなくなるかもしれませんね。
実にアットホームな雰囲気でした。
入湯料:300円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(10円/3分)
備考:源泉かけ流し、石鹸・シャンプー無し
2日間で温泉浸かり捲くりで流石に疲れたので、ここで帰路へ、ところがR135と東名が渋滞していて更に疲れました。
雨風は家が近づくにつれて激しくなってくるし(--)
渋滞中に会った馬運車(エアグルーブ)、美浦に帰るところなのかなぁ。
伊豆はいいところですが、高速から遠くて道も少なく首都圏の観光客でオーバーユースなので渋滞が多いのが問題ですねぇ。
これが無ければ日帰りで気軽に行けるのに。
本日のお土産
・デコポン
・シイタケ
・桜まんじゅう
天気予報に寄ると土曜日は晴れ、日曜日は雨という事なので、土曜日に屋外観光を、日曜日に屋内をというプランにしました。
早朝の小田厚から見た富士山、綺麗に見えています
余りメジャーな観光地ではありませんが、庭園が美しいお寺です。
本当は桜が咲いているともっと見事なのですが、丁度葉境期ならぬ桜境期だったようでした。
庭園に熱帯イメージのストレリチアが地植えで咲いていたのは斬新、温暖な伊豆ならではでしょうか。
ここは以前にも行ったことがありますが、余りに天気がいいので…。
あまり人を恐れない様子。
これはちょっと人工的な味だった(^^;)
大室山の麓に2月から5月まで色んな種類の桜が咲いています。
本番は来週でしたが、それでも大変な人出で車は大渋滞、早めに出かけてよかった~。
多分、ソメイヨシノが満開の来週末は伊豆高原一帯がとんでもない渋滞になるのでは?
昼食は北川温泉街の海辺のお店で。
下調べなく訪れた店でしたが、なかなかあたりでした
海辺に三つの露天風呂があり、「アメリカを見ながら入る」のがキャッチフレーズです。実際には大島が良く見えますw
かなり人気らしく、訪れる人が途切れません。
北側温泉の宿泊者は無料で入れるそうです。
入湯料:600円
ロッカー:無し
ドライヤー:無し
備考:源泉かけ流し、石鹸・シャンプー無し、カラン無し
足湯もありますが、これは宿泊者専用です。
ちょっとした公園のようでベンチもあり、天気も良かったので快適でした。
時間調整のつもりで行ったらびっくり。
ワニ園としては当然ですが、熱帯植物園としてもなかなか見ごたえがありました。
他にもレッサーパンダの飼育数が日本でも有数だとかで、ファミリーやカップルで大混雑。(失礼ながら意外でびっくり(^^;))
ドリアンアイスもありましたが、勇気がなくて試せませんでした(^^;)
R135下にある海辺の温泉です。
囲いが多いので上記黒根岩風呂に比べると眺望は削がれますが、女性には安心かも。
入湯料:500円
ロッカー:無し
ドライヤー:無し
備考:源泉かけ流し、ケロリン、石鹸・シャンプー無し
因みにこの温泉の駐車場はR135を挟んで対岸にあり、駐車場から風呂へは道路の下を貫く土管の中を通ります(^^;)
水は川なので綺麗なのですが…。
山の上にある建物の内、左側が温泉施設、右側はホテルなど複合施設でボウリング場などもあるようです。
多分伊豆では一番人気の温泉施設です。
海に面した横に長い風呂は露天も内風呂もサウナも全てオーシャンビューです。
化粧品会社のDHCが経営しているので備品が全てDHCというところが受けているのか、かつてこれ程若い女性が多い温泉施設は見たことがありません。
入湯料が大人も子供も同額なのでスパ銭にしては子供も殆ど見ません。
流石に大混雑の脱衣所の備品は写せなかったので、せめてハンドソープを。
お風呂のシャンプーやソープから化粧台の整髪料・基礎化粧品まで全てDHC製品を使い放題です。
因みにお風呂の中にもDHC入浴剤が入った「DHCの湯」がありました。
入湯料:1,600円
ロッカー:有り(100円バック式)
ドライヤー:有り(無料)
備考:料金にタオル大小含む、シャンプー&コンディショナー&ボディソープ&クレンジング&フェイシャルソープ完備
この後、R135の渋滞を抜けて宿泊施設へ、食事は渋滞に疲れて撮り忘れましたが洋食でした。
今日も暑くて強い風、この好天を週末に取っておいてくれたらいいのに…。
近所のハクモクレンが満開なので、自治体のサイトで紹介されていたハクモクレンの名所を訪れてみました。
お寺にある市指定の名木・古木だそうです。
お彼岸なので本堂前にお線香の出張売店が。
あちこちで椿や水仙などが咲いていて花の多いお寺のようです。
この辺りにしては広めのお寺ですが、植栽が多いので縦方向にしか伸びられないのがちょっと可哀想な気も。
下の方は枝が払われているのであまり花がありません。
春を通り越して暑いので、帰り道の途中ノーカロリーのドリンクを買ったら
まずくて予想外の味で単に荷物が増えて足取りが重くなる結果に…orz
上野の西洋美術館にルーブル美術館展を見に行ってきました。悪天候だというのに凄い人で我々が引き上げる頃には入場制限をしていました。
今回はルーブル美術館の収蔵作品の中から17世紀に描かれた作品が来ていて初来日のフェルメールの「レースを編む女」が目玉です。
「レースを編む女」の実物は思ったより小さくてびっくり!大きさはB5位でしょうか。
筆致が細かくて職人芸を感じてしまいます。
西洋美術館は久し振りなので、常設展も見たので結構時間がかかりました。
行って知りましたが、西洋美術館(建物)はル・コルビジェの建築物ということで世界遺産に推薦されているそうですね。
既に必要条件の国重文に指定されていました。
今年の7月の会議で決まる予定だそうですが、どうなるか楽しみです。
ランチは館内の「すいれん」で、ここも並んでいましたー。美味しかったのは救い。
ミュージアムショップも大混雑で、何をするにも行列(--)
【綱島温泉 東京園】
子供の頃から興味津々だった施設で一度行ってみたかったのですw
珍しいラジウム泉ということで、ラジウム泉というと鳥取の三朝温泉が有名だと思うのですが、あちらは強烈な浴感があり、綱島温泉はそういう意味ではよくわかりませんでした。でもよく温まるいい温泉でした。
お湯はコーヒー色の黒湯。
館内は休憩所が広くてカラオケ大会が繰り広げられ、あちこちでつまみにビールを傾けたりと宴会場のよう、風呂場内でも知らない人同士がコミュニケーションを楽しむ下町の雰囲気のある温泉銭湯でした。
これはこれで、変わらないで欲しい場所ですねー。
施設は内風呂と源泉水風呂とシンプルです。今や珍しい番台もあります。
売店で色んな軽食を良心的な価格で販売していて、ビンのコーラもありました。
入湯料:450円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(10円/2分)
備考:源泉かけ流し、ケロリン、石鹸&シャンプー無し(売店にはあり)
夕食は「八角」へ、ここも学生時代から行っていました。どうも今日は思い出巡りです┐(´ー`)┌
製麺所直営なので安くて美味しい常連さんの多いお店なのです。
また、クリアファイルが増えましたw
上の箱はパステルカラーのマーブルチョコ。
6箱セットで裏に今回の展覧会の代表作がプリントされているのでお土産として配るのにいいかも。
【港北天然温泉 スパ・ガーディッシュ】
東急系スポーツクラブに併設のスパ銭で、一通りのスパ施設と各種ボディケアが揃っています。
ボディケアの充実度では今まで行った中では一番かな?
温泉としてはスパ銭の宿命、塩素臭がかなり気になります。
源泉かけ流し風呂のの内風呂はまだマシ(でもかけ流しなのに塩素を入れるなんて)ですが、ジャグジー系に至ってはプールに浸かっている気分。
余り塩素がどうこうとうるさい方ではありませんが、ちょっとね…。
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、シャンプー&リンス&ボディーソープ完備、料金にタオル大小と館内着含む
リラクゼーションコーナーにはコミック10,000冊(!)と月刊誌4~50冊程度が本棚に置いてあります。
ここも全ての椅子にTVつき、本気で寝ている人多数
因みにこのコーナーは未就学児童進入禁止。お子様用にはプレイルームもありました。
温泉としてはガッカリですが、リラクゼーションスポットとしては満足度が高いと思います。
お天気が心配でしたが、何とかもってくれて良かった。箱根は雪が残っていました
小田原に着くと朝早くから石垣山一夜城へ、豊臣秀吉が小田原攻めの際、あたかも一夜で城を築いたかのごとく見せた城。(実際には80日程かかっています)
ここは想像していたよりもちゃんと城址で見ごたえがありました。
当地を襲った数度の大地震で石垣はかなり崩れています。
神奈川県民でしたが、小田原城は初めて。
久し振りの天守閣でしたが、コンクリ外観復元天守なので…(^^;)
最上階にお土産屋さんがある天守は初めてでしたw
寧ろ近年鋭意復元中の門の方が見ごたえがあったり…このあたり今治城と似ています。
城跡には時々動物園があるもので、普通ちょっと目立たない所に作られていますが小田原城には本丸(天守前)に動物園があります
インドゾウのウメ子は現在の天守閣が復興される以前からの住民でいわば小田原城の女城主?3歳で来日してもう還暦を迎えたそうです。
他にもミニ遊園地があったり、敷地を色々有効活用(?)されています。
鈴廣は結構高いのですが、試食が一杯でついつい財布の紐が緩みます(^^;)
お昼もこちらで。
お昼の後は箱根へ、もちろん温泉めぐりです。
しかし、箱根は渋滞が酷い(--)
【姫之湯】
観光客でも入りやすい共同湯です。
内湯のみですが、窓が大きくて明るい雰囲気がナイスでした。
箱根らしくお湯は熱め。
入湯料:400円
ロッカー:貴重品用のみ有り(100円)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、シャンプー&石鹸有り
とっても素朴な共同湯ですが、案外若い観光客も多いです。
内湯が男女2部屋づつ。
入湯料:300円
ロッカー:無し
ドライヤー:無し
備考:源泉かけ流し カランは一応あります 石鹸類無し
「佐伯祐三とフランス」という企画展を行っていました。
人が多くてびっくり!
常設の方も有名画家の小品が豊富に揃っています。
ミュージアムショップの品揃えは特筆もの。
多分箱根で一番人気のある日帰り施設です。
北条家に縁のある江戸時代からの商家の家を移築して建屋にしたそうで、落ち着いた雰囲気です。
桶・椅子など備品類も木製でいい感じ。
露天風呂が沢山あって雰囲気もばっちりですが、欠点は人気が高すぎて人が多すぎる事でしょう。
でも店員さんも親切で快適でした~。
入湯料:1,200円
ドライヤー:有り(無料)
ロッカー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、ケロリンは露店のかけ湯用に1個確認、シャンプー&リンス&石鹸有り
温泉水でしゃぶしゃぶします
・ポーラ美術館でクリアファイル
・鈴廣で蒲鉾、あげかま、わさび漬け
・箱根ビール
美術館ものクリアファイルは一体何十枚あるやら?
帰りは1時間ほどで帰宅、箱根は近くて良いですね~、国道1号の渋滞さえなければいいのに…。
【宮前平源泉 湯けむりの庄】
駅近くにあるスーパー銭湯、源泉かけ流し風呂など16種類の風呂があり、炭酸琥珀湯とアロマサウナのロウリュが売りです。
スタイリッシュな温泉で、この辺りでは人気があります。就学前の児童は入場不可で落ち着いた雰囲気。
今日は平日なので会社帰りに寄って寛いでいる人が目立ちました。
館内のリラクゼーションスペースには一つ一つの席にTVつき、JOBAもありました
インテリアは温泉の色(黒湯なのでコーヒー色)にあわせてでしょうかダークブラウンでコーディネートされています。
本日のロウリュはマンゴーでした。ただのスチームサウナだけではなくて一工夫がなかなか面白いです。
のんびり寛げました
入湯料:1,200円(平日)別料金で岩盤浴(6種)あり
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、シャンプー&リンス&ボディーシャンプー完備、料金にタオル大小と館内着含む
桜が練りこんであってほんのり桜の香りがします
学生時代は庭みたいなものでしたし、会社勤めの頃はチャーミングセールの初日に有給を取って行ったり、婚礼家具もチャーミングセールで揃えたり随分通いましたが、ここ2.3年はご無沙汰でした。
時々雨のパラつく生憎のお天気でしたが、週末ですし流石に賑わっていました。
チャーミングセールも福袋が流行の様子で、これはポンパドールの福袋の行列。
決まった時間に限定販売するのですが、長ーい行列が出来てあっという間に売り切れてしまいます。
もちろん私もゲット。
もちろん馬グッズもゲットしました(^^)
DUNOONのカップはお店のスペシャルエディションでした。
右側は霧笛楼の定番、横濱煉瓦チャーミングセールバージョンでした。
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