2009年7月31日 (金)
2009年7月28日 (火)
2009年7月25日 (土)
ゴーギャン展
東京国立近代美術館へ「ゴーギャン展」などを見に行ってきました。
概要は
・ゴーギャン展:初来日の大作「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を目玉としたゴーギャンの作品展
・近代日本の美術:20世紀初頭から現代に至るまでの日本の美術の流れを展示
・寝るひと・立つひと・もたれるひと:平たく言えば裸婦像がテーマ
ゴーギャン展は目玉の「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」のレンタルで予算が尽きたのか?作品の量が少ないかも。
サクサク見ると「え?これだけ?」と思う危険性があるのでじっくり鑑賞することをお薦めします。
ボリュームたっぷりの他の企画展を見て丁度良い感じでした。
人出は程ほど、音声ガイドがなかなか良かったです。
それに反してゴーギャン展のミュージアムショップのボリュームにはびっくり!
内容も普通のミュージアムショップ系の商品だけではなくて南国タヒチをイメージしたアクセサリーや服、バックや食品など多岐に渡っていました。
展示を見た後は館内のレストラン「クイーンアリス・アクア」へ。
ここはお手ごろにクイーンアリスの料理を楽しめるので、いつも混んでいます。
・仔豚のリエット、ゴーギャン風トースト
・海の幸のリゾット、タヒチ風
・しらすのサラダ 650円
・ローストチキン ローズマリー風味 1,100円
・フランスパン 250円
・生ビール 500円
お客の人数に対してスタッフが足りていないんじゃないかとか色々ありますが、何といっても皇居前の絶好のロケーションでクイーンアリスなのにお手ごろです。
次は竹橋から池袋へ移動してLABI池袋で周辺機器をお買い物。
道を歩いていると大昔に行ったお店がまだあってびっくり!
「Milky Way」というパフェのお店なのですが、少なくとも私が中学生の頃にはあった筈…老舗ですねぇ(^^;)
お店の内装はもちろん変わっていますが銀河と星のコンセプトとメニューのイラスト(サンリオ風)は変わっていません。
しかも今でもかなり人気があるのにもびっくりしました!
メニューはパフェとフロートが中心、星がテーマでグラスのデザインも変わらないのが泣けますー(笑)
ここはくらもちふさこさんの「おしゃべり階段」という大昔のコミックにも登場したんですよね。あぁ懐かしい。
・クリアファイル
・しおり
・週間西洋絵画の巨匠ゴーギャン
2009年7月24日 (金)
2009年7月18日 (土)
ハリーポッターとか鉄道博物館とか
三人とも大きく成りました!同じ俳優で続けたのは大成功ですね。
しかし、お話のほうは続き物だから仕方ないのですが、今作はちょっと物足りないかなー。
最終作は前後編に分けるとか、これまた辛い~。
お昼はシネコンのあるショッピングセンター内のイタリアンバイキングで。
バイキングで気持ちよく食べるには自制心が必要(^^;)
因みにこれはデザートです。
夏休み初日とあってファミリーが多く来ていました。
でも子供よりも夢中なパパ多数w
意外(?)とアベックも多いです。
架空の「中央駅」から発車する各種の列車の解説があったり
ミニ車両の運転ができたり
実物大電車の運転シュミレーターがあったりと色々な体験コーナーがありました。
特にこの運転シュミレーターは実際の沿線映像がモニターに映し出されて振動もあるのでリアルです。
きちんと運転操作をしないと動きませんし、ちゃんと定められた位置に停めないといつまでも終わりません。
これは大人に大人気でした。
色々楽しめるので何度でも行けそうです。
博物館内では駅弁も売っていますが、日本食堂の懐かしの食堂車のカレーライスセット。
新幹線もブルートレインも長距離で何度も乗りましたが、いつも駅弁ばかりで食堂車って数えるほどしか行った事がありません。
食堂車は高価な印象がありましたが、ここのメニューは庶民的です。
【小さな旅 むさしの湯】
今月号の温泉博士で1名無料で入湯しました。
赤釜のサウナが売りみたいです。
温泉の色は薄めの金泉で湯の花も豊富、とてもしょっぱいです!
入湯料:800円
ロッカー:有り(100円バック式)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、シャンプー、コンディショナー、ボディソープ完備(DHC)
・鉄道博物館のクリアファイル2種
・石炭あられ(炭入りの黒いおかき)
・銚電のぬれ煎餅
銚子電鉄のぬれ煎餅は銚子電鉄に乗った時も、千葉在住の時に最寄り駅の売店でも時々買っていました。
今回も応援の為購入。
2009年7月17日 (金)
2009年7月12日 (日)
行田をじっくり観光
一度行きたいとは思っていましたが、今まではアクセスが難しい場所だったのが、引っ越して以前より行き易くなりました。
「行田古代蓮の里」には現地に朝7時に到着しましたが、この人ごみです!(><)
行田古代蓮はゴミ処理場を建設する時に掘り起こした土から推定1,500年程前の地層の蓮が自然に芽吹いたものです。
大賀蓮もそうですが、蓮の種って凄い。
比較的狭い地域に大型古墳が密集しています。
出土品に貴重なものも多く世界遺産を狙っているそうです。
出土品から当時の騎馬の装具を再現したものです。
かなりきらびやか。
さきたま古墳公園は綺麗に整備されすぎなのは気になりますが、手ごろな範囲に手ごろな大きさの古墳が散らばっていて見やすいです。
その為か、古代蓮から流れた人なのか、この手の公園としては意外とも思える人出でした。
観光バスも来てるし!
色んな埴輪が沢山~!もちろん(?)馬埴輪をゲット。
「かねつき堂」というお店で行田のローカルフード、フライとゼリーフライで昼食。
フライというのはお好み焼きみたいな食べ物です。
左がノーマルなフライ、右が焼き蕎麦&卵入りのフライ焼蕎麦。
ジャンクフードですが、美味しい(^^)
小判型だから銭→ゼリーとなったそうです。
衣の無いコロッケといったところ。
行田名物で市内のあちこちで売っています。
「かねつき堂」は8/6の「ケンミンショー」でも登場するそうですよ。ケンミンの秘密食としてフライが扱われるのですね(^皿^)
石田三成に水攻めにされ落ちなかった城として有名だそうです。
御三階櫓は明治維新後に取り壊されたものが近年に復興されたもの。
…が昭和な復元はコンクリだし中身も学校の展示室みたいです。
御三階櫓の方はともかく併設の博物館の展示物は割と良かったです。
忍城の水攻め攻防戦を描いた小説「のぼうの城」が映画化されるそうです。
水攻めシーンはCGかな~。
今は市民憩いの公園です。
行田はどこまでも続く水田に大型古墳が密集していたり水攻めされた城があったりと地形風土が吉備路と似ていて懐かしくなりました。
【行田天然温泉 古代蓮物語】
スタイルはよくある和風スーパー銭湯ですが、緑が多く細部に拘りを感じます。
源泉風呂が多いのも良いですね。
お湯は煎茶色で泡々~♪
入湯料:900円+岩盤浴300円
ロッカー:有り(100円バック式)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけながし、シャンプー&リンス、ボディーソープ完備
夜食は調べていなかったので行田駅近くの「澤」という和食屋さん。この他に天ぷらも一皿頼みました。
満腹~♪
・ゼリーフライ
・馬の埴輪
2009年7月10日 (金)
2009年7月 8日 (水)
やっとT4
感想を一言でいうと「スカイネット、詰めが甘すぎる!(^^;)」
【湯楽の里】
ここは二度目、平日は会員専用プランがお得です。
入湯料:1,100円(風呂+岩盤浴+食事セット)
ロッカー:有り(100円バック式)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、シャンプー&リンス、ボディシャンプー完備
とにかくここは敷地を取り囲む大木とか蔵とかお屋敷時代の既存の物が生かされていてシブイ。
お湯の方は一応硫黄臭のするかけ流しですが、このところ濃い温泉にばかり入っていたのであっさりしたお湯に感じます。まぁスパ銭ですからね(^^;)
内容はちょっと軽めですが、本来平日入湯料700円+岩盤浴400円なので無料で食事がついてくると言う事ですよね。
岩盤浴で滝汗かきましたー。
2009年7月 5日 (日)
湯の丸高原と別所温泉
天気予報が微妙だったので、現地に到着してから行き先を決めることにしました。
高速に乗っている間は今にも雨が降りそうなお天気でしたが、八風山トンネルを抜けると天気が良くなったので高原方面へ。
湯の丸高原のリフトに乗ってレンゲツツジの群生地を見に行きます。
リフトに乗らなくても歩いて登れますが、日帰りですし体力温存(^^;)
ここは牧場でもあるので牛が放牧されています。
丁度満開だったので、カメラを抱えた人が沢山来ています。
レンゲツツジの間を縫って散策します。
ここはキャンプ場の裏にある湿原なのですが、湿原自体の散策よりも至る道の方が時間がかかりました。(^^;)
のどかでいいところですが、登山のついでの方がいいかも。
通りがかりのお店ですが、手ごろな値段なのにデカ盛り系でお、お腹が…!
本堂の前に善光寺の回向柱みたいな柱がありますね。
境内も植栽が綺麗でした。
中世塩田城跡の濠跡に紫陽花が植えられて小道になっています。
…が、山城ですし夏草と虫類(ぎゃー!)に阻まれて結構な難所でした。
降りてくる頃にはヘロへで汗だく。
そろそろ山城散策には向かない季節ですねぇ。
慈覚大師ゆかりの温泉、観光客も地元の人も多くきています。
汗を流してようやくさっぱり~。
入湯料:150円
ロッカー:有り(50円)
ドライヤー:無し
備考:源泉かけ流し、石鹸類無し、ケロリン
善光寺と向き合うように建てられていて、善光寺と北向観音セットで両参りになるそうです。
分析書まで添えてありますし、湯の花も舞っていますよ~。
【石湯】
真田一族の隠し湯という温泉。
入湯料:150円
ロッカー:有り(50円)
ドライヤー:無し
備考:石鹸類無し、ケロリン
甘味処で一服。
また階段が…さっぱりしたのに再び汗が…。
この八角三重塔が別所温泉のシンボルになっていますが、カメラに収めるのが難しいです。
別所温泉は小さな温泉街ですが見所も多いし、温泉街の雰囲気も良いところでした。
由緒正しい宿ですが、立ち寄り湯もできます。
今回は一人分は「温泉博士」の手形で無料で入りました。
二冊購入して二人無料でもよかったのですが、何となく気が引けるので無料で入湯はいつも一人分にしています。
泡もお湯もちゃんと流れていきます。
どうなっているんでしょうね?
入湯料:1,050円
ロッカー:無し(フロントで預かってくれます)
ドライヤー:有り(無料)
備考:シャンプー・コンディショナー・ボディソープ完備(POLA)
立ち寄り湯でも宿帳に記載して中居さんが親切にもてなしてくれました。
ここはお風呂の風情とおもてなしが素晴らしい温泉です。
帰路は関越がいつものように渋滞していましたが、渋滞手前でSAで夜食を食べて時間調整しているうちに解消しました。
本日のお土産
道の駅で新鮮な野菜が安かったので買い込みました(^^)
前日に野菜を買っていなければもっと買えたのに~、冷蔵庫が満杯ですw
・道の駅の野菜とソルダム
・ふやき菓子
・馬のコースター
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