ゴーギャン展
東京国立近代美術館へ「ゴーギャン展」などを見に行ってきました。
概要は
・ゴーギャン展:初来日の大作「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」を目玉としたゴーギャンの作品展
・近代日本の美術:20世紀初頭から現代に至るまでの日本の美術の流れを展示
・寝るひと・立つひと・もたれるひと:平たく言えば裸婦像がテーマ
ゴーギャン展は目玉の「我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこへ行くのか」のレンタルで予算が尽きたのか?作品の量が少ないかも。
サクサク見ると「え?これだけ?」と思う危険性があるのでじっくり鑑賞することをお薦めします。
ボリュームたっぷりの他の企画展を見て丁度良い感じでした。
人出は程ほど、音声ガイドがなかなか良かったです。
それに反してゴーギャン展のミュージアムショップのボリュームにはびっくり!
内容も普通のミュージアムショップ系の商品だけではなくて南国タヒチをイメージしたアクセサリーや服、バックや食品など多岐に渡っていました。
展示を見た後は館内のレストラン「クイーンアリス・アクア」へ。
ここはお手ごろにクイーンアリスの料理を楽しめるので、いつも混んでいます。
・仔豚のリエット、ゴーギャン風トースト
・海の幸のリゾット、タヒチ風
・しらすのサラダ 650円
・ローストチキン ローズマリー風味 1,100円
・フランスパン 250円
・生ビール 500円
お客の人数に対してスタッフが足りていないんじゃないかとか色々ありますが、何といっても皇居前の絶好のロケーションでクイーンアリスなのにお手ごろです。
次は竹橋から池袋へ移動してLABI池袋で周辺機器をお買い物。
道を歩いていると大昔に行ったお店がまだあってびっくり!
「Milky Way」というパフェのお店なのですが、少なくとも私が中学生の頃にはあった筈…老舗ですねぇ(^^;)
お店の内装はもちろん変わっていますが銀河と星のコンセプトとメニューのイラスト(サンリオ風)は変わっていません。
しかも今でもかなり人気があるのにもびっくりしました!
メニューはパフェとフロートが中心、星がテーマでグラスのデザインも変わらないのが泣けますー(笑)
ここはくらもちふさこさんの「おしゃべり階段」という大昔のコミックにも登場したんですよね。あぁ懐かしい。
・クリアファイル
・しおり
・週間西洋絵画の巨匠ゴーギャン
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