紅葉狩り-小布施観光編
さすが信州、道路沿いにはりんご畑がどこまでも続きます。
直売所で試食をして味を確かめてりんごをゲット。
葛飾北斎が晩年に滞在したという事で、北斎と名産の栗の町として売り出しています。
センスの良い街造りで観光客が沢山!
葛飾北斎の版画や肉筆画などが揃っている博物館です。
北斎の人生や小布施との関係についてのビデオ上映もあり。
入場料が500円とお手ごろなので気軽に入れます。
日没と競争で焦りつつ(^^;)観光をします。この季節は日没が早い~!
ここは栗の小道といい、煉瓦のように見える舗装は栗の間伐材がブロック状にされて敷かれています。
小布施の町は誤解を恐れずに言うと、「小布施堂」「桜井甘精堂」「竹風堂」などの和菓子店とその系列店が中心になって街造りがされているように見えました。
また、オープンガーデンが行われており観光客でもその自慢の美しい庭を気軽に鑑賞できるのも良かったです。
とても美しい庭が多く、また季節を変えてゆっくり見てみたいです(^^)
【おぶせ温泉 穴観音の湯】
高台に立つ非常に眺めの良い温泉です。
右側のエレベーターで駐車場からお風呂に直行します。
左側の石垣が露天風呂。
丁度日没時で、内湯・サウナ・露天の全てからこの景色が見れました。
煙る山は北信五岳。
入湯料:600円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉掛け流し、リンスインシャンプー、ボディソープ完備
小布施名物栗おこわと信州名物の蕎麦がセットになった甘精堂御膳です。
栗が甘くてホクホクでした。
オープンガーデンにもなっている庭園を眺めながら食事ができます。
苔が美しい~。
復路は渋滞情報を見て時間調整したので小布施SAのスマートICから乗り2時間で帰宅w
でも、ノンストップでの運転はこの位の距離が限度ですね(^^;)
・枡一市村酒造場本店の「鴻山」
(北斎を小布施に招いた高山鴻山に因んだお酒)
・竹風堂のどら焼山と栗おこわ
・りんご色々
・おやき
・北斎館クリアファイル
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