雪見風呂へ-おきらく編
夫が金曜日の午後が早引けになるというので土曜日と絡めて一泊で温泉に行ってきました。
行き先は色々考えましたが、水上の猿ヶ京温泉に決定。
平日なので高速は楽勝♪しかし6月にETC割引全廃になるのは痛いな~。
1,000円特割はともかくETC割引はとっても有効だったのですが…ポイント制度も無くなったら怒るよ(--)
現地に近づくとちらほら雪が降ってきましたが、先日程の雪は無くてうっすら程度。
雪見風呂を狙っていたのでちょっと拍子抜けしました。
天気予報だと次の日は雪が降ると言う事ですが…。(これが大変な事に!)
本日のお宿「猿ヶ京ホテル」に到着です。
温泉の評判が良かったので選びました。
鉄筋の大型ホテルですが、内装は木造りで和の雰囲気に拘った宿でした。
廊下やちょっとした所にあしらわれた民芸品やギャラリーが見ていて飽きません。
食事前に早速温泉へ!
ちらほらと粉雪がちらつく寒い夜なので露天に出る人はいません。
という事で撮り放題(^^)
こちらは「草の湯」食事時間で男女入れ換わります。
庭園の中に露天がある感じでなかなか良い雰囲気でした。もちろんかけ流し。
湯屋は古民家風の建物で、ベンガラ色の壁に漆塗りの太い柱と風格があります。
窓が大きいので内湯からも景色が良く見えます。
サウナとジャグジー完備、水風呂が岩組みで一見池の様に見えます。
飲泉所です。
なかなか美味しい源泉でした。
湯上りの畳コーナーにも囲炉裏(電熱)が切ってあってどくだみ茶が飲めます。
夕食は自家製の豆腐製品を利用した豆腐会席。
でも肉や魚もちゃんと使われています…というか凄いボリューム!
この後、刺身・焼物・豆乳を使ったクリームスープ・揚物・御飯・汁物・デザートと続きます。
完食するのに苦労しました~。
自分で引き上げる湯葉。
お腹に優しい献立でした。(でも苦しい~)
食事の後は毎晩行われている餅つき(また餅がお腹に追加され…)と民話の語り部イベント。
今回は春を待つ内容のお話で程よい長さでなかなか良かったです。
就寝前に、交代した「花の湯」へ、人が少なかったのでのんびり~極楽極楽♪
暗いし、とデジカメは持っていかず画像は翌朝に撮りました。
相変わらず粉雪がしんしんと降っていましたが、それ程の降りではありませんでした。
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コメント
地吹雪編を先に読んでしまったので、嵐の前の静けさ的前夜の様子には笑いが込み上げてきてしまいましたよ^^
私、昨年は一度も旅行に出れませんでした。
正確には、親族と一度行きましたが、滅私奉公の旅wなので、旅行とは呼ばないしww
ああ私もどっか行きたいな〜。REIKOさんが羨ましいです!
投稿: kotorama | 2010年2月10日 (水) 15時29分
>kotoramaさん
ええ~この頃はおきらくですたw
我が家はですね、仕事の関係上連休が殆ど無いんですよ。
夏休みだって4日間とれればラッキー。
なので連休がある時はできるだけ旅行に行っています。
でもこれほどあちこち出かけだしたのは転勤生活が始まってからなんです。
だって、いつまで今の場所に住んでいるかわからないから悔いなく観光したいんだもん(爆)
投稿: REIKO | 2010年2月10日 (水) 17時17分