柳瀬荘アート・教育プロジェクト+久々に映画
東京国立博物館が所管する柳瀬荘で開かれているアートプロジェクトに行って来ました。
日芸の教職員による展示会で通常は週に一度木曜日しか公開していない柳瀬荘が会期中は週末も開いています。
歴史ある建物とアートの共演が興味深いイベントでした。
敷地内の紅葉もまっさかりでそちらも満喫。
その後はハリーポッターと死の秘宝Ⅰを見に行きました。
めっきり映画を見に行かなくなったので劇場に行くのは一年ぶり位かも。
以前は月一位で行っていたのに最近は劇場に足を運んで迄見たいと思う作品が減りました。
映画の方の感想は完結編の前編なので中途半端感が強いです。
絵的にも冬の景色の中をハリー達が旅したり戦ったりお馴染みの登場人物がどんどん死んでいくしと暗い。
少しでも明るい場面は結婚式位でしょうか。
主役三人が大きくなったと新作が公開される度に思います。
同じ子役を使い続けたのは本当に良かったと。
ハーマイオニー役の子は美少女から素直に美人になりましたねぇ。
但し三人とも17歳に見えないのは惜しいです。
とりあえず今までハリーポッターを見に行ってこんなに満足感が無かったのは初めて、完結編では大いなるカタルシスを味わいたいものです。
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