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2012年4月14日 (土)

ジョン・カーター

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映画「ジョン・カーター」を見てきました。
ウォルト・ディズニー生誕110年記念映画という事でディズニーが大金を投じて制作した意欲作にもかかわらず、歴史的赤字になるのではと言われているので有名な映画です。

そんな事はともかくとして、あの「火星のプリンセス」が映画化されたと知って何はともあれとりあえず見てみよう!と思って張り切って映画館に向かいました。

0414e (左が映画のノベライズ、右が35年前に買った原作)

内容はエドガー・ライス・バロウズによって100年前に書かれた古典的SFの名作、火星シリーズの第一作「火星のプリンセス」。
南軍あがりの好男子ジョン・カーターが金鉱を探す内に不思議な力に導かれて火星(バルスーム)に渡り、緑色人・赤色人・白色人入り乱れる世界の中、冒険と戦いの末、愛と友情と名誉を手に入れる話なのですが、映画は現代風にかなりアレンジされています。

原作との違いはかなり気になりますが、まぁ普通に見て面白い映画でした。
製作費がたっぷり使われているので迫力もあるし。

ジョン・カーターはもっと紳士なイメージでしたが、ワイルドなイケメン風。何故か妻子を失っている設定に。
比類無きデジャー・ソリスはこれまた現代風に戦う強い女。
ちょっとごついけど、まぁ綺麗は綺麗だし結婚式の衣装もゴージャス&セクシーで良かったです。
そして映画を見やすくする都合か緑色人はコメディ担当に(^^;)あんなタルス・タルカスって…まぁいいけど愉快なおじさん過ぎる(^^;)
ウーラ始めクリーチャー達は横長の顔が今時風にアレンジでしょうか。
ソートや大白猿まで横長顔…。

火星シリーズは子供のころからの愛読書で色々思い入れタップリなだけに言いたいことは一杯ありますが、それでも最初に「カオール!(HELLOの意味)」を聞いて感動してしまいましたし、火星シリーズが映像化されたのには感無量です。
映画の内容は一作目の「火星のプリンセス」までで、シリーズ化できる終わり方でしたけれど続編はないでしょうねー(^^;)
もっと製作費安くあげても良かったのに。。。

原作の火星シリーズは今は廃版(調べたら3巻まで合本版が復刊しているらしい)だし、原作を日本で知っているのはある一定の年齢層以上だし、映画の評判がアバター並みに良くないとお客さんは増えないでしょうねぇ。
映画の内容がまずまずだっただけに、それは残念です。

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