2012年5月30日 (水)
2012年5月26日 (土)
2012年5月23日 (水)
2012年5月21日 (月)
2012年5月20日 (日)
新緑外乗へ
富士五湖にある木曽馬牧場に外乗に行ってきました。
前日は中央道が渋滞していたので早めに出発、ところが全く渋滞せず通常1時間半~2時間かかるところ1時間で河口湖に到着。
予約までまだ時間があります、時間調整をしなくては。。。
でも1時間遅く出たら下道も高速も渋滞に嵌ったでしょうねぇ。
乗馬の安全祈願に北口本宮富士浅間神社へ。
ここは去年も乗馬の後に来ました。
本当はここは紅葉の時期がベストシーズンなんですよね。
でも凄く道が混みそう…。
更に道の駅で調整してやっと時間になったので牧場へ。
新緑の森と樹海を駆け抜けます^^
今の時期は暑くもなく寒くもなく外乗には丁度良い時期ですね。
新緑が鮮やかで鳥の声が賑やかでした。
いつもの外乗記は後程upします。
お次は本栖湖近くの富士芝桜まつりへ。
芝桜は綺麗だったのですが、富士山が雲に頭を隠されて…。
朝は綺麗に見えていたのに。
会場で販売されていた富士宮焼きそば、吉田うどん、甲府鳥もつ煮と近隣のB級グルメづくしの昼食です。
美味しかったけどB級グルメなのに値段が観光地価格で高いのが…(--)
次に行くところは特に決めていませんでしたが、芝桜まつりの会場にあったパンフレットを見て、身延山久遠寺へ。
順番が違う気もしますが、ロープウェイに乗って奥ノ院へ。
展望台から見ると、富士山は今度は頭だけ覗かしています。
全然見えないよりはいいけどねw
ロープウェイで下に降り、改めて本堂へ。
もの凄く立派なお堂の数々にびっくり。。。
日蓮宗の総本山だそうです。
丁度九州からの団体の信徒さんに遭遇。
老若男女の集まりで、小さなお子さんも多く家族連れで参加の方々に見えました。
これは三門。
新宿からも直通バスが来ているとか、伽藍の立派さに圧倒されました。
しだれ桜の木が沢山あって、春には綺麗でしょうね~。
【甲州鰍沢温泉 かじかの湯】
無色透明ですが、濃度が高い温泉ということで療養泉にもなっているそうです。
入湯料:600円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:シャンプー、ボディソープ
山梨に来たのでいつものように夕食は小作でほうとう。
お、お腹いっぱいです。。。
渋滞情報を見ながら時間調整をしましたが、帰りの中央道は案の定渋滞。
1時間くらいロスして復路は2時間位かかりました。
中央道の渋滞は止まっちゃうのが嫌なんですよね。
芝桜まつりでは大宣伝していたさくら葉餅と麺類
身延山では本堂の天井に描かれている竜柄のお守りと馬柄の文化足袋、杖の形の羊羹と花豆の甘納豆
温泉施設で買ったのはほたての甲州煮(ワイン煮らしい)
各地で買うお土産の消費が間に合わないという噂が…(笑)
2012年5月13日 (日)
長野旅行二日目 菜の花公園~万座・草津
二日目の朝、早起きをして朝食前に浴衣で温泉巡り&野沢温泉そぞろ歩きです。
まずは河原湯へ、ここも立派な湯屋ですね~。
一人の時間があったので風呂内を撮影。
他の共同浴場もこんな感じでした。
どこもきちんと整理・清掃されていて快適、感謝です。
野沢温泉では日曜日の朝6:00~7:30まで大湯の近くで朝市が開かれています。
湯めぐりついでに冷やかしつつお土産を買いました。
90度の源泉が湧く「麻釜」。
ここでは温泉に浸して野菜を煮たり、温泉卵が作られていました。
90度って凄いですねぇ。
お土産屋さんで麻釜で作られた温泉卵を頂きます。
温泉卵を買っただけなのに、お茶とおかずがつまめます♪
卵が新鮮なので剥き難い(汗
ここでお勧めの観光スポットを教えてもらいました。
温泉街すぐ裏にある健命寺。
野沢菜発祥のお寺なんだそうです。
昔ながらの温泉街の傍にこんな立派なお寺があってびっくり。
お寺の畑では野沢菜が育てられています。
これは葉の収穫用では無くて種取り用なので花を咲かせるとか。
残念ながらまだ蕾でしたが花の時期には一面黄色に染まるようです。
境内を撮影していると何やら視線を感じます。
振り返るとカモシカ~!本堂の裏手を歩いていました。
やっぱり長野はカモシカが多いですね、これで5度目のカモシカ遭遇かな?いつも長野です。
換毛中のようでボサボサですね(^^;)
散策の〆は真湯で。
ここは湯の花たっぷりで人気の温泉、濁り湯が温泉気分を高めます。
熱湯でさっぱりしました。
宿に帰って朝食です。
朝から小鍋もあって食べ応えがあります^^
野沢温泉は八重桜がまっさかり。
沢山ある共同湯はどこも綺麗で建物もしっかりしていて温泉街の雰囲気も良かったです。
また行きたいな~。
今日は朝から快晴で山が良く見えるので、見晴らしが良さそうなスキー場の駐車場へ。
果たして雪を頂いた山々が綺麗に見えました。
ここは宿からスキー場まで歩いても行けそうな勢いですね、駐車場横にはジャンプ台もありました。
次は北竜湖へ。
ここは全くノーマークでしたが、お土産屋さんのお勧めです。(↑のスキー場駐車場の見晴らしも)
ブナの原生林を抜けた先に広がるハート型をした湖でちょっとした観光地になっていました。
水もとても綺麗、今の時期は水位が高いみたいです。
湖の傍には菜の花畑が広がって良い雰囲気でした。
湖の周りを散策後、ボートで湖上に。
ちょっと風があったから夫は最初は苦戦(^^;)
時間が切れる頃にはすっかり慣れていましたが、次の日筋肉痛になったみたいですw
妙高が綺麗に見えました。脇の茅葺屋根は北竜湖の資料館です。
限定販売の菜の花ジェラート。
ちゃんと菜の花が入っているそうで、色は黄緑色。
味は普通ですw
次はどこに行こう~と携帯で調べていると、降雪で通行止めになっていた志賀草津道路が朝から通行止め解除になってるとわかり、急きょ万座・草津方面へ行くことに。
一応峠部分はチェーン規制が出ていましたが、チェーンをする必要もなく普通に通れました。
雪の回廊を通ります。
良いお天気だったので北アルプス連峰も近くの山々もくっきり。
撮影の為に時々駐車しながらの爽快なドライブです。
万座温泉に到着。
今回は万座高原ホテルの石庭露天風呂に行きました。
流石プリンス系、女性に配慮した温泉だからか男性客より女性客の方が多かったです(笑)
万座温泉は濁り湯と硫黄の臭いが強烈で、どこの温泉地よりも温泉気分が盛り上がる気がします。
惜しむらくは急きょ行ったのでホテルのサイトに入湯料1,200円から900円になるクーポン券があったのに気付かなかった事~(^^;)
次は草津へ。
いやー、草津はいつきても人が多い、こんな山奥なのに…(^^;)
夫は早速草津の共同湯巡りへGO!
私は付き合ってられないのでお土産を買ったり温泉街をフラフラしていました。
今回は強め温泉ばかりの梯子なのに、よく湯あたりしないなぁ…。
渋滞回避の時間調整も兼ねて、湯畑の見えるお店で夜ご飯。
お蔭で帰路もスイスイと、2時間ほどで帰宅できました。
当然、野沢菜は外せませんね。
あとは行者にんにくやこごみの塩漬など。
うっかりオキナグサの鉢も…。
2012年5月12日 (土)
長野旅行一日目 奥裾花自然園~野沢温泉
例によって前日夜に突然決まった旅行へ行ってきました。
見頃という長野の奥裾花自然園の水芭蕉と、宿を取った野沢温泉が目的地で、あとは下調べ殆ど無し、行き当たりばったりの旅路です(^^;)
今はネットで宿が取れるし車だから何とかなっちゃうんですよね~。
高速に乗ったのは7時ごろでしたが、流石にGWの次の週とあって渋滞には嵌りませんでした。
長野ICで降りて406号線を走ります。
鬼無里周辺は今が八重桜の盛り、春爛漫です。
国道沿いを流れる裾花川は雪解け水で水かさが増えています。
自然園に近づくと霧雨が…、さっきまで快晴だったのに~!
裾花渓谷は断崖絶壁、雪解け水でこの季節限定であろう滝が数えきれないほど落ちています。
色を添えるのは新緑に丁度満開のヤマザクラ。
ここは紅葉の頃も良さそう…。
自然園の駐車場に到着すると霧雨は何と雪に…!5月も中旬ですよ!
天気予報を信じて軽装なのに…(^^;)
しかし、ここまで来てスゴスゴ引き返す訳にはいきません。
入場料は400円、150円のレンタル長靴を借りて200円のシャトルバスに乗って自然園入口まで向かいます。
因みにシャトルバスがあるのは水芭蕉の季節だけで他の時期は入口まで30分歩かなくてはならないそうです。
奥据花自然園の水芭蕉は日本一の株数を誇るそうです。
確かに沢山咲いていました。
それでもこの日はまだ5分咲きです。
粉雪の中、残雪の自然園を散策。
メインの今池湿原はほぼ除雪されているので大丈夫です。
でも、足元は悪いので長靴orトレッキングシューズは必須、借りて良かった~。
もう一つの湿原のこうみ平湿原へ向かいます。
こちらは除雪は最低限なので雪たっぷり~。
だんだん雪が激しくなって風も強く、仕舞には吹雪に(><)
根性で撮影&散策しました。
傘が強風で役に立ちませんでしたがストックとして役立ちましたよ。
いやー、初夏なのにびっくり。
雪降る中の水芭蕉鑑賞とは珍しい体験をしました(笑)
雪はたっぷりですが、ヤマザクラは満開。
春の息吹が聞こえます。
そして、鬼無里まで降りてくるとお天気は快晴(^^;)
山の天気は変わりやすい…というほど標高に差はないと思うのですが…。
猿の群れに遭遇!
朝・夕は遭遇率が高いのですが、まっ昼間に出会うのは珍しいかも。
道の両側に十頭くらいいました。
おしり~(笑)
店舗を移動して「いろは堂」でおやきを。
ここは人気の店らしくひっきりなしに客が来ていました。
調べてみたら色んな所に支店があるみたいです。
とりあえず本日の目的は達したので宿のある野沢温泉に向かう途中で見どころは…と地図で探索。
戸隠とか善光寺とか色々あるのですが、今回は行った事のない場所で花が見られる丹霞郷へと向かいました。
風光明媚な桃の里として知られています。
桃の花はもう終盤でしたが、今はりんごの花が盛りで、一面のりんご畑に白い花が満開でした♪
りんご畑の向こうに山が見えます。
絵に描いたような里山の風景です。
野沢温泉に到着して宿にチェックイン後、夕食まで早速湯めぐりです。
野沢温泉は無料(寸志)の共同湯が沢山あるので、宿の女将さんからお勧めを教えてもらいました。
まずは人気という熊の手洗湯、ここは野沢温泉発祥の湯との事。
熱湯の野沢温泉の中では一番入りやすいお湯という事で入れ替わり立ち代わり人が途切れません。
良いお湯でした♪
近くには洗濯場として使用される温泉も。
これはもちろん浸かれません(^^)
次は歩いていたらあった上寺湯、ここは熱い~。
でも良いお湯でさっぱり!
本日の湯めぐり〆は野沢温泉のシンボル大湯です。
無料なのに立派な湯屋です。
ここも熱かった、ぬる湯とあつ湯の二種類あって、ぬる湯でも熱い、あつ湯なんて10数えるのが精いっぱいでした。
野沢温泉のお湯は熱いので連続三湯位が精いっぱいですね(^^;)
宿に戻り夕食です。
この日はこごみ、信州サーモン、信州牛、野沢菜、りんご等の野沢温泉の名物の食材を使った献立でした。
どれも美味しくてご飯も(お酒もw)進みます。
…で今献立表をみたら前菜に馬肉の香味焼きもあった…気づかず美味しく食べちゃった。もう調理されちゃってるし、成仏してください(^^;)
2012年5月11日 (金)
国際バラとガーデニングショウ
今年も国際バラとガーデニングショウに行ってきました。
今年は初日が週末で超混雑が予想されたので、限定販売された内覧会のチケットを買って開催前日に行きました。
このチケット、発売価格は2,000円の定価ですが、発売直前にサイトにUPされた上に発売場所も池袋と高田馬場だけだったので限られた人しか買えなかったと思うのですが、良かったです。
一部準備中で、お店もOPENしていない所もありましたが目的は展示の方ですし、人が少ないので見やすい・撮影もしやすい・有名育種家やガーデナーも直近に、とミーハー心も満足できますw
絶対おすすめです。
今年のテーマガーデンは「Cath Kidstonの秘密の庭」、バラをモチーフにしたデザイナーのキャス・キッドソンのコッツウォルズにある実際の庭を再現したもの。
黄色い壁に明るい色のバラが映えています。
食卓の設えも、もちろんキャス・キッドソン。
柄と柄が戦っていますが、不思議とマッチしているんですよね。
私もカウボーイ柄のバッグを持っています^^(あとユニクロコラボTもw)
オープニングイベントにはキャス・キッドソンご自身も登場。
開会式のセレモニーにも出席していました。
今年の目玉の一つは新品種「ベルサイユのばら」。
もちろん池田理代子さんの作品がきっかけに作られた品種です。
ベルばら的には赤はアントワネット、白はオスカル、ピンクはロザリー、黄色はポリニャック夫人、黒はジャンヌだったと思うのですが、白じゃ何となくインパクト不足だし、作品イメージとしてはこんなシックな赤は有りだなと思いました。
シリーズ化して色々出すと良いのですけど。
展示されていた宝塚のベルばら衣装の色と似ていますね。
見に行きましたよー中学生の時に、宝塚大劇場へ。
この新品種の贈呈式には池田理代子さんも登場。
この度の事に敬意を表してフランスから贈られたレジオン・ドヌール勲章を胸にして初めて外に出たそうです。
フランスでは新品種の命名式では人間の洗礼式になぞらえてバラにシャンパンをかけて洗礼するそうです。
う~ん素敵。
とにかく往年のベルばらファンとしては萌えましたw
あとは展示作品を隅から隅まで見学。
空いているのでじっくり見れました^^
ガーデニングショウならではの展示を堪能したり、色遣いに感心したり参考にしたりと楽しいひと時でした。
今回のお土産は、いつも買っている英国小物屋さんで厩舎+馬のセット。
(いつも馬小物を売っているのでチェックしています)
新品種ベルサイユのばらは記念買いするかどうか本当に悩みましたが、株姿からして何となく難しそうなので今回はパスして、色に惹かれたパープル・スプレンダーの大株を購入しました。
たっぷり水を含んだ6号ポットは重かったですー(^^;)
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