栃木旅行二日目 奥鬼怒~塩原
目覚ましをかけて5時過ぎに起床、朝食前に朝風呂を堪能です。
早朝なのでお風呂は貸切かと思ったら、みなさん同じ考えの様で早朝から混んでいました~(笑)
画像は露天から見える柱状節理、この下に滝が流れています。
ピンクはトウゴクミツバツツジかな?
因みにお天気は…晴れ間も覗くまずまずのお天気、たまに雨がぱらつきましたが全て移動中でラッキーでした。
今回は天気予報が大外れ(^^;)
朝食もボリュームたっぷり。
岩魚の一夜干しが予想外に美味しかったです。
女夫淵行き送迎バスの時間は9時の出発なのでその前にチェックアウト、ちょっと慌ただしいです。
このバスに揺られて車を置いている女夫淵駐車場へ送ってもらいました。
バスだと20分程、結構なダートで冬は相当厳しそうな道でした。
加仁湯は山奥にありながら「ザ・日本の温泉旅館」の佇まいと最高の温泉が良い味を出してます。
紅葉や雪見風呂も良さそう。
女夫淵駐車場で車をピックアップ、天気が良いのでまずは花歩き、上三依水生植物園へ向かいます。
塩原方面へ向かい、自遊人の温泉手形を使って大出館で入浴。
といっても手形は一人分しかないのでもう一人分はちゃんと支払います。
駐車場が満杯で日帰り客も沢山来ていました。人気の様子です。
これは女性専用露天、有名な墨湯は入った夫によるとこの日はやや薄墨状態だったようです。
記念に入浴剤も買ってきました^^
良いお湯でマッタリ~。
遅めのお昼は塩原名物スープ焼きそばを釜彦食堂で。
一見チャンポンの様なラーメンの様な見かけですが、確かに焼きそば味のスープです。
不思議な味わいが病み付きになりそう(・o・)
次は塩原温泉街にある牡丹の名所、妙雲寺です。
最初は本堂の周りだけかと思っていたら、裏側に広い牡丹園が続いていました。
ここではニホンリスに遭遇。
シマリスやタイワンリスの野生は見たことがありますが、ニホンリスは初めて見ました。
可愛い~。
次は夫と私は別行動、私は「湯っぽの里」で落としてもらい夫はお気に入りの温泉、不動の湯へGO!
戻ってくるまでここで時間をつぶします。
足湯ながらドエライ立派な施設で有料(200円)、温泉街で200円といえばちょっとした共同湯に入れてしまう値段なのですが、これ絶対ペイしていませんよね?
凄い施設をつくりましたね~。
こんな感じで半円の足湯が向かい合うように二つあります。
雨の日や小さいお子さんがいるファミリーや待ち合わせ場所にはいいかもしれません。
いい建物なんですが、足湯にしては立派過ぎる…道の駅的な施設が併設だったらもっといいのに、と思いました。
不動の湯から戻ってきた夫と合流して仕舞湯に向かいます。
本日最後の温泉は湯守田中屋、日帰りだと渓谷露天風呂か内湯の展望風呂のどちらかになります。
夫は露天、私は内湯をチョイス。
ここの展望風呂は痒いところに手が届く設備で気に入っています。
特に寝湯が秀逸、温度と言い深さと言い絶妙で更に寝湯のまま渓谷上部を見る事ができます。
こちらは渓谷露天。
最初は貸切状態だったらしく沢山画像を撮って来ていました。
箒川のまさしく横に湯船があります。増水すると水没してしまう事もあるらしいです。
夫は調子に乗って水風呂代わりに川でも泳いじゃったらしいw
渋滞情報を見ると若干詰まっている部分があったので上河内SAで時間調整を兼ねて夕食。
もちろん宇都宮餃子です^^
調整の甲斐あって渋滞は解消されていて、順調に帰宅できました。
大笹牧場でお菓子類と日光名物たまり漬け、加仁湯印のお菓子、釜彦のスープ焼きそば、栃木に来たのでもちろんレモン牛乳。
割引が受けられる「栃木にごり湯の会」の公式ガイドブックと大出館で温泉の素。
悪い予報のお天気も良い方に外れたし、沢山野生動物は見れたし、温泉三昧を楽しめました(^^)
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