2013年5月30日 (木)
2013年5月25日 (土)
久しぶりのコストコ
休日ですが、今週も半端な時間しかなかったので、ちょうど一日体験チラシが来ていたコストコへ行ってきました。
千葉にいる頃は近所に店舗があったのでずっと会員だったのですが、それ以降は日常的に行くにはちょっと距離がある所ばかりに住んでいるので会員は止めています。
で、久しぶりのコストコですが、駐車場待ちの渋滞が…(--メ)
単に人気があるからか駐車場が足りないからか隣にアウトレットがあるという位置取りだからか混み混み。
手続きをしてやっと入店、何年経っても店が違っても売っているものは大体同じなので選ぶのはスムーズ。
しかし、建物内なのにバラの新苗を売っているのには驚きました(^^;)
あれじゃぁ一週間も経たない内に枯れそう。
冷凍庫が満杯&重曹とダウニーは在庫がある、という状況では買うのはやっぱり定番食品になります。
嵩が大きいのでこれで冷蔵庫は満杯~、暫く鳥責めですw
2013年5月20日 (月)
2013年5月16日 (木)
2013年5月10日 (金)
第15回 国際バラとガーデニングショウ
今年も特別内覧券を買って公開前日に国際バラとガーデニングショウを観に行ってきました。
空いているので本当に快適♪
開会式の司会はNHKのアナウンサーだったので上手く、楽しかったです。
今回国としてブースを持つトルコの軍楽隊メフテルも来日して演奏しました。
トルコの曲と言えば最初に思いつく「ジェッディン・デデン」も演奏。
これ歌詞つきだったのですね~。
15周年特別企画の「ターシャ・チューダー素足の庭」、ターシャ・チューダーは故人なので長男の嫁が来日していました。
このお嫁さんの英語はとってもわかりやすくて日本人相手だから配慮しているのかな、と気遣いを感じました。
ターシャの庭にはなんと生きたガチョウとヤギがいましたよ。
ピーター・ラビットがテーマの年だって生きたウサギはいなかったのに。
拘ってますね~。
開会式の時はずーっとガチョウの鳴き声が響いてた…(笑)
もうひとつの特別企画は「オードリー・ヘップバーンが愛した庭」です。
こちらもヘップバーンの息子さんが来日。
特別企画の庭は大きくて予算がかかっているし素敵です。
でもどちらもバラっぽくないですね(^^;)
ケイ山田さんの「ホワイト・ガーデンのガーデンパーティー」。
今年はすっきりして素敵。
と、有名どころの展示を押さえつつ
これらはいうまでも無く馬がいるから(^^)
「今、100年の眠りを覚ます」
眠り姫ですね~。
去年観たバーン=ジョーンズ展のいばら姫を思い出します。
王子の盾に戦った跡があるのが細かい演出。
「しあわせの黄色いバラ」
華やかでいて実は昭和な縁側というのが良いです。
色んなバラの中で好みのバラをチェックしたり
参考になりそうなアレンジや
しかしこうやって見ると、ヒューケラ・キャラメルって必須なのですね~。
我が家にもありますが(笑)
それから、今年はサルピグロシスが目につきました。
バラのふるさとトルコのブース。
100%ローズウォーターが惜しげもなく流されている蛇口もありました。
今回新発表のバラ、エルトゥールル。
トルコと日本の友好の証としてトルコ大使夫人に贈られました。
エルトゥールルというのは、1890年に難破したトルコ船の名前で、その難破と日本の民による救助をきっかけにして両国の友好が深まったという事です。
開催前日は準備中の所もありますが、とにかく楽に観られるのが良いですね!
ブルガリアのローズジュースとトルコのローズオイルを使ったハンドクリームとバラジャム。
ローズジュースはバラの味がするのでお気に入り、バラジャムは会場で色んな種類が売っていますが、この商品はジャムの中に生のバラの花びらが入っているので色が綺麗で香りも良いです^^
因みにジャムのお値段は小瓶だけど1,050円。生バラ入りですからね~(^^;)
トルコのお守りナザールボンジュウはトルコブースで頂きました。
他にバラの肥料の試供品もいくつか貰ったので試してみます。
2013年5月 9日 (木)
2013年5月 4日 (土)
海洋堂フィギュアワールド
渋谷駅で夕食を食べて帰ろうと思ったら「海洋堂フィギュアワールド」のポスターが目につきました。
東急百貨店の8階で開催されているそうで行ってみることに。
海洋堂がフィギュアを作り始めて30周年ということでの展示会です。
黎明期の作品から最新作まで沢山展示されていました。
撮影OKなのも嬉しい所。
さびしんぼうのフィギュアがあったとは~(驚)
海洋堂フィギュアはチョコエッグをせっせと買って集めました。
また再販しないかなぁ。
こういった普通サイズのフィギュアが中心で
等身大のもあってツーショット撮影もできます(笑)
手塚治虫のバンパイヤ。
人生で最初に買ったコミックですがフィギュアなんてあったのですね。
ちゃんと月があるw
お土産はグッズコーナーにずらーっと並んだガチャポンで。
恐竜骨格(比較用人間付き)とアリスのティーパーティーです。
夫婦の趣味の違いが表れております。
JRAホースショー2013
電車を乗り継ぎやってきました、お次は馬事公苑のJRAホースショーです。
馬事公苑は愛馬の日とか色々で割と来ているのですが、ホースショーは久しぶり!
以前に比べて馬乗り以外の普通の人の来場が多い感じで賑やか。
物販ブースや食品屋台も増えたみたいですね。
おまけに最奥の場所に25cansのブースと3,000万円の高級車が展示されていて雰囲気変わったんですね~
ホースショーに行き始めてから30年位(笑)経ちますが、競技に参加する選手の顔ぶれと名字(往年の選手&子息が参加)が余り変わらないというのが凄いというか、馬術の世界の難しさを表している気がします。
やっぱり芦毛は映えていいわぁ^^
ストールとシルクスカーフです。
競技をずっと見ていて物販を冷やかす時間がそんなになかったので控えめ。
セール中のカバロや馬事普及やホースギアも覗きましたが、昔に比べて馬グッズ類が減ったのですね、期待していたので残念~。
我々は外乗派なのでウェアーや馬具はそんなに必要ないし。
この後は農大のバイオリウムを見て多肉植物を堪能し、渋谷で夕食を食べて帰宅するはずでしたが予定変更に…。
貴婦人と一角獣展
国立新美術館で開催中の「貴婦人と一角獣」展に行ってきました。
タピスリーと言えばこの貴婦人と一角獣の連作が最初に思い浮かぶほど有名な作品ですが、国外に貸し出されたのは39年前に一度だけメトロポリタン美術館(アメリカ)だけ。
それが収蔵美術館の改装の為、日本に貸し出されるという滅多にないチャンスになりました。
今回はこの貴婦人と一角獣の六連作をメインとして同時代のタピスリーや工芸品合わせて全部で42点の展覧会です。
点数的には少ないのですが、タピスリーは大きいので物足りなさは全くありません。
展示は最初にメインの貴婦人と一角獣六連作を一つの部屋に展示、照明が暗くて見えづらいのは作品保護の為には仕方がありませんね。
ひとつひとつ近寄って細部を見たり遠くから全体を見たり、六連作を見渡したりためつすがめつじっくり鑑賞。
展示室と作品が大きいので人が沢山いても見辛いという事がないのが良いです。
他のタピスリーや工芸品も同時代の作品として参考になりますしとても素敵でした。
しかし今回の展覧会はちょっと好みが分かれそう。
私などは好みのど真ん中ですが、一般的には難しいかなぁ?という気もしました。
グッズ売り場はこんな感じ。
お土産類は大充実していました。
クリアファイルやポストカードなどのステーショナリーグッズ、お菓子etc.を始め扇子、Tシャツ、当然ゴブラン織のバッグ、小物、クッション、タピスリー、蕎麦猪口までありました。
こんなにたくさん作って大丈夫なのかと思いましたが、この柄なら会期終了後に普通のお店に転用しても大丈夫そうですね(^^;)
ちょっと苦しかったのはお土産に使われるのがほぼ貴婦人と一角獣六連作だけというところ。
同じ柄ばかりになってしまうので一度にそんなに買われないんじゃないかなぁと。
でもこの展覧会に来たら買ってみたいゴブラン織製品は価格高めなのでそれで良いのかもしれません。
ゴブラン織クッション(視覚)、クリアファイル(我が唯一の望み)、ペーパーウェイト(我が唯一の望み)。
オリジナルバッグとどちらにするか悩みましたが、柄がはっきり綺麗に出ていたのでこちらのクッションにしました。
乙女の持つ鏡をうっとりと見つめるユニコーンの表情が可愛い。
写していませんがクッションの中味も付属されています。
貴重な休日なので本日は忙しいです。
展覧会後は電車を乗り継ぎ馬事公苑へGO!
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