人間ドック→パナソニック汐留ミュージアム~日本科学未来館~リスーピア
本日は年に一度の人間ドックの日。
早朝から新宿まで出向き、朝の歌舞伎町の横をビビりながら(汗)そそくさと通り過ぎてクリニックへ。
毎度のお勤めの検査を済ませて仕出し弁当の昼食を採った後は、せっかくの貴重な休日なのでぐるっとパスの旅に出ます。
バリウムを飲んだのでちょっと大変ですが(^^;)
新橋に移動してパナソニック汐留ミュージアムへ。
企画展は「フランス印象派の陶磁器」、陶磁器メーカーを経営するアビラント家のコレクションから、19世紀末の印象派の筆致の陶磁器と、同じ時代に日本絵画を手本にした陶器からなる展示で、ルノワールやシスレーなど印象派の絵画も参考出品されています。
今回は3か所、決まった角度が撮影可になっていました。
日本の絵画を手本にした陶器は、洋風解釈の染め付け風になっているのが何ともユニーク(^^)
漢字も写してあるのですが、記号になっていて読めないw
でも独特の味があります。
印象派風の陶器も、これまた素敵。
陶器にこってりと油絵具で描いたかのように色が踊っています。
こんな陶器があるんですね。
印象派の展覧会は沢山ありますが、こういう一味変わった企画も面白いです。
次はゆりかもめに乗って日本科学未来館へ。
最新の科学技術の紹介、というコンセプトの科学館らしいです。
人気は映像シアターとアシモだそうです。
この手の施設にはぐるっとパスで何か所か行きましたが、ここは新しいだけあって洗練されています。
そしてお金もかかってますねー。
交通アクセスが良いとは言えないと思いますが、結構多くの人が来ていました。
外国人観光客が多いのも意外。
ふたたびゆりかもめに乗って国際展示場の前にあるパナソニックセンター東京のリスーピアです。
理科と数学をテーマにした体感型ミュージアムだそうです。
入場すると端末を受け取って次々とデータを受け取り理数の知識を得て、それぞれの知識に沿ったゲームなどを体験します。
この、理数のテーマのゲームがなかなか面白かったです。
いやー理数って学生時代苦手だったのすがこういう風に勉強すれば面白かったかも。
本日のぐるっとパスで無料になった施設はパナソニック汐留ミュージアムが800円、日本科学未来館が620円、パナソニックセンター東京リスーピアが500円で合計1,920円。
累計で5,220円です。
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