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2014年6月29日 (日)

下町風俗資料館~上野動物園~国立科学博物館~「台北國立故宮博物院」展

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本日のぐるっとパスは東博で開かれている「台北國立故宮博物院」展と合わせて上野巡りです。
行列情報によると「台北國立故宮博物院」展は平日でも2~3時間待ち、土曜日には4時間待ちまで行ったとか。
行列のピークは開館直後から夕方らしいので、先に他の施設を回って夕方に東博(期間限定で夜間延長開館中)に向かう事にしました。
しかし歩きまくる施設が多くて夕方まで体力気力が残っているかが一抹の不安(^^;)

さて、最初に「下町風俗資料館」です。

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展示は七夕の設えになっていました。
短冊とペンが備えてあって願い事を書けるようになっています。
ということでさっそく願い事を笹の葉に結び付けました。

2Fでは「三浦屋と江戸風俗人形」の企画展示(ここだけ撮影禁止なので画像なし)がされていて檜細工師の三浦宏さん作の建物に人形作家の辻村寿三郎さんの花魁たちに江戸小物細工師の服部一郎さんの雅な小物たちで、お江戸の廓が格調高く風流に再現、細工が細やかで素晴らしく見入ってしまいました。

別途実際の花魁の写真も展示されていましたが、あのような満艦飾の格好では一人ではとても歩けませんね。
美しい着物も重たげな飾りも華麗な手かせ足かせなのかもしれません。

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外へ出て不忍池の蓮を見ながら上野公園を歩き

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次は「恩賜上野動物園」です。

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食事の時間では無かったのでやる気の無いパンダ

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動かない鳥で有名ですが、この日は結構アクティブだったハシビロコウ

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広いからサクっと見るだけのつもりだったのに最奥地の両性爬虫類館まで観て回って結局フルコース(^^;)

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シロクマは可愛い顔をして何かアピってます。

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人が多いのと丁度昼時だったので食事難民になりそうになりながらも軽食コーナーでやっと昼食。
暑かったので冷やしうどんがありがたかった~。

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お次は「国立科学博物館」です。
ここも広い(^^;)

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とても全部は見切れないのでシアター36○と今日は地球館を見る事にしました。

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1Fの系統広場の展示が特に気に入っています(^^)

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予定のコースを見て回ってしかし流石に疲れたのでメインの東博に向かう前にカフェテリアで休憩、一息入れます。
科博だけあって色んな恐竜のマフィンがありました。

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建物を出ると何やら雲行きが怪しくなってきて空が光って雷が!
雷鳴のとどろく中、足早に東京国立博物館に向かいます。
ここもぐるっとパス対象施設ですが割引率が悪いので(^^;)前売り券で入場。
ゲートで手荷物チェックを受けます。

展覧会名に「國立」を抜いたバージョンのポスターなどがあったとかで直前になって展覧会の開催自体が危ぶまれた(もっと早くクレームをつければ良かったのに)「台北國立故宮博物院」展です。

会期は6月24日から9月15日までですが、翡翠彫刻の至宝「翠玉白菜」が展示されるのは6月24日から7月7日の2週間と短いのです。
当然来場者もその時期に集中する訳で。

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展示は本館「翠玉白菜」と平成館「國立故宮博物院」でその他ののお宝展示の2か所に分かれています。

雨がポツポツ落ちてきた敷地内に入るとずいぶん短くなったものの白菜の方はまだ110分待ちの行列とのこと。
先に平成館の方を見る事に。

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丁度平成館に走り込んだところで外は豪雨になりました。セーフ!(^^;)
こちらも混んでいますが、入場規制をする程ではありません。

(日本軍の)戦火を逃れて中国本土から台湾へ渡った中国皇帝の秘蔵のコレクションからなる展覧会です。

流石に素晴らしいお宝ばかり、しかも結構数も多くて繊細なものばかり、双眼鏡を駆使しつつ2時間かけてじっくり見学。
価値ある書や凄すぎる刺繍、美しい青磁、などなど多数ありましたが、とにかく印象に残ったのは皇帝の玉(翡翠)に対する強い拘りでした。
日本も三種の神器の内一つは巨大な翡翠の勾玉らしいですが。。。

超細かい細工物が多いので単眼鏡・双眼鏡必携です。
それから来場者は中国の人がとても多かったです、もしかして4割位はそうかも?

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平成館から出ると白菜の行列は30分との事、これなら楽勝♪
既に本館の建物外に行列は無く、白菜の展示してある部屋の中のみの行列、実際には並び始めて20分程で白菜にご対面することができました。

本館1F大階段の裏側にある特別5室が展示場、階段の左側から入って右側から出ます。
この特別5室はモナリザなど気合の入った展示物の時に使われる特別な部屋だそうです。
今回も広い部屋に贅沢に翠玉白菜1個だけが展示されていました。

並んでいる間も遠くからチラチラ白菜が見えるのでここでも双眼鏡が大活躍。
白菜前はパンダ方式で一列目は歩きながら、その後二列目に回って好きなだけじっくり見る事ができました。
翡翠の大きさ、色合いを活かしたデザイン、イナゴ・キリギリス付きの細工もさることながら翡翠自体も質が高く美しい~ライトを受けてキラキラ輝いています。
糸魚川の海岸での翡翠拾い以来、翡翠好きになったのでいつかは見たいと思っていた「翠玉白菜」をこの目で見る事が出来て感無量です。
もちろん本日のアクセサリーは翡翠づくし(^^)

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本日のお土産

お決まりのクリアフォルダー(透明なので紙を挟んでいます)と仕事を選ばないキティちゃんが(イナゴ・キリギリスつきの)白菜を被っているマスコット。
人と熊のボールチェーンと蓄光の白菜ストラップです。

お土産は平成館・本館の両方に売り場がありましたが、ストラップやマグネット色々やステーショナリー類やマスキングテープ、白菜の傘や白菜クッション(--;)、Tシャツ、エコバッグ、判子、お茶etc.。
日本展限定としてキティコラボ色々と食品系。
種類は豊富でしたがお手頃な白菜系お土産は売り切れ・品薄が多かったように思います。

平成館1階のホールには別途陶器や貴石アクセサリーのお店が臨時出店していてこちらはちょっとお高め。
故宮のお宝にインスパイヤされた花瓶や食器が色々あり、陶器の白菜アクセサリー(イヤリングとペンダントがありました)は翡翠じゃないので1万円台でした。

今回展示はもとよりお土産も気合が入っていて見るだけでもお腹一杯、余力があったら常設展示も…と思っていましたがとてもそんな気力が残っていませんでした。

建物を出ると雨はあらかた止んで小雨に、ヘトヘトになりましたが充実感のある一日になりました。

本日のぐるっとパスで無料になった入場料は、下町風俗資料館が300円、恩賜上野動物園が600円、国立科学博物館が620円で合計1,520円。
累計で6,740円です。

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