高麗峠を越えて500万本の曼珠沙華を観に行こう!
飯能市・日高市・西武鉄道合同開催の「高麗峠を越えて500万本の曼珠沙華を観に行こう!」に参加してきました。
飯能駅で受付、スタート。
目的地の巾着田は彼岸花が満開とニュースでも放送していた上に、天気にも恵まれて今日は参加者がとても多いです。
左側から赤い割岩橋を渡り、飯能河原に降りてきてもう一度流れ橋で入間川を渡ります。
能仁寺に来ました。
ここは秋の紅葉で有名です。
本堂手前を右折して天覧山登山道へ。
登り道は緩やかな階段コースと岩場コースがあったのですが、夫がさっさと岩場コースに行ってしまったので仕方なく…(^^;)
岩場コースは十六羅漢があり眺望も良かったので結果オーライ。
天覧山頂上です。
奥武蔵・奥多摩の山々が一望。
名前の由来は明治天皇が演習をこの山頂から統覧したことから。
反対側は飯能市街が見渡せ、低山ながら眺めの良い山です。
再び奥武蔵自然歩道へ。
ちょっと汗ばむ位でセミも鳴いていました。
木陰が嬉しい。
高麗川をドレミファ橋で渡り巾着田に到着。
ここから入場料がかかりますが、春のウォーキングで貰った入場券を忘れずに持ってきました(^^)v
巾着田には日本一の規模という数の彼岸花が自生しています。
地面が妖しく燃えているよう!
彼岸花も沢山咲いていますが、観光客も沢山!
これにウォーキング参加者が加わって一体どのくらいの人が来ているのでしょう?
例によって地元グルメや名産品などを売る屋台も沢山出ています。
おにぎりセットと高麗鍋で軽くランチ。
両方とも300円と良心的な価格です。
彼岸花をたっぷり堪能して再びウォーキングコースへ。
秋の花が咲いています。
ここからロングコースは更に高麗神社への往復があるのですが、巾着田鑑賞で満足したのでショートコースへ。
駅に向かう道も彼岸花が一杯。
そして近隣農家による臨時売店も沢山あって物見しまくり(^^;)
ゴール受付で頂いたのは高麗郷建郡1,300年(2016年)のクリアファイルと観光チラシ。
アンケートを書いて西武鉄道のペンも貰いました。
日本酒と神社(ジンジャー)エール、醤油屋さんのおなめ(味噌)、手もみ茶。
飾り野菜のセットはハロウィン用に。
door to doorで22,914歩、13.748kmのウォーキングでした。
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