中井「染の小道」散策ウォーク
西武鉄道の「中井『染めの小道』散策ウォーク」に参加してきました。
下落合駅近くのせせらぎの里公苑で受付、MAPを貰ってスタートです。
目白駅を過ぎて再び山手線の外へ。
閑静な目白の住宅街を抜けます。
目白の森の池ではカエルが沢山目覚めていて卵を産んでいました。
春ですね~。
そしてあっという間にゴールです。
今日はゴール後に「染の小道」を散策する為かウォーキング部分は比較的あっさり。
ゴールのあった獅子吼会孝養閣でも染の小道の展示の一つがありました。
文化学園大学と地元の工房の作品だそうです。
中井駅まで降りてここが染の小道のメイン会場、川のギャラリー。
落合・中井界隈は江戸時代から続く手描き友禅や小紋など染物の街で、その記憶をひき継ぐイベントとして年に一度「染の小道」として開催されているようです。
街のあちこちで展示や販売があります。
来場者はお着物の人が多くて目の保養になります。
また今でも染色工房や和服関係のお店も多い様で展示を見て回ります。
街を彩るのれんも見どころ。
パチンコ屋さんは内藤とうがらしののれん。
江戸時代に地元新宿の名産品だったそうです。
こちらはカメラやさん。
カメラとフィルムですね。
お茶も売っているのかな?
色んなのれんや和服、染色作品を見る事が出来て楽しかったです。
door to doorで22,411歩、13.446kmのウォーキングでした。
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