南紀白浜・勝浦・熊野旅行一日目
今年の夏の旅行は和歌山へ。
熊野詣でをメインに南紀白浜と温泉が目的です。
大阪を越えて行かなくてはならないので早朝に出発。
渋滞に嵌る事無く8時過ぎには白浜に到着。
目的の白良浜海水浴場近辺の駐車場はこの時期一回2,000円~3,000円と高すぎるので離れた1回1,000円の旧空港駐車場に停めて無料送迎バスで浜辺まで送ってもらいます。
ハイシーズンだからだけど白良浜近辺は今まで見た中で一番高い駐車場代かも。
3,000円と言ったら田舎だったら月極駐車場代ですよw
関西は何気に観光にお金がかかりますね(^^;)
早い時間だったので無事日陰をゲット。
いつものようにサンシェードを張ります。
大きなホテルが並んでいて朝から海水浴客もいっぱい。
ここで昼過ぎまで海に浸かったりビーチコーミングをしたりのんびり。
良い時間になったので、本日のお宿のある勝浦に向けて出発。
海沿いの道を走ります。
他にも奇岩や浸食された海岸が続いていました。
本日のお宿です。
島の様に突き出した半島全体がホテルの敷地で、山頂の建物も海岸沿いも全てホテル。
部屋数が全国一とか。
チェックインして部屋に荷物を置くと早速温泉巡りへ。
このホテルのウリは温泉で趣向の違う6つの風呂があり、それぞれベストなタイミングがあります。
まずは夕日を見るために山頂にある遥峰の湯へ。
長ーいエスカレーターで登ります。
広いので食事や風呂の度にとにかく移動しまくります。
遥峰の湯はその名の通り紀伊の山なみが一望、西向きなので沈む夕日を望めます。
無事に夕日を拝めました~。
※ホテルの公式サイトから借用
次は忘帰洞です。
海食洞の中に湧き出ている温泉で平安時代の貴族も熊野詣の疲れを癒したとか。
ここのお風呂は左右を午前・午後で男女入れ替え制なので両方の風呂に入るには2回入らねばならないのです。
広い洞窟を利用した風呂が神秘的。
食事の後も温泉巡りです。次は磯の湯。
6つの風呂の中で一番効能があるそうです。
落ち着いた雰囲気。
続いてハマユウの湯です。
女湯は広い内風呂のみですが、男湯には露天があるらしい。
ということで本日はこれにて終了、ヘトヘトです(笑)
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