南紀白浜・勝浦・熊野旅行三日目
コンビニで朝食を買って白良浜でまったり。
雲はあるけど雨予報はハズレでした。
チェックアウトをしてアドベンチャーワールドへ。
入場料4,100円と動物園としてはかなり高額ですが果たして内容は如何程でしょうか?
4,100円は基本的な料金で入場料+ケニア号+アニマルアクション(ショー)+マリンライブ(ショー)が含まれています。
その他に有料オプションが多数ありますが人気の様で早々に売り切れ。
因みに駐車場代は1,200円。
アドベンチャーワールドといえばパンダがたくさんいるところ。
中国本土以外では世界一の飼育頭数・出産頭数だそうです。
環境が合っている事と優秀な雄がいる事が理由の様子。
まずは成長した子供の海浜・陽浜・優浜がいるパンダラブへ。
ガラス越しじゃないんですね~!ちょっと感激。
次は繁殖施設のブリーディングセンター。流石にここはガラス越し。
去年産まれた双子の桜浜と桃浜と手前は母親の良浜。
子パンダ達は熊なのに反則的な可愛さです。
見せ場なく笹の中でグータラしているのが優秀な雄、永明。
子づくり上手で優しいんですって(爆)
料金内のケニア号(汽車型連結バス)でサファリツアーへ。
ここは歩く事もできますし、別料金で色んな乗り物で移動することもできるようです。
結構なアップダウンですし距離もあるし暑いので、クーラー付きのケニア号は楽々!
出発前にガオーのポーズで観光地お決まりの記念撮影もされます。
良く写っていたのでうっかり買っちゃった、那智の滝ではかわしたのに(^^;)
肉食獣ゾーンへ。ジュラシックパークみたい。
流石にここは歩きでは入れません。
ヒグマが暑そうに水浴びしています。
車(↑のライオンの後ろにも写ってます)はオプションのアニマルパトロール。(2,500円/1人)
サファリゾーンだけで色々オプションがありますが、こういう痒いところに手が届くというかあの手この手な所が民営動物園だなぁと。(笑)
アニマルアクションの時間がやってきたのでアニマルランドへ。
オットセイが中心ですが、鳥や犬、ポニーも一緒にパフォーマンスします。
続いてマリンライブです。これも無料。
イルカとクジラと人との息の合ったパフォーマンスです。
流石イルカ・クジラの本場(?)の紀州だけあってレベルの高いパフォーマンスでした。
瞬間を見逃してもモニターで追っかけ再生してくれる親切な見せ方も良いですね。
レストランで昼食をとります。
ここにきたら当然パンダでしょう(笑)
因みに入場料は高めですが、各種飲食代は良心的でした。
海獣館とペンギン王国に向かいます。
壁がラッセン風に光ります。
園内は動物園と海獣園だけじゃなく遊園地もあります。
屋根がある所も多いので雨の日でも大丈夫な感じです。
遊園地の足元に位置するふれあい広場に来ました。
こちらでは動物を触ったり記念撮影したり餌やり(有料)をしたりできます。
100円の餌を買ってカピバラさんに。
柵越しが多いのですが、放たれている動物もいます。
これはウサギに似たマーラ。
他にもバードケージやカバetc.いました。
最後にゾウに餌やり(200円)をして〆ました。
カメラを渡すと無料で記念撮影もして貰えます。
オプショナルツアーが沢山あってびっくりしましたが、民営だしサービスが行き届いているしパンダ沢山いるしショーもあるし入場料が高めなのも納得。
一日では全てを見て回るのは難しいでしょうね~。
しかしかなり混んでいて、こんな遠くまで集客力があるのは凄いなあと思います。
ここも大混雑のとれとれ市場。
海産物のお土産と食事が人気。
隣に西日本最大級と豪語する、とれとれの湯もありました。
西日本最大級…って良く聞くなぁ(^^;)
【白良湯】
木造りの建屋に番台のある渋い作り、白良浜を眺めながら浸かれます。
入湯料:420円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:源泉かけ流し、銭湯なので石鹸は有料
最後に白浜ラーメンを食べて終了。
復路の高速は渋滞も無く一気に帰れました。
勝浦のホテルで遊覧船を待つ間に売店で30秒くらい(笑)で買ったお土産たち。
こちらは熊野詣で。
左側の木製の団扇は熊野那智大社で。
数年前の台風で倒れた御神木で作られたそうで霊風を起こすふれこみです(^^)
那智黒は熊野中で看板が主張しているのでw外せません。
熊野のテーマカラーは黒ですね。
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