大阪の町歩き「あきんどの町」千林へ
スポニチ主催の「大阪の町歩き『あきんどの町千林』へ」に参加しました。
なにわ橋駅を出た所で受付。
駅前に建つ大阪市中央公会堂。
難波橋の向こうに見えるのが大阪証券取引所。
土地感が全くありませんが、どうやらこの辺りが大阪経済の中心の様です。
朝ドラ「あさが来た」で時々登場する橋と相場師の集まる場所でしょうか。
(ロケ地は近江八幡ですよね)
大証の玄関前には主人公のあさにちょっかいを出している五代才助の銅像。
大阪経済の立役者だそう。
34城目の100名城ですが、ウォーキングついでに観るのは勿体ないので後日再び来る事にして、ここはコース通りに歩きます。
大阪城を抜けると大阪ビジネスパーク。
道沿いには七変化が咲きます。
鶴見緑地公園に到着。
本来のコースは公園内を直進になっていますが、ゴールも近い事だし以前から興味があった公園なので散策してみます。
といっても広いんですよ~。
こういう寄り道をしているから歩数が嵩むのですが、ウォーキングは半分観光目的なので(^^;)
まずは有料施設の「咲くやこの花館」へ。
世界の花と緑に出会えるというのがコンセプト。
温室から出ると正装した人馬がパレード(営業とも言う)をしていました。
そう、ここには敷地内に乗馬クラブがあるのです。
もちろん乗馬クラブも探索に。
結構な広さの馬場です。
屋外の国際庭園(1990年の花博跡)の荒れっぷりは寂しいですが、広々とした市民憩いの公園でした。
しかし、全国の緑化フェアや花博跡ってイベントが終わるとほぼ更にするか荒れるに任せるかで悲しい景色になる事が多くて何とかならないものですかね。
何故か千林商店街で買った野菜がお土産に。
door to doorで29,234歩、17.54kmのウォーキングでした。
| 固定リンク
« 清水焼の郷まつり | トップページ | 色付き始め »
この記事へのコメントは終了しました。
コメント