真如堂→金戒光明寺→細見美術館
紅葉シーズンですがお天気が思わしくない週末です。
天気予報によると一日雨、午後から強く降るということで早い時間に紅葉を見ることにします。
予報に反して幸いにも雨はまだ降っていません。
坂を上って真如堂にやってきました。
紅葉は見ごろが始まった感じで、色づきが進んだところとまだ青葉のところがありました。
隋縁の庭。
真如堂は三井家の菩提寺なので三井家の家紋をモチーフに作庭されたそうです。
行事では三井グループ各社のトップが集ったり三井グループの社員さんも研修に訪れるとか。
次はお隣の金戒光明寺です。
幕末に京都守護職の本陣が敷かれ新選組発祥のお寺だそうです。
こちらは特別公開期間だからかお土産コーナーがとても充実していました。
紅葉と冬桜。
雨がしっかり降ってきたので紅葉狩りはこれで終了~。
細見美術館で開かれている「琳派のやきもの乾山」展に行ってきました。
尾形光琳の弟、尾形乾山が焼いた陶器の数々です。
大胆で華やかな色使いと意匠が素晴らしかったです。
今の京焼に通じる絵柄と色使いでした。
金戒光明寺のお茶室で売っていたお饅頭と梯子した漬物屋さんでお漬物。
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