京の花街・島原から世界遺産・東寺へ
スポニチ主催の「京の花街・島原から世界遺産・東寺へ」に参加してきました。
このタイトルはやや違和感、確かにコース上の見所は表題のとおりなのですが、祇園四条駅から伏見稲荷駅まで歩くコースなので「島原から東寺」じゃなくて「島原と東寺」ならしっくりいくのではないかとモヤモヤ。
ともあれ、受付は四条河原です。到着すると参加者の長~い列が。
ちょっと南下(下って)して三条会商店街です。
まだ開店準備中のお店が多いのですが長い商店街です。
新撰組縁の壬生寺。
新撰組の本拠が壬生村にあった為、この周辺には縁のスポットが多くあります。
京都の住所は長い(^^;)
年賀状が手書きだったころは大変だったでしょうねぇ~。
往時には多くの文化人や勤皇の志士が集った料亭・角屋。
重要文化財に指定されています。
京都駅西側に広がる梅小路公園にやってきました。
だいたい中間地なのでここで休憩。
月に一度、弘法市が開かれることでも知られていますが年末は雨で行けませんでした。
終い弘法に拘らずその内行ってみたいです。
ちょっと足を伸ばして伏見稲荷の門前を覗いてみました。
観光客で一杯!京都で一番人気があるスポットだそうです。
混んでいる&階段に恐れをなしてまだ未訪問です(^^;)
これもその内いずれ…。
door to doorで19,820歩11.89kmのウォーキングでした。
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