浜坂→湯村温泉カニツアー
岡山時代に西日本では冬になると日本海側にカニを食べに行く習慣があるということを知りました。
カニは鮮度が命と言う事と松葉ガニが水揚げされる日本海の港が日帰りで行けるというのが理由でしょう。
という事で京都駅発のバスツアーに参加しました。
京都・兵庫の県境あたりを車窓から。
最初の休憩は西紀SA。
名物という黒豆パンを買って車中で食べました。
午後には売り切れるそうです。
次は道の駅但馬のまほろば。
ネギが名物、その他の野菜類も豊富でした。
道の駅のお買い物は楽しいですね~(^^)
日本海が近づくにつれて外は雪が。
この日は気温が高かったので溶けかけていました。
日本海が見える部屋が食事会場。
部屋に入った順に案内されます。
浜坂産の松葉かにのタグ付。
無言で解体しながら夢中で食べます。
身離れが良くて美味しかったです♪
日本酒が良く合いますw
窓の外は冬の日本海らしくどんよりしています。
海は穏やか。
【湯村温泉 薬師湯】
入湯料:400円
ロッカー:あり(無料)
ドライヤー:あり(有料)
備考:石鹸・シャンプー類無し(販売有り)、ケロリン
湯村温泉といえば「夢千代日記」。
大昔のNHKのドラマ人間模様で放送しました。
私は再放送で見たクチ、早坂暁×NHKのドラマはいいドラマが多かったです。
今でも「夢千代日記」でそれなりに集客力があるというのが凄い。
卵を買って温泉卵を作ります。
3個150円と良心的、お野菜もあります。
作った温泉卵はバスの中で食べました。
美味しく出来ました(^^)
渋滞も無く予定よりも早く京都駅に到着、バスツアーは時間の制約がありますがラクチンですね。
各地で買った名物の食品類です。
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