桜花らんまん-京都洛北の春をゆく-
スポニチの「桜花らんまん-京都洛北の春をゆく-」に参加しました。
時々雨という予報でしたが、何とか持ちそうだったので行くことに。
一乗寺駅近くの一乗寺公園でマップを貰ってスタートです。
最初は疎水分線沿いの桜。
染井吉野とは違う何種類かの桜が続いていました。
一乗寺ラーメン街道を進みます。
有名ラーメン店がひしめく通りらしいので改めて来てみたいです。
再び疎水分線です。
閑静な住宅街の中を桜並木がずーっと続きます。
緑との対比がいい感じですね~。
一旦市街地の北大路通に出て今度は賀茂川沿いの半木の道です。
枝垂桜の続く道ですが、こちらは咲き始め。
色が濃い可愛い枝垂桜です。
北山あたりはこじゃれた感じのお店が続きます。
宝ヶ池公園に来ました。
京都市と姉妹都市のメキシコのグアダラハラ市から寄贈された彫刻。
馬が暴走する様子ですって(^^;)
参加者特典として国立京都国際会館の庭園が公開されていました。
京都議定書の議決など数々の国際会議の舞台になった会議場です。
苔庭の桜の園が美しい素晴らしい庭園です。
是非桜の季節に国際会議を開いて欲しいものです。
南側も現代風な仕上げながらも州浜や八つ橋など日本庭園のセオリーもキッチリ押さえてありました。
建物は合掌造りがモチーフだそうです。
名園雪月花の内の雪の庭と、道成寺の安珍・清姫の鐘があることで知られています。
こちらも参加者特典で拝観料がちょっと割引です。
妙満寺の雪の庭。
昨秋に清水寺で月の庭も拝観、花の庭は失われて現存しないので雪月花の名園はコンプリート。
道成寺の鐘は小ぶりながら大切に守られている様子でした。
今日はどこの桜も満開。
これで青空だったら尚良かったですが雨予報が何とかもったのでラッキーでした。
door to doorで22,131歩のウォーキングでした。
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