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2016年6月25日 (土)

法金剛院→東林院→大心院→桂春院→広隆寺

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本日は花園駅周辺のお寺めぐりです。
天気予報では一日曇りでしたが、小雨が降ったり止んだりの一日でした。
しかし、日本庭園の良い所は少々のお湿り程度ならかえって緑が綺麗に見えるところです。

最初は花園駅前にある法金剛院。
花の寺だそうです。

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金色の阿弥陀如来の美しさもさることながら、お庭も美しい。
蓮の花や

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紫陽花もたくさん咲いていました。

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池を囲む苔とモミジの回遊式庭園は平安時代の浄土式庭園で特別名勝。
ここは秋も良さそう。

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庭園にある青女の滝は日本最古の人工の滝だそうです。
ここも季節を変えて来てみたい所です。

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続いて広大な敷地を誇る妙心寺へと入り

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妙心寺塔頭で特別拝観中の東林院です。
普段は非公開ですが、沙羅双樹の花の時期に公開されます。

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庭園には沙羅双樹の木が植えられていてそれが名物です。
こちらの拝観料は1,600円(抹茶+御菓子+法話)と強気の価格設定ですが、多くの方が訪れています。
限られた拝観日数だと思うと来てしまいますね~。

拝観料500円+お茶菓子600円+法話500円(見積もるのも失礼ですが;)と考えるとまぁ納得です。

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まずはお茶菓子を頂きます。
お菓子は沙羅の花を模してあるのです。

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これが沙羅の花。
別名夏椿です。

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沙羅の花は一日花で、苔の上に落ちた花が時間を経るにつれ色が変わってゆくのが
「形美しきもの永遠に保てず」「二度と来ない今日一日を大切に悔いなく生きよ」と、「今日なすべきことを明日に延ばさず、確かにしていくことがよき一日を生きる道である」という釈迦の教えに繋がるようです。

平家物語でも「娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理を顕す」と例えていますね。
本来の娑羅双樹と日本の沙羅双樹は別物なのですが、平家物語の娑羅双樹は日本の沙羅双樹なんだそうです。(ややこしい~)

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次は同じく妙心寺塔頭の大心院。
方丈庭園の切石の庭。

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美しい阿吽庭。
京都に住むようになって枯山水の魅力にはまりました。

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こちらは宿坊もされているそうで、この日は建築を学ぶアメリカの大学生たちが宿泊していました。

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続いてこれも妙心寺塔頭の桂春院です。
庭園は名勝・史跡。

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花頭窓から見えるモミジ。

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庭園に下りて回遊できます。
秋も良さそう、でも混みそう~。

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苔と緑が美しいです。

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お昼はおばんざいのお店で。
おばんざい色々にメインは鱧です。

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次は太秦まで歩いて広隆寺です。
600年代初めに創建と京都最古の寺院だそうです。
なるほど奈良のお寺のスタイルに似ています。

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奈良のお寺に似ているのは境内も同じで国宝の仏像がザクザク+シンプルな境内、で京都のお寺にしてはちょっと彩が少ない感じ。
(いや文化財で勝負している所は潔いです)

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国宝第一号に指定された弥勒菩薩半跏像を始めとした寺宝が納められている霊宝殿の前には苔庭がありました。
さすがに弥勒菩薩半跏像は美しい。

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路面電車に乗って街中へ戻ります。
路面電車も(観光客で)満員というところが京都っぽい。

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すき焼きを食べてぶらぶら帰りました。

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