日本一の里山風景を訪ねて水と緑が美しい一庫ダムから黒川の里へ
朝日・五私鉄リレーウォークの阪急担当回「日本一の里山風景を訪ねて水と緑が美しい一庫ダムから黒川の里へ」に参加しました。
4月17日に予定されていたものが荒天のため延期になったものです。
能勢電鉄日生中央駅前で受付、流石五私鉄リレーウォークは参加者が多い。
ここは兵庫県です。
一庫ダムに到着。
ウォーキングイベントに合わせたのか放水しています。
重力式コンクリートダムという形式で、住宅街が近く都市型のダムというのが特徴。
ダムを見学した後斜面を登るところで大渋滞~。
最終的に一人しか通れない部分があるのですが、登り口は大勢ということで(^^;)
多分登り口に人の流れを整理するスタッフが配置されていたら少しは状況がマシだったと思います。
いかんせん参加人数が多過ぎましたわ。
そんなこんなで登りきった後はダム湖(知明湖)の周りを歩きます。
住宅街近くということでマラソン大会が開かれたり各種のレジャースポットとして近隣住人の憩いの場所だそうです。
一庫公園を縦断したらせっかく登った分をハイカールートから降ります。
しくしく…
知明湖キャンプ場です。
有料施設ですが、本日はウォーキング参加者の休憩のため解放されていました。
こちらも多くのファミリーなどが憩っていました。
「日本一の里山風景」という黒川地区に入ります。
かつては高級炭の産地として知られた地区だそうです。
黒川公民館です。
廃校になった黒川小学校を利用した公民館で1904年築だそう。
日本一かどうかというのはともかくとして、都市近郊にありながらなかなかの里山風景です。
気持ちの良い景色の中を歩きます。
妙見の森ケーブルの黒川駅の横を通り過ぎ
吉川自治会館でゴール。
阪急からはゼリータイプのポカリを頂きました。
ありがたや~。
地元の物産展も行われていました。
何か買おうと思っていましたが、疲れていたのでちら見のみ。スミマセン。
妙見口駅から能勢電に乗って帰りました。
阪急色の電車です。
最初は曇り空でしたが、すっかり晴れました。
door to doorで22,583歩、14.67kmのウォーキングでした。
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