水と緑のコントラストを楽しむ嵐山から清滝川・保津峡コース
阪急の「水と緑のコントラストを楽しむ嵐山から清滝川・保津峡コース」に参加しました。
夏はウォーキングが少なくて、遠かったり短かったり夕方だったりなので貴重な京都でのウォーキングです。
猛暑ですが沢山の参加者が集まっています。
阪急嵐山駅からスタート。
渡月橋で桂川を渡ります。
ウォーキング参加者だけでなく観光客もいっぱい。
鳥居本の最奥部に位置する平野屋で名物のしんことお茶のセットで一服。
しんこときいて「おしんこ」かと思いましたが上新粉を使ったお餅なのです。
素朴な餅に黒糖が合っていて美味しい。
平野屋は鮎料理が有名だそう。
重厚ながらもはんなりとした佇まいが京都のお店らしいです。
清滝川はオオサンショウウオや源氏ボタルが生息するという清流です。
ところどころ足元が悪いところがあるのですが、本日のコースは「一般向け」なので足弱な方もたまにいらっしゃっる(画像は山ガールなので違いますよ)上に人一人しか通れない部分が続くので渋滞になった模様。
関西のウォーキングは結構な道でも「一般」向けです(^^;)
川沿いの道を登ったり降りたりしながら進みます。
タイトルどおり水と緑のコントラストに癒されます。
このころには渋滞も解消。
またもや坂を登ったり降りたり。
この日の京都は36度を越える日、こまめに休んで水分補給します。
更に進んで保津川にかかる橋の上がゴールのJR保津峡駅です。
秘境駅らしいです。
帰りは山陰本線で。
阪急のウォーキングですが、ゴールがJRという珍しいタイプでした。
door to doorで16,861歩、10.95kmのウォーキングでした。
暑い中でのアップダウンはしんどかったですが、夏休み気分の楽しいウォーキングでした。
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