堺アルフォンスミュッシャ館→堺市博物館(仁徳天皇陵)
泉州方面に出かけるので時間調整がてらぐるっとパス関西の対象施設に寄ります。
最初に堺にある、「堺アルフォンスミュッシャ館」。
図書館や市の施設が入っている複合マンションの2.3階にあります。
「カメラのドイ」の創業者のコレクションが遺族から堺市に寄贈されたものからなる美術館です。
ミュッシャのメジャーな作品が揃っており各地で開かれるミュッシャ展はここからのものも多いのです。
マメに訪れることができる近くに住んでいる方が羨ましい(^^)
所々にある記念撮影コーナーも良いです。
お土産はクリアファイル、ポストカード、ポスター。
やはり黄道十二宮は外せません。
次は仁徳天皇陵の目の前にある「堺市博物館」。
この手の施設にはかなり行っていますが地方の郷土資料館が有料というのも珍しい。
(ぐるっとパス関西で無料ですが)
有料施設だけあって立派です。
やはり仁徳天皇陵は堺市にとって大きな存在らしくかなりの割合を割いて紹介されていました。
世界遺産も目指していますしね~。
更に自由都市堺と戦国時代の登場人物達やその後の堺の産業などの紹介でした。
そして目の前にある仁徳天皇陵も拝見。
といっても大きい陵墓なのでなだらかな小山を外から見るという感覚です。
ボランティアの方がいらしてなぜ堺にこのような大きな墳墓が作られたのかなど説明して頂きました。
本日のぐるっとパス関西で無料になった施設は、堺アルフォンスミュッシャ館が500円、堺市博物館が200円。
累計で1,620円です。目標の元は取れました。
偶然ですが、今のところ入場無料施設ばかり訪れています(^^;)
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