2016年9月29日 (木)
2016年9月27日 (火)
古墳から庭園へ。緑のそよ風にのって
近鉄のウォーキング「古墳から庭園へ。緑のそよ風にのって」に参加しました。
近鉄奈良駅でMAPを受け取りスタートです。
暑さ寒さは彼岸までといいますが、この日も30度を超える蒸し暑い日です~(汗
大仏鉄道記念公園です。
明治時代に走っていた大仏鉄道を記念して旧大仏駅が公園となっています。
ウォーキングで来るのは三回目かな。
そのお隣には奈良ドリームランド正門跡があります。
長らく廃墟化していましたが、売却先が決まったそうで工事のトラックが来ていました。
何になるのでしょう?
ここで折れて奈良自転車道に入ります。
自転車道ではありますが、廃墟沿いということで昼でも女性一人だと歩きたくない感じ。(^^;)
車や自転車なら平気そうですが…。
逆にこういう歩きにくい場所も安心して行けるのでウォーキングイベントが好きなのです。
道沿いの廃屋を住処にしている猫と目が遭いました~。
廃墟ゾーンを抜けると周囲は段々明るくなります。
里山な景色も。
自転車道を進んで、仁徳天皇皇后磐之媛命平城坂上陵(ヒシアゲ古墳)です。
仁徳天皇皇后の陵は若草山にもあったような…。
磐之媛命は三人の天皇を産んだ皇后ですがとても嫉妬深い女性だったようです。
(と1600年以上経っても言われてしまうのが気の毒)
続いてコナベ古墳です。
これも磐之媛命の陵墓ではないかということです。
いくつあるんだ磐之媛命のお墓は。
周濠越しに右がウワナベ古墳です。
先代の応神天皇の皇女で磐之媛命を嫉妬させた女性(の一人)で後に仁徳天皇皇后になっている八田皇女の陵墓と言われています。
仁徳天皇陵は堺にあるのにドロドロな関係の皇后達は一緒に奈良に眠るのですね~。
微妙に後妻の陵墓の方がサイズが大きいのが気になります(^^;)
デザインが凝っているのは前妻の陵墓の方ですが。
そういえば吉備路にあるこうもり塚古墳(備中国分寺に隣接)は仁徳天皇との悲恋のエピソードがある吉備の黒媛の墓といわれていてそこにも磐之媛が嫉妬したという話が…。
仁徳天皇って女泣かせなのですね。
稲の実る田園地帯を抜けて
海龍王寺です。
奈良時代に創建の古刹で、開基の玄昉が唐から日本への帰途に暴風雨に遭い、海龍王経を唱えて救われたとの伝承でこの寺号があるそうです。
そういう謂れから海外旅行や留学の安全祈願のお寺ということです。
小ぶりの五重塔は国宝です。
西金堂に納められていますが工芸品ではなく建物として国宝指定されています。
隣接して法華寺です。
奈良時代に日本の総国分尼寺とされた門跡寺院で格の高い尼寺です。
境内も京都のお寺の様な華やかな雰囲気。
本尊など複数の寺宝が国宝。境内は史跡で名勝。
花の少ない季節ですが、華楽園という庭園もあります。
平城京跡に来ました。
その端にある平城京東院庭園です。
1300年前の庭園が発掘復元されたもので特別史跡で特別名勝に指定されています。
日本庭園の池につきものの蓬莱石組もあり、日本庭園の原型と言われています。
広大な平城宮跡はガンガン工事が進んでいます。
全てが発掘調査や史実に基づいた復元という訳では無さそうですし、いずれは官製巨大テーマパーク化?
お城の復元には史実にうるさい文化庁はどういう考えなのでしょう。
(工事の管轄は国土交通省)
古すぎて設計図などはあるわけがないのですが、一応世界遺産だしあまりに大規模工事なので…。
公園扱いだからOK?
彼岸花の縁取る田んぼを抜けて
平城京左京三条二坊宮跡庭園です。
こちらは特別史跡。
目の前は長屋王邸跡に建つイトーヨーカドー奈良店。
肝心の庭園は修復作業中です。
前回来た時よりは進んでいますが、完成は平成30年ということで多分私は関西に住んでいないでしょう。
奈良市庁舎前を通って大宮通を進み新大宮駅がゴールです。
door to doorで26,262歩17.07kmのウォーキングでした。
蒸し暑い日で疲れましたが古代のロマンに触れて楽しかったです。
2016年9月25日 (日)
須磨の厄神さんでのんびりと、離宮公園でゆっくりと
朝日・五私鉄リレーウォークの第3回、阪神電鉄担当の「須磨の厄神さんでのんびりと、離宮公園でゆっくりと」に参加しました。
山陽電車の東垂水駅すぐの平磯芝生公園がスタート。
阪神担当なのに山陽電車?と思ったのですが、山陽電車は阪神系列の様です。
昔神戸に父のマンションがあったので阪急等は良く乗ったのですが、山陽電車は初めて。
海辺を走る可愛い電車でした。
ここに至るまで最寄駅から5回の乗り換えで片道2時間余り。
往復だと4時間以上になってウォーキングで来るにはこの辺りが限界です。
MAPを受け取り受付を済ましてスタートです。
暫くは海辺を歩きます。
この日は薄日が時々差すものの曇り空が惜しい~。
そしてムシムシして30度を超える日でした。
明石海峡と淡路島を望む恋人岬です。
柵に南京錠が下がっています。
これは重たいから定期的に外すのでしょうね。
余計なお世話ですが、雑草を生やしていないで花壇にすれば良いのに。
街中に入り福田川沿いを歩きます。
しばらく川沿いに上流に向かって登って行きます。
竹林の中の道も。
ずーっと登り道が続くので休み休み歩きます。
平地ならいくらでも歩けますが坂道はとにかく苦手です(泣
摂津と播磨の国境に立つ、770年に創建と日本最古の厄除けの神社だそうです。
参拝。
神社に隣接して続く奥須磨公園に入ります。
ニュータウンに囲まれながら多くの水辺や緑地が残る市民憩いの公園です。
山越えにビビリましたが、背山散策路横尾道はゆる~い坂を延々登るコースだったので助かりました。
散策路からは再び明石海峡と淡路島を望みます。
この辺りが本日のコースの最高地点。
そしてこの後はひたすら下ります。
遠景に見えているのは雲海?それとも霞んだ海でしょうか?
須磨離宮公園がゴールです。
本日ウォーキング参加者は入場料が無料(^^)
ヘトヘトですが、せっかくなので須磨離宮公園を散策します。
旧武庫離宮が今上天皇の成婚記念として神戸市に下賜されたもの。
オフシーズンですが、バラがぱらぱらと咲いていました。
公園は起伏のある土地を活かしてありかなり散策のしがいがあります。
鑑賞温室。
秋花壇の色合わせが参考になります。
door to doorで31,229歩、20.29kmのウォーキングでした。
久しぶりに30,000歩以上歩いてヘトヘトです。
(が、帰りの電車は座れず…(TT))
2016年9月21日 (水)
2016年9月17日 (土)
飛鳥へ 本薬師寺跡→飛鳥資料館→飛鳥寺→石舞台他
奈良の飛鳥地方へ行ってきました。
最初に本薬師寺跡、680年に天武天皇によって発願の旧跡。
今は礎石のみが残りホテイアオイの名所となっています。
ホテイアオイの間でタマシギが子育てをしていました。
タマシギは一妻多夫で雄が卵を温めたり子育てをするのだそうです。
ホテイアオイの傍では彼岸花も咲き始めていました。
ぐるっとパス関西の対象施設の「奈良文化財研究所飛鳥資料館」です。
こちらはぐるっとパス関西で入場無料でした。
飛鳥地方の多くの発掘品が納められています。
また飛鳥地方には多くの石造物があり、その現品やレプリカが展示されています。
この石人像は現品で重要文化財。
こちらはレプリカですが、キトラ古墳の白虎。
飛鳥に来て遺跡を回る時間が無ければ飛鳥資料館に来ればとりあえずOK。
飛鳥地方は広い田園地帯に旧跡遺跡が散らばっていて、そこをレンタサイクルで見て回るのがスタンダードのようです。
雰囲気もスタイルも岡山の吉備路と似ています。
日本最古の仏像である飛鳥大仏です。
手前のケースに入っている仏舎利も日本最古だそう。
飛鳥大仏は火災などによって損傷が激しく補修跡がはっきりわかります。
だからでしょうか?国宝ではなく重要文化財。
部分的にせよ日本最古の仏像なのですから国宝でいいのでは?と思うのですが。
同時代のボロボロの発掘品が国宝で、長い間崇拝の対象だった飛鳥大仏が国宝でないのは不思議です。
しかし何と言っても撮影可というのが嬉しいですね。
飛鳥寺の裏にある蘇我入鹿の首塚、後ろの丘は蘇我氏の大邸宅があった甘樫丘。
周辺には田園風景が広がっています。
飛鳥のイメージ通りの風景です。
飛鳥と言えば石舞台古墳、ここは有料なんですね~。
有料の古墳は初めてですが文化財保護の為には良いでしょう。
蘇我馬子の墓と言われています。
石室内部、古墳の石室にはあちこち入りましたが巨大!
これは別格ですね~。
飛鳥には美しい棚田もあります。
連なる棚田は日本の原風景。
彼岸花も見頃になっていました。
稲淵の棚田では案山子祭りが行われていました。
オリンピックがテーマの案山子が多くて力作ぞろいでした。
再び遺跡めぐりに戻って次は亀形石造物。
2000年に道路を通すために発掘作業をしたところ発見されたもの。
飛鳥時代から平安時代まで祭祀の禊に使われたと思われる水盤という事です。
当時の資料からは丸い甲羅の亀は人と天を繋ぐ物とされたとか。
この辺りは掘り起こしたら色々出てきそう…(^^;)
亀形石造物を上がったところにある酒造石。
庭園設備と言われていますが、素人目には祭祀の跡に見えます。
と、他にも飛鳥には古い不思議な石造物があちこちに散らばっています。
高松塚古墳です。
1972年に極彩色壁画が発見されて大ニュースになりました。
子供の頃でしたが覚えていますよ~。
今は綺麗に整備されています。
壁画のレプリカや資料は近くにある「高松塚壁画館」に納められています。
こちらの内部は撮影不可。
上記の飛鳥資料館にも高松塚古墳壁画のレプリカがありこちらは撮影可です。
高松塚壁画館の壁画は発掘当時の鮮やかなもの、飛鳥資料館は近年コピーしたものということで二つのレプリカを比べると壁画の劣化振りが大変良くわかります(涙
高松塚古墳のある公園には万葉の花々が咲いていました。
飛鳥訪問の仕上げはこれもぐるっとパス関西の対象施設である「橿原考古学研究所付属博物館」です。
遺跡の発掘で有名な研究所の付属博物館で、日本の埋蔵文化財研究の嚆矢。
ぐるっとパス関西で入場料が400円→350円と団体扱いになります。
こちらの博物館も大方の展示品が撮影可。
これらの装飾品は藤ノ木古墳からの発掘品で国宝です。
組み合わせがちょっと違いますが上記の復元品。
豪華さから被葬者は皇族と言われています。
古に思いを馳せる飛鳥巡りでした。
帰りに生駒の温泉へ。
ここは内湯も露天も素晴らしい広さ。
ついでにご飯も美味しい。
【音の花温泉】
入湯料:800円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:石鹸・シャンプー無しなので持参の事
飛鳥寺でしょうが湯の素
古代米、山の辺の柿の葉寿司、飛鳥のカレー
山の辺の柿の葉寿司は地元の柿の葉と飛鳥栽培のお米を使っている飛鳥地方の柿の葉寿司です。
秋の鮮やかに紅葉した柿の葉寿司でも有名。
また、ぐるっとパス関西で無料・割引になった施設は奈良文化財研究所飛鳥資料館が270円、橿原考古学研究所付属博物館が50円の割引。
累計で1,940円です。
ぐるっとパス関西は何と言うか…大変(^^;)
2016年9月16日 (金)
2016年9月15日 (木)
2016年9月11日 (日)
京都洛北めぐり
秋になりウォーキングイベントも復活です。
夏明け最初はスポニチの「京都洛北めぐり」に参加しました。
出町柳駅から程近い葵橋西詰の鴨川縁からスタート。
今日は御神馬も神馬舎にいました。
日曜・祝日のみの出社だそうです。
社家町には公開している社家もあります。
その中の西村家庭園を見学。
家屋は明治の建築ですが、曲水の庭園は800年余り前の作庭だそうです。
それが個人の庭に残っているのがとてつもないですね(@@)
造りに神官の古の生活が偲ばれる貴重な庭園ということです。
奥庭の庭園もあります。
カキツバタで有名な大田神社の横を登り竹林沿いに歩きます。
深泥池(みどろがいけ)に来ました。
オカルトなスポットとして古来より有名です(^^;)
氷河期からの生物と温暖地の生物が共存し、かつ平地の高層湿原として貴重なので天然記念物に指定されています。
草が生えているのは地面ではなく浮島。
夏に浮き上がり冬には沈むそうです。
宝ヶ池公園を抜けて叡山電鉄沿いに歩きます。
列車は一両ですよ~!
御蔭神社の林を歩きます。
こちらは賀茂の神が現れた所ということで毎年5月12日に下鴨神社から平安装束で厳かに神を迎える御蔭祭が執り行われます。
今日のコースは下鴨神社(出町柳)から上賀茂神社と社家町をつないで御蔭神社に至る道なのですね。
降りてゆくと途中に瑠璃光院があります。
春と秋の特別公開時以外は非公開。
茶屋の前の池を横に見て
ゴールの八瀬比叡山口駅です。
駅舎の表示は旧称の八瀬駅ですね。
door to doorで21,130歩、13.73kmのウォーキングでした。
久しぶりだったので疲れました~。(前日は乗馬だったし)
東のウォーキングだったらこの時期は短い(6~7km位)と思うのですが、西は最初から飛ばしてますねw
2016年9月10日 (土)
丹波で外乗→福知山城→篠山城
京都に転居して一年半、やっと外乗に行く事ができました。
関西は外乗できるところが少なくて予約が取りにくいのです~。
今回伺ったのはその中でも一番近い外乗スポット、丹波にあるタニモトホースランチです。
ほぼ2年ぶり(汗)の外乗でしたが、楽しく乗ることが出来ました(^^)
これは駈歩しているところ。
外乗記は近日中にUPします。
丹波は京都から程近いのですが、農村風景が美しいところでした。
関東なら秩父に近い雰囲気。
また季節を変えて訪れたいです。
続いて福知山城へ。
明智光秀の城として知られています。
天守は昭和の復元ですが、小高い丘に建ち大変目立ちます。
福知山城といえば沢山の転用石が使われた石垣。
こんなに転用石だらけの石垣は初めて見ました(^^;)
数百個の転用石が使われているそうです。
次は篠山城です。
45城目の100名城。
大阪の豊臣氏に備える為、徳川家康による天下普請で築かれました。
天守台はありますが、天守閣は元からありません。
天守台からの眺め。
縄張りは藤堂高虎。
なるほど、高虎らしいカッチリしたお城でした。
空が秋ですね~。
篠山城下の城下町を散策。
丹波は猪鍋が名物だそうで専門店があちこちに。
因みに季節物で晩秋から冬の間のものだそうです。
帰りに京の奥座敷・湯の花温泉へ。
ロビーで舞妓ちゃんがお迎えで座っていて記念撮影させてもらいました(^^)
さすが京都の温泉宿ですね~。
予約も一杯で賑わっていました。
【湯の花温泉渓山閣】
入湯料:800円(1,000円のところクーポン使用)
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:シャンプー、リンス、ボディソープ、各種アメニティ完備
黒豆煮、黒豆パン、黒豆玄米茶、黒豆枝豆
枝豆は少なそうに見えますが、大量です~。
2016年9月 7日 (水)
2016年9月 3日 (土)
鷲羽山→大原美術館→吉備路→湯原
日帰りは往復の時間がもったいないし流石に疲れる、1泊2日にするには暇が無い。
ということで夫が会社から帰宅後に出発して日が変わるギリギリ前に宿にチェックイン、翌日朝食後チェックアウトして観光にでかけました。
最初は鷲羽山からの瀬戸内海と瀬戸大橋です。
対岸は先日訪れた香川県。
瀬戸内海は島が多くて対岸も近い、海流も複雑だし大小の行きかう船も多くて見ていて飽きません。
そして岡山は花崗岩に松が生えていて乾燥している。
苔+モミジ+竹で湿度の高い京都とはやはり気候が違いますね。
倉敷に向かい、本日のメインイベントの大原美術館です。
美術館巡りにはまったきっかけになった所で、もう一度訪れたいとずっと思っていました。
幸い目当てにしていた絵は全て展示していたので満足。
全国に古い町並みは数あれど、大原美術館がある事が倉敷の価値を高めています。
大原美術館にはモネの庭から株分けされた睡蓮があります。
背景の壁とマッチしています。
大原美術館の日本庭園。
今回は本館、工芸・東洋館、分館、児島虎次郎記念館の全てを回りました。
いやぁかなりのボリューム、そして内容が多岐に渡っています。
特に本館のレベルは素晴らしい、基礎のコレクションを集めた児島虎次郎は綺麗な絵を描くしとにかくセンスが良いです。
ついでといっては何ですが、美観地区も散策。
倉敷も以前に比べて観光客が多い感じ。
全国的に増加傾向なのでしょうか。
北上して吉備路に向かいます。
正面の山は鬼ノ城址、吉備路のどこからでも見ることが出来ます。
再訪したいけど時間の関係で今回は割愛。
吉備路でこんもりした緑の丘があればそれは大概古墳です。
これは作山古墳、全国で10番目の大きさです。
まずはお昼を食べます。
岡山の県南でうどんといえば、ぶっかけうどん。
総社宮です。
境内の庭園は古代様式を今に伝える三島式庭園。
長い回廊も見所です。
次は備中国分寺。
ここの特徴は風土記の丘越しの五重塔。
国分寺単体と言うよりは、一体化した四季折々の風景が素晴らしいのです。
今の季節は秋の花と古代赤米の稲穂が揺れています。
因みにここもこんもりした緑は古墳です。
吉備路にある農マル園芸という巨大産直市場&園芸ショップでぶどう祭りが行われていました。
何十種類もの旬のぶどうがずらーっと並んでいます。
ショッピング♪ショッピング♪
更に吉備路を走って
備中一宮の吉備津神社です。
本殿拝殿は国宝、岡山居住時には大修理中だったので完成系を見たかったのです。
ここの回廊も長ーいです。
鳴釜神事でも知られています。
夕方になり観光はここでタイムアップ。
西の横綱砂湯です。
ダムが見える足元湧出の川辺露天(右下)で有名。
夫はこちらへ。
【湯原温泉砂湯】
入湯料:無料
ロッカー:棚のみ
ドライヤー:無し
備考:源泉かけ流し、石鹸類はNG
私は湯原温泉街にあるこちらへ。
湯原も以前に比べると観光客が多い感じ。
【湯本温泉館】
入湯料:600円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:ボディソープ、シャンプー
温泉の後は食事休憩を挟みつつ渋滞全く無し!の中国道で帰宅しました。
グッズがお手ごろなので一杯購入しました~。
特に複製画は額装・マット加工込みで3,700円とお買い得。
購入した雅歌はほぼ原寸大です(^^)
ぶどう祭りのお土産
ニューピオーネ、翠峰、ゴルビーと黄金桃です。
粒が大きな立派な房ばかり。
温泉の素と手ぬぐいです。
弾丸岡山ツアーは楽しかったです(^^)
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