秋バラ散策 靭公園と中之島公園
近鉄の「秋バラ散策 靭公園と中之島公園」に参加しました。
大阪難波駅でMAPを受け取りスタート。
地上までの案内が貼ってあったので迷うことなく上がれました。
こういう主張の強い建物が大阪と言う感じ。
(※個人の感想です)
四ツ橋筋に折れて四ツ橋跡の石碑です。
江戸時代にこの辺りで二つの川が交差し、交差部分に四つの橋が□型にかかる名所だったそうです。
今は川の面影は全くありません。
バラ園では秋バラが盛りでした。
次の石碑は蛸の松顕彰碑です。
広島藩主福島正則が植えたと言う松は枝振りが泳ぐ松に似ていたことから名所となっていたそう。
現在の松は2004年に植えられたもの。
大阪は石碑が多い印象。
堂島川沿いに歩き
ここでも秋バラが盛り。
秋のバラは花数は少ないのですがひとつひとつの色が深いです。
船場センタービルがありました(^^)
ここで暫く寄り道します。
船場センタービルの地下でお昼を食べます。
流石問屋街、ご飯も安い、これで600円。
船場センタービルは繊維がメインの問屋街です。
ここを一周して揃えると大阪のおばちゃんが出来上がります(^皿^)
繊維関係(洋服・和服・布・タオルなど)や靴やバッグ、輸入商品やインテリア小物など。
比較的派手系が揃っております。
文具関係もあります。
余りに広くて見ているだけでお腹一杯になり、効率が悪いのが玉に瑕。
ショッピングを終えて再びウォーキングに復帰。
時間の経過で陽射しが変わっているし(^^;)
こんどは安井道頓道卜紀功碑です。
安井道頓は戦国時代から江戸時代にかけての商人で私財を投げ打って道頓堀を掘削し今日の大阪の繁栄を築いた人物。
道頓が大阪夏の陣に巻き込まれて亡くなったあとは従兄弟の道卜が跡を継いで完成させたそうです。
船場センタービルでランチョンマットと帯あげとタオル。
時間をかけた割には買った物は少ないという(^^;)
door to doorで25,545歩、16.60kmのウォーキングでした。
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