
近所の学校で行われる左義長に行ってきました。
とんど焼きとかどんと焼きという地方が多いと思うのですが京都では左義長というそうです。

竹と藁でやぐらを組み正月飾りや書初めを燃やします。
書初めを燃やして字の上達を願ったり、竹の倒れる方向で吉方を占うそう。

年男・年女の子が今年の恵方から点火。

あっという間に燃え上がります。

竹が倒れて終了です。

関係者たちは振る舞い餅などの準備。

体育館に移動して書道部のパフォーマンスも。

パフォーマンス終了後、餅やぜんざいの振る舞いに向かうと雪が激しく降り出しました。

子供たちは雪の中でも元気に行列していますが、我々はここで退散。

またたく間に地面が白くなりました。
コメント