三木ホースランドパーク→三木城→有馬温泉
本日は三木ホースランドパークで外乗です。
中国道はいつもの豊中-宝塚の渋滞。
渋滞と言ってもそれほどの時間のロスはありません。
この日はそこそこ大きな大会があったらしく、馬場競技を見ながら時間調整。
森の中を外乗。
野鳥が多かったです。
穏やかに晴れた外乗日和でした(^^)
外乗の詳細はいつものように近日中に外乗記にUPします。
外乗後、昼食はホースランドパーク内の飲食店が開いていた(イベント開催時は開くらしい)のでこちらで。
テレビが競馬中継を流していたのがJRA関連施設らしいw
次は三木城に向かいます。
案内の看板はこんな感じ(^^;)
本丸と天守跡です。
交通の要衝に1492年に別所氏により築かれた城。
秀吉の二年に渡る三木城攻めで有名です。
城主の別所長治は秀吉の兵糧攻めに苦しむ兵民を救うことを条件に
「今はただ うらみもあらじ 諸人の いのちにかはる 我身とおもへば」との辞世の句を残し切腹・開城。若干23歳だったそうです。
因みにこの別所長治騎馬像は外国に発注した為細かいところ(刀が反っている・襟元)が間違っているらしい。
本丸にある模擬城壁から見た三木の町。
三木城の隣に(厳密には城址の中)三木市立金物資料館があったので見学。
三木は古くから金物の産地として知られていて、現在でも工具や刃物などの生産地です。
有馬温泉に到着。
これで日本三大古湯に全て訪れたことになります。
有馬温泉は古くから貴賓や文化人に愛された名湯で、特に豊臣秀吉が何度も訪れたことでも知られています。
秀吉の正妻ねねの像。(秀吉像は温泉街正面に位置しますがイマイチ目立たない)
現在でも神戸の裏庭と言える位置取りで電車で気軽にアプローチできることから多くの人で賑わっています。
【金の湯】
有馬温泉を代表する金泉で混んでいます。
この日は出るころに男湯が入場制限していました。
入湯料:650円(金の湯・銀の湯2館券で850円)
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り
備考:ボディソープ、シャンプー
お風呂上りには有馬サイダー。
金の湯前には太閤の足湯。
有馬の金泉は余所の金泉よりも赤みが強い感じ。
更に坂や階段を登って
温泉寺です。
有馬温泉を訪れた行基によって724年に建立。
温泉地に温泉寺はつきものですが、こちらは禅寺らしい佇まいで立派。
こちらは無色の炭酸泉です。
入湯料:550円((金の湯・銀の湯2館券で850円)
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り
備考:ボディソープ、シャンプー
三木ホースランドで馬柄バッグとストール、三木の刃物(園芸バサミ)
有馬温泉で炭酸煎餅2種と松茸昆布
パンみたいなのはスリッパとペンケースです。
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