2017年5月31日 (水)
2017年5月25日 (木)
2017年5月21日 (日)
ミュシャ展
「ミュシャ展」を見に国立新美術館へ行ってきました。
ミュシャ展はあちこちで何度も見ていますが、今回のお目当てはチェコ国外初公開のスラブ叙事詩。
会期末近くとあってか混んでいます。
チケットは事前にコンビニで購入していきましたが入場待ちが40分…。
最近の展覧会は一部撮影可が増えたのですが、ミュシャ展も。
スラブ叙事詩の一部が撮影可能です。
人が映り込むのは致し方ありません。
絵のみズームした方が良いですね(^^;)
ミュシャ渾身のスラブ叙事詩は確かに大迫力、そして構図が斬新。
ファンタジーゲームのイラストの様で影響を受けたアーチストは多そう。
でも一般受けはおなじみのリトグラフの方の様子、今回もリトグラフの多くは堺のアルフォンスミュシャ館から来ていました。
堺のミュッシャ館なら週末でも貸切状態の時もあるから(^^;)ミュッシャ好きは行くべき。
グッズショップもこんな感じで、全貌が見渡せない(^^;)
レジ待ちも30分程、ポストカード一枚欲しいくらいの人は根性が尽きるかも。。。
スラブ叙事詩のクリアファイルとマスキングテープ。
マステはどうやって使うか楽しみ(^^)
ミュシャ展も混んでいましたが、同時開催の草間彌生展は更に混んでいて入場待ちの行列がとぐろを巻いていました。
建物の外まで並んでいましたよ(汗
2017年5月20日 (土)
2017年5月14日 (日)
ウォルター・クレインの本の仕事展
千葉市美術館で開かれている「ウォルター・クレインの本の仕事」展に行ってきました。
余談ですが千葉市美術館は料金無料の駐車場が嬉しい。
これは同じ建物内に中央区役所がある為ですが、ありがたいですね~。
ウォルター・クレインはイギリスの画家でラファエル前派の作風、現代の絵本の基礎を築いたと言われています。
繊細な描線で描かれた優美なイラストの数々が素晴らしい。
日本の浮世絵の影響があったのは驚きでした。
千葉市美術館の上階には眺めの良いレストランがあり一息入れられます。
企画展メニューのイングリッシュランチを。
これにスープが付きます。
今回の企画展のオリジナルグッズは余りなくてポストカードとポスターを購入。
好みの絵だったので色々欲しかったです。
2017年5月11日 (木)
2017年5月 7日 (日)
ひたち海浜公園→那珂湊→偕楽園→弘道館→水戸城
家の中は段ボールで埋まっていますが、見ごろのネモフィラを見にひたちなかへ。
ひたち海浜公園は前から行きたいとは思っていましたが、いかんせん遠い。
千葉からでも150kmあります。
圏央道が繋がってアプローチし易くなったので初訪問です。
左に見えるのは牛久大仏。
ひたち海浜公園に到着。
朝8時前ですが、すでに駐車場は埋まりつつあります。
ネモフィラ自体はありふれた花ですが、これを海を望む丘一面に植えたのはアイディアの勝利ですね。
これで青空だったら尚良かったのですが、致し方ありません。
以前から見たかったネモフィラの丘を満喫。
遊園地的なものもあって、絶叫系アトラクションに乗りました。
ぐるぐる回るバイキングのようなディスク・オー。
ネモフィラソフトで〆。
水色でソーダ味。
せっかく茨城まで来たので、偕楽園へ。
ここは微妙に遠かったのと梅の見頃の時期だと首都圏は桜が咲き始めるのでこれなかったのです。
今はツツジが見ごろ。
これで日本三名園はやっとコンプリート。
偕楽園は入場無料でその中にある好文亭のみ有料です。
といっても200円。
駐車場代も無料だし、何でも有料の京都とのギャップが(^^)
好文亭は水戸藩主徳川斉昭が設計したもの、外から見るとそれ程大きな施設に見えませんが、かなり複雑な構造の建物で広い。
最上階からは偕楽園越しの千波湖や水戸の街並みが見晴らせます。
流石は徳川御三家の大名庭園らしいスケール感ですね。
続いて水戸藩の藩校の弘道館です。
こちらは特別史跡。
最後の将軍徳川慶喜は幼いころにこの部屋で学び、大政奉還の際には水戸に戻りこの部屋で謹慎生活を送ったそうです。
続いて水戸城に訪れますが、主郭の殆どが学校や公共施設になっています。
一応お城風の塀を巡らされています。
右は御三階櫓跡。
47城目の百名城訪問です。
現存の薬医門は本丸跡にある高校の中に。
日本で最初にラーメンを食べたのは水戸光圀と言われていて、往時のラーメンを再現した水戸藩ラーメンです。
レンコンの粉を練りこんだ麺に五辛(ニラ、ラッキョウ、ネギ、ニンニク、ショウガ)をかけて食べます。
上品でなかなか美味しい。
海産物や直売所で購入した水戸納豆色々、ネモフィラカレーなどです。
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