2017年12月27日 (水)
2017年12月24日 (日)
2017年12月20日 (水)
2017年12月17日 (日)
スター・ウオーズep.8 最後のジェダイ
「スターウオーズep.8 最後のジェダイ」を観てきました。
今回の脚本家は伝統をトレースするのが嫌だったのかな、というのが感想。
色々と今までのスターウオーズを変革していてオールドファンとしては微妙です。
映画としては各種戦闘シーンが良くも悪しくも派手派手でここはスターウォーズだなあと思いましたけれど。
舞台では最後に登場する石の星のデザインが良かったです。鉱石だらけ(^^)
最後の三部作の主人公、レイが隠遁生活を送っているルーク・スカイウォーカーと出会って新たなジェダイとして鍛えられる…と思ったら己のダークサイドを覗いてカイロ・レンと共振しルークと対峙して奥義を悟るものの物別れ…。
レンと相打ちのあとレイがしれっとファルコン号に乗っていたのは謎、瞬間移動でもしたと脳内補完したらいいのか。
かつてあんなに楽観的でその名の通り明るかったルークは世の中に背を向けてうじうじと…。
最後にヨーダに諭されて「その時来た」事を悟り活躍してくれましたが…。
脱走兵フィンと新キャラのローズの活躍は全くいらないですね(^^;)
丸ごとカットしてもストーリー上問題が無いという。
人種のバランスへの配慮をしないとダメなのかなとか、新三部作は「選ばれし者ではない普通の人々」を主役にとの意図も感じるのですが、もっと必要性のあるエピソードにしないと。
新しいクリーチャーは続々。
出し過ぎとも思いましたが、ウサギとペンギンを合わせたようなボーグは可愛かったです。
この作品で大活躍なのはBB8とチューバッカ。悩み多きジェダイたちよりもいい仕事をしています(^^;)
C3POは相変わらず、今回の映画で一番泣かせたのはR2D2のお仕事でした。
レイア姫を演じたキャリー・フィッシャーは昨年亡くなりました。
その鎮魂の為か「最後のジェダイ」はレイア姫は大活躍。
でもしんどそうでしたね。
エンディングクレジットに「私たちのレイア姫 キャリー・フィッシャー」とあるなど今回の映画で心を揺さぶったのはレイア姫がらみが多かったです。
この新三部作、言っても詮無いですがあと10年早く開始してくれていれば…と残念に思うのでした。
そんなこんなで絶体絶命の共和国:レジスタンス、9部作最後のep.9できちんと纏めてくれるのでしょうか?
しかし、やはりスターウオーズは集客力があります。
最近映画館に足を運ぶ人が少ないと感じていましたが、「最後のジェダイ」は満員御礼、観客も意外と幅広くて家族揃っての来場者も多くて数年ぶりに見た映画館の賑わいでした。
2017年12月13日 (水)
2017年12月10日 (日)
ちょうしがよくなるウォーキング
JR東日本と銚子電鉄が共同開催する「ちょうしがよくなるウォーキング」に参加しました。
受付は銚子駅からほど近い銚子セレクト市場内のちょくら。
駅ハイなので本来電車で訪れるべきですが、電車の本数が少ないので車で。
県内と言えど千葉市内からは80km程ありますので小旅行気分です。
受け付け後MAPとちょっぴりプレゼントは生ジュース、トマトと人参から選べます。
ゴール後銚子電鉄で戻ることになるので時刻表とコース上のおすすめランチ店や温泉のMAPも添付、これは役立ちました。
工場見学は予約が必要ですが、予約なしでもしょうゆ味わい体験館という施設は見学可能です。
こちらではヤマサ醤油の歴史を学んだり各種醤油の味見、手焼きせんべい体験などができます。
仕上げはお好みのヤマサ醤油をかけていただきます。
香ばしくて美味しい(^^)
気に入った醤油は売店で購入できます。
海が見えると屏風ヶ浦です。
海に面した断崖絶壁が連なる名勝で天然記念物です。
かつて海底だった層の上に関東ローム層の赤土が堆積しています。
間に化石なども見られます。
千葉はチバニアンで知られる場所があるなど見られる地層に個性があります。
ジオパークにも認定されていて遊歩道沿いに地層を観察できます。
暫く歩くと銚子マリーナ。
保管隻数1,000隻という大きなマリーナです。
輝く海沿いに歩きます。
千葉は暖かいところですがその中でも銚子は更に暖かいです。
犬岩です。
見た目通り犬の横顔の形。
ジュラ紀の硬砂岩・泥岩だそう。
入り組んだところなので波が荒くなっています。
次は千騎ヶ岩、これも犬岩と同じ硬砂岩・泥岩で希少な海浜植物が自生しているそうです。
漁港に面した食事処で昼食。
店主が釣った魚やすぐ傍の漁港からあがる魚を出すお店。
流石に新鮮で一つ一つが美味しかったです(^^)
港町独特の狭い坂道を登って外川の街並みを歩き
登り切ると銚子電鉄外川駅。
こちらは朝ドラの「澪つくし」でおなじみ。
1923年築のレトロな駅舎です。
銚子半島で最も標高が高い愛宕山の山頂に立つ地球が丸く見える丘展望館です。
駅ハイ参加者は入館料がちょっぴり割引。
屋上からは360度周囲が見渡せ確かに地球が丸く見えます。
再びキャベツ畑の中を歩いて犬吠駅がゴール。
銚子電鉄の駅は一つ一つスタイルが違って個性的。
犬吠駅は一番大きくてお土産の揃う売店もあります。
銚子電鉄で銚子駅まで戻って車をピックアップしました。
本日のお土産
歩きながらあちこちで購入の銚子名物と銚子電鉄印の食品たち。
door to doorで21,937歩、14.25kmのウォーキングでした。
2017年12月 6日 (水)
2017年12月 2日 (土)
東京ミネラルショー2017
東京ミネラルショーに行ってきました。
3年振り5回目の東京ショーです。
ウォーキングを終えてからの参加で疲れ気味ですが頑張ります!
やはり東京ミネラルショーは人が多い、というか3年前よりも多いかも?
お店の方は一部新しい店が入ったりおなじみのお店が無かったり、しかし出店数は相変わらず多いし、持ち込んでくる品数も多い!
見て回るのが大変です。
入場無料で出店数と品数程々な京都ショーが懐かしい(^^;)
選ぶというよりは見ているだけでもお腹いっぱい。
大量の物量と方向性の違う品物にも圧倒されます。
今年は蛍石(フローライト)が多かった印象。
価格も100円から数百万まであって文字通り玉石混合。
各種宝石のガチャもあったり子供向けもあります。
今年の展示は「澄江・バージェスのモンスターたち」、カンブリア紀の多様な生き物の化石を展示、その中のスターはアノマロカリスです。
中が空洞の鉱物を割るジオードクラッキングは大人気で大行列。
一度は参加してみたいのですが、行列長すぎ~。
今年のミネラルショーの戦利品です。
以下購入順にご紹介。
今年のクラスターはエメラルドの原石。
コロンビア産で綺麗です。
ラブラドライトのルース。
これはワイヤーで巻いてペンダントにします。
より道さんぽ 東大前駅~東大前駅
東京メトロのより道さんぽに参加しました。
今回は南北線の東大前駅から上野駅周辺を回って谷根千を巡り再び東大前駅に戻るルート。
どうやらより道さんぽはコースをちょっと外れたスポットやお店により道を推奨しているウォーキングの様ですね。
普段のウォーキングではもともとより道しまくりですが、今日はウォーキングの後に予定があるので最小限のより道になりそうです。
東大前駅で受け付け後、MAPとヘルシアウォーターを受け取ってスタートです。
地上に出て本郷道りを進みます。
この辺りは東大を中心に銀杏並木が綺麗。
すぐに東京大学です。
構内は銀杏が綺麗そうなのですが、先を急ぐので今回は素通り。
野外ステージの滝そばも見ごろです。
池を覆う蓮の葉はすっかり枯れました。
上野駅不忍口を通過して
反対側の正面口です。
子供のころから数えきれないくらい上野駅には来ていますが正面口は初めてかも。
台東区的にはこちらがメインなようで台東区役所始め行政は正面口側に集中しています。
中央の白い建物が台東区役所。
稲荷町駅は1927年に造られた日本最古の地下鉄駅のひとつだそうです。
ここで清洲橋通りに左折。
今度は日本の地下鉄唯一の踏切です。
地下鉄なのに踏切があるのは向かって右側にある銀座線の車庫と左側にある地下鉄の入り口の間に公道があるため。
上野駅北側の跨線橋で反対側に渡ります。
この跨線橋からは上野駅を通る沢山の路線が一望の下に見渡せます。
今日のコースは鉄成分高めですねw
対岸の美術館エリアを通ります。
こちらも紅葉まっさかり。
道路が狭くなり古い街並みが残る、通称・谷根千エリアに入ります。
この後池袋に移動してミネラルショーに突撃しましたが別記事で。
door to doorで24,897歩16.18kmのウォーキングでした。
(ミネラルショーで歩数が割り増しされています)
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