桜の開花を待ちわびて、薬園台から鎌ヶ谷大仏へ桜の道
新京成電鉄の「桜の開花を待ちわびて、薬園台から鎌ヶ谷大仏へ桜の道」に参加しました。
薬園台駅では受付も何もなく、駅の備付パンフレットスタンドにあるMAPを取ってスタートです。
ウォーキング界一合理的なシステムかも。
その昔は京成沿線住民だった事もあるのですが、転勤ライフで色んな沿線に住みすっかり京成は久しぶり、そして新京成にはもしかして初めて乗ったのかもしれません。
本日は各地の桜を観ながら起伏のある住宅地を進むコース。
ソメイヨシノは終わっていましたが、八重桜と季節の花があちこちで見られました。
薬園台駅をスタートして程なく倶利伽羅不動尊です。
倶利伽羅とは不動明王の化身した竜王の事で、竜王を象った像が収められているそうです。
御堂の足元には湧水が湧き緑豊かな園地になっています。
ここが最初の桜のスポットで、もちろんソメイヨシノは葉桜ですが、八重桜が見頃です。
薬園台という名の通り台地上の住宅街から坂道を降りて行きます。
この後はアップダウンを繰り返しながら進みます。
次の桜ポイントは船橋芝山高校。
ソメイヨシノ並木は葉桜ですが、こちらも八重桜並木があり見事でした。
仁王門には七福神などの鮮やかで縁起の良い天井絵が。
初詣で人気だそうです。
首都圏では珍しい本格的な行者滝も。
この滝が海老川の源流なのだそうです。
三重塔も新築されていました。
4月末に落慶だそうです。
参拝後忘れずに大師堂にあるスタンプを押します。
最後の桜名所の二和西の桜並木も葉桜、こちらも八重桜がありました。
鎌ヶ谷大仏駅でゴール。
駅ナカのセブンイレブンで参加プレゼントの緑茶を受け取ります。
本日はこじゃれたカフェでヘルシーなランチを頂きました。
door to doorで27,052歩、17.53kmのウォーキングでした。
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