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2018年5月13日 (日)

百花繚乱列島-江戸諸国絵師(うまいもん)めぐり-

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千葉市美術館に「百花繚乱列島-江戸諸国絵師(うまいもん)めぐり-」を観に行ってきました。
江戸時代後半に活躍した各地方の絵師の作品を(江戸時代の)国別に展示して観るという趣向です。

専業の絵師だけではなく、藩主や武将、住職などなど本業の傍らに描いた作品も。
知られざる作品が発掘され、所蔵作品展の「千葉が生んだ浮世絵の祖 菱川師宣とその時代」と合わせてたっぷり200点近くが並びます。
ということで相変わらず千葉市美術館の展覧会はボリュームたっぷり、見ごたえがあります。

見ごたえのあるいろいろな作品がありましたが、特に専業の絵師ではない藩主たちの作品が興味深かったです。
趣味や手慰みとは思えない本格作品が並んでいて驚き、その中で「西郷どん」で先日退場した島津斉彬公の「牡丹図」は丹念に描かれた牡丹と平面的に描かれた花瓶が対照的、途中で花瓶部分の描写は投げ出したのか…?(^^;)
並んでいる他の殿様たちの作品が素晴らしかっただけにこの絵の前でしばし考え込んでしまいました。

それにしてもやはり和物の作品鑑賞は京都在住の経験が活きます。
中には京都時代の家の隣にあるお寺の(江戸時代の)僧侶の作品もありました。

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絵画鑑賞後は食のうまいもんへ。

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