2018年6月27日 (水)
2018年6月24日 (日)
船橋県民の森~ふなばしアンデルセン公園、船橋市大穴北の木戸川をたずねて
新京成電鉄の「船橋県民の森~ふなばしアンデルセン公園、船橋市大穴北の木戸川をたずねて」に参加しました。
スタートの二和向台駅のラックからMAPを取りスタートです。
本日のコースは住宅街の合間に残る森や農地や緑地公園を抜けるルートです。
住宅街を抜け、八木が谷公民館を過ぎて八木が谷市民の森です。
緑地の保全と利用の為に授けられたそうで、市民の森は市内に7ヶ所あります。
馬で駈けたくなる森ですね~(^^)
船橋市は中央と地方の両方の競馬場が揃っているので何となく資金潤沢な感じがします。
森を抜けると牛の牧場がありました!
船橋市なので梨畑も至る所に見られます。
小さな梨が生っていました。
チェックポイントの船橋県民の森です。
こちらは千葉県の緑地公園で県民の森は県内に6ヶ所あるそうです。
管理事務所でスタンプを押します。
本日のメインスポット(?)のふなばしアンデルセン公園です。
元々は市民公園として開園し、その後デンマークのオーデンセ市と姉妹都市になったのを記念して19世紀のデンマークをイメージしたテーマパークになりました。
トリップアドバイザーのテーマパーク部門のランキングで2015年に国内で1位TDL、2位TDSに続き3位になったというところです。USJの上だったという(^^;)
アジアのテーマパークでも10位にランキングしたそうです。
欠点は最寄りの鉄道駅が無く、車かバス便でアクセスするしかない事でしょうか。
人気の秘訣は自然公園の中で体を動かすアクティビティが充実していること。
アトラクションにまだ乗れない小さな子供連れでも一日楽しめます。
虹の池など浅い水場が多いので水遊びをするちびっこが大はしゃぎ。
簡易テントや飲食も持ち込み可です。
動物ふれあいコーナーや子供限定でポニーの引き馬も。
太陽の池ではボートもこげます。
レストランでデンマークセットを。
食事の価格も良心的、BBQもあります。
園内には色々な施設がありますが、コミュニティーセンターはグッズショップや展示ホールがあり
本日はラベンダースティックづくりの体験教室が開かれていたので参加。
室内はラベンダーの香りがいっぱい(^^)
色んな体験教室やイベントが開かれているようです。
木戸川沿いを歩きます。
川沿いの道ですが、川自体は余り見えません。(左側を流れています)
道沿いにヒメジョオンやアザミなど野の花が咲いていました。
住宅街の坂を登って
三咲駅の駅中にあるセブンイレブンがゴール。
参加プレゼントのペットボトルを頂きました(^^)
体験教室で作ったラベンダースティックと、教室で頂いたラベンダーの花束です。
door to doorで31,956歩、20.77kmのウォーキングでした。
2018年6月20日 (水)
うさぎの防災グッズチェック
大阪で大きな地震がありましたが、皆さん御無事でしょうか?
普段余り地震が無い場所だったので驚かれた事と思います。
私が京都に住んでいた2年間でもせいぜい震度1か2が数回あったくらい、西の地震は直下型が多いので震度の割に地鳴りが大きくてびっくりします。
現住所の千葉もスロースリップj地震があってこまめに揺れていますが、常備しているうさぎの防災グッズの定期チェックを。
・すのこ付きキャリー
・付属のドリンクボトル
・ハーネス
・防寒用グッズ(フリース・ペット用ホッカイロケース)
・トイレ
・ペットシーツ
・栄養補助剤
これにサークルと普段の牧草とペレット+トイレ始末用のビニールと紙類です。
加えて日常では試供品などで色々なフードに慣れさせて、飼い主が転勤族で転居が頻繁なのと万が一の災害避難でうさぎのペレットを配給に頼るかもしれない事を考慮して、どこでも売っている手に入りやすいペレット(動物村ラビットフード)を普段から与えています。
2018年6月17日 (日)
新緑あふれる王子・駒込の自然と文化にふれあう
JR東日本の駅からハイキング「新緑あふれる王子・駒込の自然と文化にふれあう」に参加しました。
王子駅で受け付け後、MAPを受けとりスタートです。
そういえば王子駅で降りるのは初めて。
前半は王子駅周辺をぐるっと回ります。
王子駅を出てすぐに音無親水公園を通ります。
斜面を登り王子神社です。
王子の地名の元になった神社だそうです。
一旦、石神井川沿いを歩いてから中央公園に入ります。
戦前は軍の施設で戦後は米軍に接収され、返還後は区立公園となっています。
建物は東京第一陸軍造兵廠時代からのもので現在は映画やドラマのロケに良く使われるそうです。
公園を出て更に進み、今度はこれも戦前の赤レンガ倉庫を移築改装・増築した区立中央図書館。
激坂の三平坂を下りて
名主の滝公園です。
江戸時代の王子の名主が造って一般に開放した庭園で斜面を利用した四つの滝が落ちる池があります。
太っ腹な名主様ですね~。
次は王子稲荷神社。
本家の伏見稲荷のおもかる石と同じような願掛けの石はパワースポットとして人気だそうです。
伏見稲荷のおもかる石より重い!
王子駅前に戻り、複合施設の北とぴあです。
プラネタリウムや各種ホールやトレーニングスタジオ等々が入っています。
最上階の展望ロビーからの眺望は抜群。
王子駅は鉄道路線が集中しており、色々な列車が通り過ぎて行くのを眺めることができます。
装束稲荷神社です。
関東八ヵ国の稲荷の使いが王子稲荷神社への参拝前にここで装束を改めたことからこの名があり、その様子が歌川広重の浮世絵にも描かれたそうです。
装束稲荷神社の正面にある狐のお面等を扱うお店の品ぞろえが凄い。
これまた本家の伏見稲荷のお土産屋さんよりも狐のバリエーションが豊かかも。
次はベーカリー明治堂という老舗のパン屋さん。
駅ハイで一般のお店がポイントになるのは珍しい。
こちらでパンを購入して2階の喫茶で一息。
再び出発して、お札と切手の博物館です。
広大な国立印刷局王子工場の一角にある世界のお札や切手の博物館です。
ビデオ映像の一万円札の製造の様子がスペクタクル!(^^;)
飛鳥山の麓には紫陽花が植えられています。
虹色とはこのような花色でしょうか。
延々と紫陽花が続き見事でした。
人がいないところをUPしていますが、狭い通路は人で一杯、あちこちで記念撮影大会でした。
飛鳥山公園に登ります。
江戸時代に徳川吉宗が桜の名所として造成を行ったところで、明治時代には日本で最初の公園の一つに指定。
多くの親子連れが憩っていました。
SLもあるのですが、丘の上に持ってくるのは大変だったのでは?
飛鳥山公園の中には三つの博物館などがあります。
これらはぐるっとパスで見学できる施設なので今回はパスします。
(今日のコースは見学するところが多くて時間も厳しいし)
本郷通りを進みます。
グリーンベルトの様にあるのは一里塚。
道の真ん中に残っているのは珍しいと思ったら渋沢栄一が用地を買収して保存したらしいです。
旧古河庭園です。
まだバラが咲いていました。
こちらは何度も来ていますが、久しぶりに入園。
洋館とバラの庭園のコラボが有名ですが、実はメインの庭園は日本庭園です。
洋風庭園と日本庭園のコントラストが見事。
秋にも来てみたいです。
こちらも何度か来ていますが、この季節は初めて。
今は紫陽花の季節で普通の紫陽花もありますが、大名庭園らしく和の紫陽花も多く植えられています。
王子稲荷で狐の縁起物です。
door to doorで28,272歩、18.37kmのウォーキングでした。
2018年6月13日 (水)
2018年6月10日 (日)
新橋駅久しぶりに駅ハイ復活!~新橋周辺の今と昔をめぐる~
JR東日本の駅からハイキング「新橋駅久しぶりに駅ハイ復活!~新橋周辺の今と昔をめぐる~」に参加しました。
昼までもつかと思ったのですが、新橋駅を出たとたんに雨が落ちてきて結局一日中降ったりやんだりの渋いお天気。
最初のポイントは新橋駅をでてすぐの黄色い看板の下にある鉄道唱歌の碑、隣の車輪はD51のもの、鉄道発祥の地である新橋駅に据えられています。
暫く歩くと旧新橋停車場。
1872年に日本最初の鉄道の起点として開業した新橋駅の跡地に再現されています。
築地方面に歩いていると御神輿の列が。
どうやら築地の波除稲荷神社の祭礼の様です。
山車もあります。
これは上に桃太郎が乗っていました。
お祭りの波を抜けて築地場外市場へ。
御馴染み丸武の卵焼きに
そこへ祭礼の列がやってきました。
只でさえ観光客で混み混みのところなのでえらいことに(^^;)
外国人観光客が撮影しまくり。
場外市場を抜けて歌舞伎座です。
世界唯一の歌舞伎専門劇場なのだそうです。
いつかは行ってみたい。
銀座四丁目の和光、銀座のシンボルです。
銀座もビルが色々建て替わっていますが、和光には変わらず頑張ってほしい。
日本橋を通ります。
頭上をふさぐ首都高を日本橋川の下に通すようですが、完成まで生きているかなぁ?
日本橋の袂にある日本国道路源標。
日本橋は江戸時代の五街道の起点で、現在の日本の道路の起点です。
日銀本店前にある貨幣博物館です。
ここは以前見学したことがあるので今回はパス。
大手町方面へ行き、読売新聞本社前の箱根駅伝「絆」の像。
箱根駅伝のゴール地点です。
小腹がすいたのでここでロブションのパンを購入してブリックスクエアで一休み。
次は1934年築の明治生命館です。
公開されているので入館します。
重厚な建物です。
戦後はGHQに接収されて対日理事会の会場として使用されたそうです。
ディティールまで素晴らしいです。
本来のコースは皇居脇を歩くことになっていますが、ちょっと入って今まで見そびれていた楠木正成像をチェック。
これまた重厚な騎馬像ですねぇ!
いつも何かしらイベント会場になっている日比谷公園に行くと阿波踊りや
他にアイドルグループのライブなどもありました。
(こちらは撮影不可)
再び新橋駅に戻ってSL広場でゴール。
ニュースでよく見る新橋のシンボルですが、初めて来ました(^^;)
door to doorで26,636歩、17.31kmのウォーキングでした。
2018年6月 9日 (土)
公津の杜から宗吾霊堂の紫陽花祭りと近隣の公園巡り
京成電鉄の「公津の杜から宗吾霊堂の紫陽花祭りと近隣の公園巡り」に参加しました。
先日新京成のウォーキングに参加しましたが、京成のウォーキングは初参加。
公津の杜駅で降りるのも初めてです。
今回は丘陵地に点在するニュータウンの公園と田園風景の緑を辿るコースです。
公津の杜駅で受け付け後、MAPを受けとりスタートです。
最初の公園は公津の杜公園。
紫陽花は成田市の市の花だそうです。
宗吾霊堂に到着。
江戸時代の義民、佐倉惣五郎が祀られているお寺です。
あちこちで義民を祀る場所は見ましたが、宗吾霊堂ほど立派でまた観光地になっている場所は知りません。
宗吾霊堂は今や花の名所で宗吾参道という駅もあります。
惣五郎親子の墓もそんじょそこらの大名のお墓よりも立派という…。
このパターンは余程祟りを恐れたとか?
今は紫陽花祭りの期間で本堂には紫陽花の鉢植えが並べられて華やか。
いずれにせよ、元刑場であり義民を祀る場所が忘れられずに賑々しく慰霊されているのは良いことだと思います。
奥の院の裏には紫陽花園があります。
今は柏葉紫陽花が盛り。
宗吾旧宅です。
佐倉惣五郎の住まいを子孫の方が400年間維持しているそうです。
外壁には新旧の名刺が挟まれていました。
願いを叶えたいという事か千社札代わり?
更に田園地帯を抜けます。
ニュータウンスポーツ広場です。
コースの1/3程ですが既にキツイ(^^;)
気温と湿度が高くアップダウンの連続なのが効いています。
続いて中台運動公園、野球場やプール、陸上競技場やテニスコートなどがあります。
成田駅の近くらしい。
door to doorで23,855歩、15.5kmのウォーキングでした。
湿度の為か丘陵地の連続だったからか歩数の割にはきつかったです。
2018年6月 6日 (水)
2018年6月 3日 (日)
岡本神草の時代展
千葉市美術館に「岡本神草の時代展」を見に行きました。
京都から始まった巡回展で千葉が最後で東日本唯一の展示です。
岡本神草を中心に同じ時代の京都画壇の作品を展示、モチーフは殆ど舞妓・芸妓です。(ある意味凄い)
はんなりとして鮮やか、妖しくも神秘的な作品が並びます。
岡本神草は寡作で完成品が少ない作家ですが、その殆どを展示。
また完成品に至る習作や未完成品も展示されています。
大きな作品が多いのに習作に至るまで良く残っていたと思っていたら、同門の妻・若松緑の実家関係者が保存していたそうです。
夫婦とも早世してしまい、たった2年ほどの結婚生活だったのに習作に至るまで大切に保存していたというのは京都という土地柄でしょうか。胸を打たれます。
未完の作品群の中でも特に「花見小路の春宵」は完成品をみてみたかったという可愛らしい作品でした。
それにしても、未完の作品数が多いというのは、描き込みの細やかさもさることながら飽きっぽい方だったのでしょうか(^^;)
しかし、一つの作品に至る試行錯誤や描写の濃密さ、着物や簪など印刷では表現できない部分なども素晴らしかったです。
2018年6月 2日 (土)
東京まちさんぽ 京橋駅~京橋駅
東京メトロの「東京まちさんぽ 京橋駅~京橋駅」に参加しました。
京橋駅から出発して皇居周辺をざっくり一周して再び京橋駅に戻るコースです。
東京まちさんぽで同じ駅がスタートとゴールなのは珍しい。
京橋駅直結の京橋エドグラン地下で受付、MAPとヘルシア緑茶などを受けとりスタートです。
しかしハガキからQRコード式になってから受付に時間がかかるようになりました。
銀座のアンテナショップ街を歩きます。
割引特典がありますが、まだ開店していません(汗
途中にアルマーニの制服で話題になった小学校がありました。
この立地は確かに凄い、でも日本のメーカーじゃいけなかったのかなぁ?
銀座はブランドショップストリートではありますが、公立小学校なのに最初からアルマーニ一択というのは問題だったかも。
帝国ホテルを過ぎて
着飾ったお姉さま方が各々プラカードを掲げて集まっている、と思ったら東京宝塚劇場でした。
各自ファンクラブのチケット受け渡しや茶話会のお誘いの様です。
日生劇場を過ぎて日比谷公園の中を歩きます。
イギリス大使館です。
とても威圧的なアメリカ大使館と違ってフレンドリーな雰囲気。
外から事務所がチラ見えしているしw
皇居すぐ横なので場所も良いかも。
皇居に来たので二の丸庭園に入ります。
江戸城天守台はいつ見ても大きい、天守閣を復元してほしい~、無理なら博物館を建ててほしい。
バラエティに富んだ白~紫の花が咲いています。
三の丸尚蔵館は「明治の御慶事」。
明治時代の即位の礼関連の展示でした。
来年の御世代わりにあたってということですね。
対岸のビルの前で段ボールを抱えた黒服の集団が、すわ強制捜査か?と思ったら映画かドラマの撮影の様です。
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