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2018年10月 7日 (日)

フェルメール展

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上野の森美術館で始まった「フェルメール展」に行ってきました。
フェルメールの作品が9点来日(年内に1点減り年明けから追加1点)と日本では最大数+関連作品39点という内容。
メインは「牛乳を注ぐ女」です。

人気のフェルメール+狭い上野の森美術館、という事で混雑必至。
今回は日時指定入場券での運用でした。
前売りで2,500円(当日売りは2,700円)、これで入場+音声ガイド込です。
2,500円の前売りなんてペアチケットよりも高いという。

因みに2008年に東京都美術館であったフェルメール展は今回より一段落ちる内容の(といっては何ですが)フェルメール7点+関連作品31点で当日売り1,600円、10年前ですがこれをどう見るか…。
2008年のフェルメール展は入場者93万人余と凄い数ですが、今回は何せ人捌きのし辛い上野の森美術館ですからね~。
どこまで伸びるか楽しみです。

今回フェルメールが35作品中9作品となっていますが、フェルメール作品は37点と言われています。
省かれた2点は「聖プラクセディス」とどれでしょうか?多分「フルートを持つ娘」かな。
入場時に配られた展覧会の解説冊子にはフェルメール作品は37点とあるところに主催者側の迷い(妥協?)が見えます。
そして冊子では40番から49番がフェルメール作品ですが48番がありません。
48番にはもう1点フェルメール作品が予定されていたのかも。もしかしたら大阪展のみの「恋文」かな。

日時指定入場券は、これは時間帯入場整理券といったところですね。
並ぶ時間は短くなるのでこれはこれでアリだと思うのですが、来場者の殆どを占める前売りだと変更が効きませんので予定が変わったり先日の様に台風が来たりして電車が止まったらどうするのでしょう?

さて、そんなこんなを考察しましたが、2018年の「フェルメール展」です。
冊子や音声ガイドを受け取って会場に入ると関連作品から展示されますが、案の定狭い、大混雑。
フェルメール並みの小さくて細かい作品を冊子を読みながら頑張って鑑賞。
展示室の狭さには閉口しましたが、照明が見やすいし解説が手元にあるのが良。
メツーの2作品は必見、光の廊下を経てフェルメール・ルームへ。

流石にフェルメール・ルームは広いので寧ろここまでの展示よりも見やすかったです。ちょっと待てば最前列にも行けます。
そしてフェルメール作品が一堂に会して思うのは作品レベルが違い過ぎる事(^^;)
S級レベルの「牛乳を注ぐ女」のキラキラ輝く素晴らしさとA級B級レベル、更に怪しいレベルの作品との差が…。
一度に見渡せるとこういう効果もあるのだと思いました。

個人的には「聖プラクセディス」のある国立西洋美術館で開いてほしかったのですが、色々工夫して上野の森も健闘していると思います。

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本日のお土産

公式ガイドとクリアファイルにポストカード、缶入りチョコレート。
左上は早期入場前売り購入者に配布の栞です。

グッズショップは定番のクリアファイルとポストカードコーナーは2か所に作れば良かったのに…。そこだけ混んでいます。
グッズの種類は豊富でした。

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西郷さんを見て

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夜ご飯を食べて帰宅しました。

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コメント

フェルメール展、私も興味がありましたが、目を疑うような値段の高さと、チケットが日時指定とのことで、先の予定がわからない私は様子見です…。
確かに、数少ない作品のうちこんなに集まるのは凄いことなんでしょうが、集まる人もすごそう~。
でも、日本にいれば、ちょこちょこと開催される展覧会を見ているうちに、フェルメールも全作品を見られるのかもしれないですね。

投稿: しぶや | 2018年10月20日 (土) 13時58分

>しぶやさん
フェルメールは盗難事件も多いし警備とか保険とか嵩むのでしょうが2,500円は高いですね~。
音声ガイド無しで2,000円なら納得でした。
寧ろ会場を人が入らない上野の森じゃなくて大箱(西美・新美・都美)にすればじゃんじゃん入場者が増えて良かったのにと思いました。
我が家も先の予定が立ちにくいので日時指定は本当に困ります。
今回は不測の事態が起こらなくて良かったです。
当日券もあるので他の予定で上野に行かれる時についでに、という形が良いのかもしれませんね。

投稿: REIKO | 2018年10月22日 (月) 17時28分

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