東京ミネラルショー2018
東京ミネラルショーに行ってきました。
今年は例年より一週間程遅い日程です。
何だか段々人出が多くなるような…。
以前は各種(化石・鉱物・宝石・パワストetc.)マニア系の方が多かったのですが、去年あたりから普通の(?)方が増えた感じです。
お店の数もますます増えたようで見て回るのも大変~。
頑張って色々見て回ります。
今年はオパールが多く目につきました。
ガチャも種類が増えました。
一個くらい試しても良かったかも(^^)
企画展は「ワイン産地にジオパーク」。
ボジョレーヌーボーで知られるフランスのボジョレー地区は化石の産地でもあり、今年ユネスコのジオパークに認定されたという事です。
アンモナイトとワインを並べて展示という異色な内容ですw
もう一つの企画展は「ローマ時代の金属鉱山」。
現在のコソボ共和国にあるトレプカ鉱床はローマ時代から知られるヨーロッパ指折りの鉱山だそうです。
産出する鉱物には紫外線を当てると蛍光を発するものがありマニア垂涎とか。
ぐるぐると見て回りあれこれと記念買い。
歩き回って疲れたので池袋で食事して帰宅しました。
以下購入順に記録がてらご紹介
ありがちですがシトリン、ペリドット、ガーネット、アクアマリン、アメジスト、レモンクォーツのマルチカラーペンダント。
お買い得だったので衝動買い。
御徒町などに店舗のある業者さんです。
今年のクラスターはブラジル産出の水晶の中にアメジストやローズクォーツなど色々。
見る角度によって表情が違い綺麗(^^)
アメリカからの業者さんで。
茨城県からの業者さんから桜瑪瑙。
瑪瑙に桜色の花模様が散らばっています。
これをセンターにして羽織紐をつくろうかと。
ロードナイトの馬の彫刻。
中華系の業者さんで。
ペンギンの彫刻。
御徒町の業者さんで。
グリーン系オニキスの馬の彫刻。
長野からの業者さんで。
これはセールで大変お買い得でした!
重たい馬の彫刻って買い手を選びますし(^^)
瑪瑙の輪切り。ちょこっとピクチャーが入っているのが気に入っています。
ミニ盆栽の台にしようかと。
岐阜からの業者さんで。
1,700年前のローマングラスです。ワイヤーを巻いてペンダントにしようかと。
一部銀化した辺りが虹色になっているのですが上手く写りませんね。
中東の業者さんです。
マダガスカル産出の8,000万年前のアンモナイト化石。
ロシアからの業者さんから。
フロリダ産出の2,000万年前のメガロドンの歯の化石。
これもロシアの業者さんから。
今年も楽しめたミネラルショーでした!
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント