歴史と文化が息づくまち「池袋・雑司ヶ谷・音羽・巣鴨」をめぐろう
JR東日本の駅ハイ「歴史と文化が息づくまち『池袋・雑司ヶ谷・音羽・巣鴨』をめぐろう」に参加しました。
JR池袋駅のアゼリアロードで受付後、MAP等を受け取ってスタートです。
西武のある東口が出ます。
そういえば「翔んで埼玉」のアジトはこの辺りだったと思います。
いつも人で一杯の池袋ですが、流石に平日朝は落ち着いています。
スタートしてすぐですが、ぐるっとパス施設の古代オリエント博物館に寄り道します。
(別途UP)
再びウォーキングに復帰して豊島区庁舎です。
2015年に開庁、本日は内部を歩くコースです。
吹き抜けはSF映画でも撮れそうな感じ。
色々見どころもあるようですが、今日は寄り道が多いので割愛します。
仙行寺の池袋大仏です。
2018年に完成した総檜造りで、空中に浮いて見えると話題だそう。
モダンな外見のお寺ですが、木材もふんだんに使ってあります。
池袋のウォーキングでは高い確率で来ることになる雑司ヶ谷鬼子母神です。
雑司ヶ谷大鳥神社です。
元は鬼子母神の中に祀られていたものが神仏分離令で分けられたもの。
カトリック東京カテドラル関口教会聖マリア大聖堂。
丹下健三設計で1964年完成ですがモダンな建築です。
鳩山会館です。
駅ハイ特典で入場料が割引、政治家一族の鳩山氏の私邸です。
現御当主の元総理自らがビデオでお屋敷の紹介をします。
政治信条はともかくとして、この美しくも趣味の良いお屋敷は素晴らしい。
月末に放送される新しい「白い巨塔」でもロケされたそうです。
護国寺です。
今はつつじが綺麗。
1681年に徳川五代将軍の生母である桂昌院の発願によって建立。
鈴木信太郎記念館です。
フランス文学研修者だった鈴木信太郎氏の旧宅で3つの建築年代が違う建物が並んでいるのが特徴です。
何といっても素晴らしいのが書斎。
本好きにとっては夢のような美しい書斎です。
こちらに貴重なフランス文学の書籍が並んでいます。
巣鴨商店街は平日でも賑わっています。
フジテレビの取材クルーもインタビュー中でした。
JR巣鴨駅でゴールです。
このあともう一駅歩いて東洋文庫ミュージアムに寄り道しました。
駅ハイで飲み物を頂くのは珍しい、ありがたや~。
door to doorで29,922歩、19.44kmのウォーキングでした。
寄り道ばかりしているので歩数が伸びる…。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント