東京都現代美術館→江東区深川江戸資料館→ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクション→文化学園服飾博物館→中村屋サロン美術館
本日のぐるっとパスはメトロ24時間券を使って木場→新宿を回ります。
朝から暑いので機能性飲料必須!
まずは木場公園にある東京都現代美術館です。
6月にも来ましたが、コレクション展示は2期になっていて一部展示替えされていました。
徒歩で江東区深川江戸資料館です。
企画展は長いので変わっていませんでしたが、涼みつつ(これ大切)江戸の暮らしを体感します。
ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションです。
企画展は「真夏のサクランボは闇に輝く。-浜口陽三夏の銅版画展-」
浜口陽三の代表的なモチーフであるサクランボの作品を一挙40点展示すると共に、サクランボの空間演出も。
面白い試みでした。
新宿に移動して文化学園服飾博物館です。
こちらは久しぶり。
企画展は「世界の絣」、世界中のさまざまな絣を展示。
一口に絣といっても色々な表現と服になるのですね。
この後、東京オペラシティに行こうと思ったら設備点検の為全館閉鎖orz
事前に調べておけば良かった…、しかし日曜日に閉鎖しないでよー。
オペラシティってそんな名前なのにオフィスがメインでしたっけ?
気を取り直して新宿駅に戻り中村屋に行きます。
朝ドラ「なつぞら」に登場する川村屋のモデルと言われていますね。
中村屋にはぐるっとパス対象ではありませんが、中村屋サロン美術館があります。
今の企画展は「富士山」。
一口に富士山という題名でも様々な富士山が描かれていました。
そしてレストランで、川村屋のインド風バターカリーならぬ中村屋伝統のインドカリーを頂きます。
スパイシーで夏にぴったりです。
本日のぐるっとパスで無料になった入場料は、東京都現代美術館が500円、江東区深川江戸資料館が400円、ミュゼ浜口陽三ヤマサコレクションが600円、文化学園服飾博物館が500円で合計2,000円。
累計で11,920円です。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント