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東京芸術大学美術館で開かれている「円山応挙から近代京都画壇へ」に行ってきました。
メインは兵庫県香美町(餘部鉄橋があった町)大乗寺襖絵。それまでの日本画は見たことのない風景や架空の龍や鳳凰などを描くものでしたが、円山応挙が始めた実際の風景を写生したり、実物の鳥や動物を観察して描くという、円山四条派の展覧会です。
モチーフは鳥の絵が多く鳥マニア歓喜(?)の展覧会、そして風景画は京都の風景が中心で懐かしい。全体に愛らしく美しい絵が多かったです。
お土産は定番クリアファイルとポストカード。
投稿日 2019年8月10日 (土) ◆美術館・展覧会 | 固定リンク Tweet
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