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2019年9月 7日 (土)

千葉市美術館

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千葉市美術館で始まった「ミュシャと日本、日本とオルリク」に行ってきました。
企画展なのでぐるっとパスで入場料が半額(1,200円→600円)になります。

来年2020年は日本とチェコの交流100周年ということで、チェコ出身のミュシャとオルリクを中心に日本のアートとの東西相互の影響に視点をあてた展覧会です。
他にもウィーン分離派など同時代のグラフィックなど盛りだくさん。
(ウィーン分離派のポスターは今年何回見た事でしょう(^^;))
日本人が思っている以上に北斎は西洋の画家たちに影響を与えているのですね。

失礼ながらミュシャは付け足し程度かと思っていたら予想以上に展示されていました。
前半はミュシャと日本で

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後半は日本とオルリク。
オルリクは実際に日本に滞在しただけあって日本的な作品を多く残していました。

いつものように千葉市美術館らしく展示たっぷりお腹一杯になる展覧会です。

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本日のお土産

ミュシャのグッズ類は長年あちこちで購入しているので被らないようにするのが大変です(^^;)

本日のぐるっとパスで割引になった入場料は600円。
累計で23,570円です。

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