コートールド美術館展→院展
東京都美術館で始まった「コートールド美術館展」に行ってきました。
イギリスの実業家、サミュエル・コートールドのコレクションが元になったコートールド美術館の展覧会です。
イギリスの美術館ですが印象派の巨匠の作品が中心で、個人コレクションらしく鑑賞しやすい手ごろな大きさでポリシーの感じられる作品群で小粒でもきらっと光る印象派の名作が揃っています。
最近の大型展のグッズは非常に充実していますが、値上げ傾向なのが嫌ですねぇ。
それからダブルファイルはやめて頂きたいです。(でも買うという意志薄弱さ…)
続いてお隣で行われていた「院展」に。
企画展のチケットを持っていると入場券が900円→700円と割引になります。
院展を拝見するのは初めてかも。
日本美術院が主催する日本画の公募展です。
ちょうどギャラリートークの時間に当たりラッキーでした。
作者から直接作品についてお話を伺えるのは楽しいですね。
日本画のテーマがそうなのか、現代で売れる絵がそうなのか動物(馬の絵多し)と女性の絵が多かったです。
続いて上野のぐるっとパス巡りをしましたが、別途UPします。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント