2019年10月30日 (水)
2019年10月26日 (土)
ハプスブルク展→シタマチハロウィン
国立西洋美術館で始まった「ハプスブルク展」に行ってきました。
ハプスブルク家の一族の肖像画とコレクションを時系列に並べて、その歴史と芸術を紹介する内容です。
この方面のヲタなので関連本で見る肖像画の本物を見ることができたのは感動、精巧な細工の甲冑も素晴らしい。
しかし、あの重そうな甲冑で馬に乗るのは乗せる馬も大変だし、乗る方も落馬しただけでも大怪我しそう。
ムック本とクリアファイル、ポストカードといつもながらのラインナップ。
続いて常設展へ。
松阪コレクション展でメインだった「睡蓮-柳の反映」も常設展示になり撮影可に。
ミニ企画展は「内藤コレクション展ゴシック写本の小宇宙」。
内藤裕史氏から寄贈された中世西洋修道院で作成された手写本と関連の品の展示。
アートなテキストが美しい。
美術館を出て上野公園を歩いていると今年もシタマチハロウィンに遭遇。
会場では地下アイドル達のイベントや屋台村で賑わっていました。
2019年10月23日 (水)
2019年10月19日 (土)
東京まちさんぽ 水天宮前駅~浅草駅
東京メトロの「東京まちさんぽ 水天宮駅~浅草駅」に参加しました。
水天宮駅構内で受付後、ヘルシアとMAPを受け取りスタートです。
家を出る時は雨が降っていましたが、歩き出す頃には止んでいました。
明治座の前を通り
国技館通りを通ります。
江戸東京博物館が最初のポイントですが、ぐるっとパスで良く行くのでパスします。
続いて旧安田庭園を通ります。
ここも敷地内の刀剣博物館に行く時にセットで来るところ。
こちらの池も水量が多いです。
次は一葉記念館がスポットですが、これまたぐるっとパスで訪問済なので今回はパス。
「たけくらべ」の舞台を過ぎて
泪橋交差点を渡ります。
川は暗渠化されていて橋はありませんが、「あしたのジョー」では川が描かれ橋の下に丹下拳闘クラブがある設定です。
この周辺には簡易宿所が並んでいていわゆるドヤ街。
激安で観光に便利なので外国人観光客やバックパッカーも利用するようになっているそうです。
浅草ものづくり工房です。
台東区の地場産業の「ものづくり」を支える為に将来の職人やクリエイターをサポートする施設で普段は非公開。
浅草エーラウンド「革とモノづくりの祭典」期間で公開しています。
地場産業の革靴を始め、手仕事の工房が公開されていて販売やワークショップも。
こちらは縁結びの神社ということで女性の参拝者がとても多いです。
隅田公園も浅草エーラウンド「革とモノづくりの祭典」の会場になっていました。
地下に降りて隅田公園リバーサイドギャラリー入り口がゴールです。
リバーサイドギャラリーも浅草エーラウンド「革とモノづくりの祭典」の会場になっていました。
メトロは気前が良い~。
door to doorで30,630歩、19.9kmのウォーキングでした。
2019年10月18日 (金)
リヒテンシュタイン侯爵家の至宝展
2019年10月17日 (木)
2019年10月12日 (土)
台風の中、新刊発売!
台風19号が迫ってきましたが、本日10月12日は待ちに待った「十二国記」の新刊発売日!
普段はネットで購入しますが一刻も早く読みたかったので近隣の書店で買います。
雨風は強くなってきましたが台風はまだ離れていて午後から本格化という事で24時間営業の本屋に朝一に向かいます。
が!家を出てマンションのエレベーターに乗ろうとするとボタンを押しても無反応、まさかの停電?それともマンション設備の点検?家を出る前は電気がついていたのに!
と思いながら階段で降ります。
ホールに着くと普段ついていない非常灯だけで薄暗い、そしてエントランスの自動扉も人力で開ける羽目に。やっぱり停電らしい…。
個人的に停電経験は子供時代の台風時には割とありましたが、その後は3.11の震災後の輪番停電も無かったので数十年振りです。
風雨の中車に乗り込んで進むとマンション前のコンビニも真っ暗、交差点の信号も消えています。
この時は千葉県内の結構広い範囲で停電だったようで離れた場所の竜巻の影響らしいです。
信号の消えている交差点を通過するときは譲り合う事になるのですが、大きな交差点などはちょっと怖いですね…。
書店に着くとこちらも真っ暗!扉も開かず入れません。
せっかく台風の中来たのに~と思いましたが諦めてとぼとぼ車に戻ると、町中に灯りが復活!停電が解消されたようです。
電気がついている内に!と傘をさして書店に戻りやや混乱する店内でカウンターに山積みになった新刊を手に取りレジへ急ぎます。
POSはまだ使えなかったので電卓で手計算でしたが無事購入(^o^)
十二国記には蝕という嵐を伴う超常現象の設定があるのですが、正に蝕の中の新刊発売でした。
台風通過中は電車も止まるし施設関係も軒並み休みで家に篭るので読書に耽ります!
2019年10月11日 (金)
ゴッホ展→ラウル・デュフィ展
台風が来る前に上野の森美術館で始まった「ゴッホ展」に行ってきました。
最も評価が高い洋画家の一人のゴッホですがその画業は10年程、その初期から最晩年までの作品を40点展示。
ゴッホの代表作と言える作品は少ないのですが、最初期のデッサンから晩年の完成された描写まで作風の変遷を辿る事が出来ます。
加えてハーグ派と印象派の作品群も展示、それらの作品を挟むことでゴッホへの影響がストレートだったことがわかります。
平日でしたが、初日で台風前という事もあって会場内は混んでいました。
というか、上野の森美術館で大型展を開催するとどうしても混雑してしまいますね(^^;)
お土産はスタンダードなものとスヌーピーとのコラボとも。
スヌーピーはゴッホの作品を持っていたという設定があるそうです。
スヌーピーコラボは大人気で飛ぶように売れていました。
そしてグッズショップの行列も凄かったです…(汗
スヌーピーグッズが狙いの方はお早めに。
スタンダードにクリアファイルとポストカード、ゴッホのムック本。
続いて新橋に移動してパナソニック汐留美術館の「ラウル・デュフィ展」です。
色彩の魔術師とも言われるラウル・デュフィの作品展で、絵画作品とテキスタイルデザインを展示。
ディフィの絵画は知っていましたが、テキスタイルデザインは余り知りませんでした。
テキスタイルは北欧スタイルのフォルムも思わせます。
やや暗めのゴッホから明るいタッチのデュフィ展へと変化が激しい~。
同じ南仏が舞台ですが精神性の違いか印象が随分違います。
定番のポストカードを。
一番欲しいと思った作品(馬!)のデザインが無かったのはお約束です(汗
2019年10月 9日 (水)
2019年10月 5日 (土)
「おいしい町」いすみ美食&潮騒癒しハイキング
JR東日本の駅ハイ「「おいしい町」いすみ美食&潮騒癒しハイキング」に参加しました。
大原駅からスタートして
いすみ市観光センターで受付後、MAPを受け取りスタートです。
因みに台風15号の影響ですが、千葉市街から外房へ向かう間に通った中では市原~久留里線周辺に被害が集中していました。
風速は千葉市が最高でしたが被害は限定的、離れた市原~内房に被害が大きいのは風の通り道だったのか竜巻でも起こったのか?
外房も見た中では被害は限定的な様子でした。
海に突き出た岬の上に小浜八幡神社があります。
この岬は小浜城跡でもあります。
戦国時代に築かれたお城です。
土塁に囲まれた主郭部分から。
神社の周囲は小浜城の堀切で海を眺めながらぐるっと回れます。
岬から降りて大原漁港へ。
周囲は船宿が並んでいます。
大原漁港をぐるっと回ります。
昼どきとあって釣り客を乗せた釣り船が続々と帰ってきました。
大原漁港は日本有数のイセエビの漁獲業を誇るそうです。
毎週日曜日には朝市があります。
屋根が波の形ですね~。
海の直売所アルファです。
干物工場に併設されたお土産屋さんです。
こちらで駅ハイ特典のびわぜりーを頂いてサービスの麦茶で休憩。
良く冷えて美味しい(^^)
歩いている途中にあったいすみ鉄道形の自販機。
大原駅はJR外房線といすみ鉄道が通ります。
大原海水浴場です。
9月末の大原はだか祭の海中渡御はこちらで行われます。
この海辺は「万引き家族」でもロケされたそうです。
椿公園です。
椿はいすみ市の花で、ふるさと創生基金で造られた椿の公園です。
公園は周遊できますが、今は椿の花はオフシーズンなのとアップダウンがきつそうなので吊り橋の上からサラッと。
木戸泉酒造は台風15号の時に被害を受けている中、他の被災者に充電や水、氷を提供していました。
ニュースで見てこちら方面に来たら是非お買い物しようと思っていたところに偶然大原の駅ハイがあったので参加した次第です。
お買い物をすると駅ハイの特典もあります。
いっぱい試飲もさせてもらいました(^^)
工場直売の干物と木戸泉のお酒。
左上は駅ハイ特典の木戸泉のおちょこです。内側が笑顔(^^)
door to doorで15,912歩、10.34kmのウォーキングでした。
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