ブダペスト展
ウォーキングの途中で近くを通ったので「ブダペスト展」を観に国立新美術館に寄り道をしました。
日本とハンガリーの国交150年を記念した美術展で、ブダペスト国立西洋美術館とハンガリー・ナショナル・ギャラリーの所蔵品展です。
16世紀から20世紀にかけての西洋美術のコレクションからなり、全体の印象は上野の国立西洋美術館常設展のミニチュア版といったところですが、ハンガリー近代絵画の名作が白眉でした。
特にこのシニェイ・メルシェ・パールの「紫のドレスの婦人」はハンガリーで最も愛されている絵画だそうです。
しかしハンガリーは馬の国と認識しているのですが、馬の絵が少なかったのは残念。
(日本では馬の絵よりも美女の絵の方が受けるでしょうが)
定番のクリアファイルとポストカード。
グッズは定番品+ハンガリー物産展といったところでした。
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