2020年1月31日 (金)
ハマスホイとデンマーク絵画展
東京都美術館で始まった「ハマスホイとデンマーク絵画」展に行ってきました。
北欧のフェルメールとも呼ばれているハマスホイとデンマークの絵画の展覧会です。
デンマークという寒さの厳しいお国柄だからでしょうかハマスホイも他に展示されているデンマーク絵画も室内の絵が多く、そして描かれている人物はこういう手法が主流だったのか背を向けて顔をこちらに向けない物が多いのです。
鑑賞者と視線が合わない分絵の主張が減じて静謐というか無機質な印象があります。
以前鑑賞したスウェーデン画家のカール・ラーションは同じ北欧の画家で絵のテーマがアットホームな所は共通項だと思うのですが、絵から受ける印象が随分違うのは色合いと上記の様に人物が背を向けて視線を合わさないからでしょうか。
正直に言うとハマスホイよりもその前座的なデンマーク絵画の方が興味深かったです(^^;)
定番のクリアファイルとポストカードとミニタオル。
地味な印象のハマスホイ展ですが、グッズ製作とは相性がいいのか?大充実していました。
特にポストカードの種類が多かったです。
ハマスホイ展の後は東京芸大の卒業制作展に行きましたが記事を分けます。
2020年1月29日 (水)
2015年 ぴいた7歳
今年も色々な野菜をぴいた(と飼い主)の為にベランダで育てました。
サラダミックス、ブロッコリー、ミニチンゲンサイ、葉大根
何でも喜んで食べます。
うさぎは水分の多い野菜を食べると下痢をすると聞きますが、ぴいたは下痢は生涯一度もしたことがありませんでした。
多分丈夫な体質だったのでしょう。
4月転勤で埼玉から京都へ転居。
ぴいたの引っ越しはキャリーに入って新幹線で。
今度の住まいは木造2階建ての一戸建て。
分譲住宅をオーナーが賃貸に出した家です。
窓からの風景は瓦屋根越しにお寺が見える京都っぽい風景。
神社仏閣が多い京都、うさぎに関する寺社も多いので画像がある順に。
宇治上神社、世界遺産です。
そのお隣の宇治神社。
こちらは手水とおみくじ、御朱印帳などがうさぎ。
宇治は元は菟道と記し、仁徳天皇の異母弟の菟道稚郎子が兎に導かれて移って来た事から見返り兎が神使い。
5月、ぴいたは7歳に。
そんなこんなでバタバタしていて誕プレのブロッコリーを買い忘れ<(_ _)>
7歳とうさぎの世界ではシニアになったのでペレットもシニア用に変更しました。
ぴいたのケージは今度は1階のリビングに。
10月、家の目の前に猿が!
京都は市街地でも鹿や猪やオオサンショウウオ(山の方には熊も出るらしい)も出没するし自然と街が近い所だなぁと。
猿はその後も見かけたので近所に住んでいたと思われます。
秋には部屋からも隣のお寺の見事な紅葉が楽しめました。
隣のお寺はJR東海の「そうだ京都、行こう」で紹介された事もあるそこそこ大きなお寺なのです。
因みに「そうだ京都、行こう」のCMは京都時代は見ませんでした。
岡山時代も記憶に無いので多分JR東海の先にある東日本地域が放送地域?
2020年1月25日 (土)
日暮里からはじまる、歴史と文化と自然めぐり
JR東日本と京成電鉄の共同開催の「日暮里からはじまる、歴史と文化と自然めぐり」に参加しました。
日暮里駅で受付後、MAPを受け取りスタートです。
日暮里駅前には太田道灌の大きな銅像があります。
スタートしてすぐに日暮里繊維街。
生地織物や関連の小物が揃う問屋街です。
ここでいきなり寄り道…(^^;)
繊維街を抜けて日暮里南公園に入る前にこんなお店が。
ライフル売っていました(@@)
ここを通るのですかというホテル街を抜けます。
鶯谷近いし…(^^;)
子規庵です。
正岡子規が居住し病室兼書斎とし句会や会合の場となった場所。
駅ハイ参加者で混んでいたので入場はしませんでしたが、対面にぐるっとパス対象施設で未訪問の書道博物館があったので何れ機会があると思います。
しかし書道博物館も凄い所にあるのですね。
お子様達の遠足とかあり得ると思うのですがどうアプローチするのでしょうか(^^;)
今日は顔文字連発…。
下町の雰囲気たっぷりのジョイフル三の輪商店街を歩きます。
途中であれこれ食べ歩き
ゆいの森あらかわです。
荒川区立の図書館と吉川昭記念文学館、ゆいの森子供ひろばが一体となった複合施設。
開放感がある図書館に豊富な蔵書、これは羨ましい施設!
次は荒川自然公園、三河島水再生センターの上に作られた公園です。
旧千住製絨所煉瓦塀です。
明治政府によって設立された軍服・制服などを国産化するための施設の塀が産業遺構として一部保存されています。
塀の向こう側はスーパー。
荒川ふるさと文化館です。
ここは2年くらい前の千住のウォーキングで来て見学したことがありますが、その時はこの松尾芭蕉のだまし絵は無かったと思います。
千住は松尾芭蕉の奥の細道への旅立ちの地なのであちこちに芭蕉像がありますね。
素盞雄神社です。
795年に創建、こちらには松尾芭蕉の旅立ちの句碑があります。
都立汐入公園を抜けます。
広々とした公園で災害時には避難広場になるそうです。
東武線の堀切駅を過ぎます。
駅周辺は大きな河に挟まれていて土地が低いのですね。
嵩上げされた東武線の高さが印象的。
続いて堀切橋を渡って荒川を越えます。
荒川越しのスカイツリー。
まだ2時頃ですが夕方の風情。
暫く歩いて堀切菖蒲園です。
江戸時代には江戸百景にも選ばれた花の名所。
ここは菖蒲の季節にメトロのウォーキングで来ました。
今はオフシーズンですが綺麗に管理されています。
door to doorで28,008歩、18.2kmのウォーキングでした。
2020年1月24日 (金)
代々木発、歴史とアートを楽しめる感動の街歩き
JR東日本の「代々木発、歴史とアートを楽しめる感動の街歩き」に参加しました。
このコースは代々木駅の近くの東京スクール・オブ・ビジネスの生徒さんが考えて受付とゴールも担当しています。
MAPを受け取りスタートです。
代々木周辺は専門学校が多いのでお手頃な飲食店も豊富。
そしてまたもややってきた鳩森八幡神社。
イチョウの木はすっかり落葉しました。
国立競技場です。
右端の五輪のモニュメントは角度が違う方がモニュメントとメインスタジアムが両方入って良いと思うけど。
なぜこの位置と角度?
何か意図があるのかな?
展示内容も結構変わるようです。
前日に発表された代表選手団の公式スーツがありました。
ケース展示も先月とは変わっていました。
国立競技場の中には入れませんが、搬入口が開いていて内部が垣間見えました。
オリンピックが近づいてるのですね~。
参加者特典で割引になるワタリウム美術館に入場。
こちらは初めてです。
現在の展示は「フィリップ・パレーノ展」。
隠田キャットストリート商店街を歩きます。
江戸時代には富岳三十六景「隠田の水車」にも描かれた場所で渋谷川(隠田川)を塞いで暗渠化したものが遊歩道になっています。
東京は暗渠化した川が至る所にありますね。
改修工事の終わった代々木競技場の裏の石垣はまるで城壁の扇の勾配。
明治神宮に来ました。
今日も多くの外国人観光客が訪れています。
ミュージアムやショップ、レストランも次々に建って近年の明治神宮の観光地化に驚きます。
参宮橋方面に向けて代々木ポニー公園。
オフシーズンで引馬もないからかまったりムード。
door to doorで23,926歩、15.55kmのウォーキングでした。
2020年1月23日 (木)
2014年 ぴいた6歳
2020年1月21日 (火)
2013年 ぴいた5歳
他にも各種おやつ類や野菜なども。
しかしながら、ぴいたは多少の差はあれど出されれば何でも食べるうさぎなので余り食べ比べの意味はありませんでした。
そうはいうものの万が一の避難生活や緊急事態に備えて野菜の皮など何でも食べられる様になればとの意図も。
最終的には牧草はコスパと質でバランスの取れた、馬の飼料屋さんが馬用をうさぎ用に小分けにしてネット販売していたものに、ペレットは上記の理由と転居が多かったので行く先々どこででも売っていて最大公約数的に手に入るものに落ち着きました。
ベランダでぴいた用に種まきして育てたブロッコリーが収穫時期に。
花蕾は飼い主が食べて
茎と葉はぴいたが。
間引き菜や脇芽の花蕾含めてぴいたのおやつ用に大活躍でした。
5月、ぴいた5歳に。
脇芽から咲いたブロッコリーの花束が誕プレです(^^)
(花でも食べます)
11月、突然夜中にケージの中でぴいたが激しく暴れる音が。
何事かと様子を見に行くと落ち着た後でしたが、後ろ脚を浮かせています。
脚を痛めた様子なので動物病院へ。
幸い食欲は旺盛です。
レントゲンを撮ると粉砕骨折+脱臼+靭帯損傷とのこと。
うさぎは何かの弾みで暴れて自爆で骨折することは良くあるそうです。
骨折するほど暴れるなんて…と思いますがうさぎは遠くまで跳躍出来るように骨が軽く、従って脆いのです。
治療法は手術という方法もありますが、うさぎにはあまりお勧めではないそうで。
(手術後の添木を嫌がって暴れたり傷ついてしまうそう)
ということで鎮痛剤だけを打ってケージの中であまり動かないようにさせて自然治癒に任せることに。
どうやらトイレの金網に脚を引っかけて驚いたようでその後奥のトイレはあまり使わなくなってしまって手前の牧草入れ兼巣箱をトイレに使うようになりました。
木箱は当然木製なので掃除のときに水洗い、汚くなったら交換と消耗品になりました。
元々100均木箱を利用していたので大した金額ではないのですが、在庫が何ヶ月も無い時も良くあるのでその後100均に行くと木箱を探す習慣がつきました。
更に骨折の影響だと思うのですが、あまり動かないからかソアホックができてしまいました。
ソアホックは一般的には体重増加や運動不足、床の環境の悪化などでなるのですが、ぴいたの場合は運動不足だと思います。
その後徐々に自然治癒に向かいましたが、ぴいたにとっては散々な2013年末になりました。
2020年1月12日 (日)
ダウントン・アビー
映画版「ダウントン・アビー」を観てきました。
イギリスの大人気TVシリーズが終了しての約2年後のお話です。
通常ならばクリスマスエピソードなどの特番になりがちなところですが、そこは世界中で大人気シリーズと言うことで贅沢にも映画での続編に。
主要制作スタッフも俳優陣も全て同じと言うことでTVシリーズの雰囲気そのままに、いえ大画面なのでよりお城もドレスもアクセサリーの輝きもパワーアップしていました(^^)
今回はダウントンアビーに王様ご一行が滞在するという事で一層ゴージャスな見せ場と王室・ダウントン側が入り乱れてのシリアスありギャグありドタバタありといつもながらの多数の人間ドラマが入り交じり、どうなることやらと思わせますがそこは脚本の巧さで見事にまとめ上げます。
映画はシリーズを観ていなくても問題無く楽しめますが、視聴者ならば見所を心得ているので話しが早い(^^)
ストーリーの方もシリーズのファンの願望を叶えたものとなっています。
(メアリーの夫の存在感の無さもファンの願望!?w)
トムの活躍は主人公ばりでこれはちょっと意外。
そして集合ポスターではやたらに良い位置を占めていたトーマスが、王様ご一行を迎えるのにハブられて可愛そう…と思っていたら幸せに(^^)
黒々としっかりしてきたアンナとタッグを組んでこれからのダウントンアビーを支えて行くことでしょう。
しかし一番の見所はヴァイオレット様とモールズリーですね。
お話はまとまりましたが続編が作れる感じ。
できれば作ってほしい、次はもしかしてお葬式から始まる?
映画のパンフレットは画像多めで必携です。
2020年1月11日 (土)
群馬高崎旅行二日目
二日目、宿には二か所大浴場があって昨日とは違う温泉で朝風呂です。
朝食はバイキング。
群馬名物のこんにゃくを中心に、おかわりもしたのでおなかいっぱいですー。
予定には無かったのですが近そうだったので富岡製糸場へ。
2014年に世界遺産に登録された当初は混んで大変そうでしたが最近は落ち着いたようです。
従業員寮もあったり、広い敷地に文化財な古い施設が一杯で維持管理にお金がかかりそう。
大工事中の所もありました。
蚕から糸を紡ぐ座繰り体験もできます。
右手と左手が違う動きをするのでなかなか難しいのです。
着物を一枚作る為には2,600匹の蚕が必要とか。
大事に着なくてはならないですね。
富岡製糸場の周りも古い街並みの面影が残っています。
次は達磨寺です。
黄檗宗寺院ですが見た目は黄檗宗っぽくないですね。
達磨寺といえばその名の通り縁起達磨で有名です。
そして参拝者も多くてちょっとびっくりしました。
あちこちに達磨が一杯、桂離宮を「発見」したブルーノ・タウトも境内で2年ほど過ごしたそうです。
61城目の100名城訪問です。
これで関東の100名城はコンプリート、といっても10カ所ですが…。
掘の中やあちこちに目印が立っていて鋭意発掘整備予定のようです。
三の丸には石垣も残っています。
100名城らしく良く整備されて見学しやすいお城です。
駐車場脇では菜の花も。
高崎で菜の花って早い、ここでも暖冬の影響が。
最後にガトーフェスタハラダの本社工場です。
ゴージャスな本社社屋は1階はイオニア式、2階はコリント式の柱が支えています。
正にラスク御殿!
工場見学と売店が大人気で個人観光客と観光バスがどんどんやってきます。
工場見学の受付で商品パンフレットとラスクを受け取り見学コースへ。
中でも工場限定のラスクが頂けます。
製造ラインの見学後は長ーい行列に並んで直売所でお買い物。
帰路は渋滞も無くスイスイと戻れました。
お土産は焼きまんじゅうやこんにゃくなど群馬名物を。
達磨はどこでも売っていましたが一応達磨寺で頂きました。
因みに価格は達磨寺>高崎駅>町のお土産屋さんという感じです。
ラスクを作るバゲット(ラスク用なのでちょっと普通のバゲットと違います)と製造ラインで見たホワイトチョコのかかったものと直売所ならではのラスクのアウトレット品です。
2020年1月10日 (金)
群馬高崎旅行一日目
埼玉時代は関越道が近くて水上や伊香保など日帰りでよく行っていて手前の高崎に泊まりがけとか考えられなかったのですが、今や千葉からは結構な距離で関越に辿り着くまでが長い(汗
そんな微妙な近場に関東最後の100名城が残っています。
もっと早くから計画的に100名城を廻っていれば…。
さて、一日目は観光代わりにJR東日本の駅ハイ「高崎の街並みと『観音山』を巡る自然満喫ハイキング」です。
高崎駅近くの駐車場に車を止めて高崎駅の観光案内所で受付後、MAPを受け取ります。
しかしこのMAP、駅ハイ用ではなく高崎のハイキングコースMAPで大変大雑把、街中はともかく観音山山中で結構苦戦しました。
高崎駅から出ます。
空気は冷たいですが、雪も無く快晴で良かった。
暫く歩くと高崎城です。
井伊直政が築いた城で、現在は高崎市役所始め公共施設が建ち並んでいます。
櫓の隣には最初のスポットの群馬音楽センター。
目の前(右端)にある電話ボックスはコントラバス型です。
「山田かまち美術館」です。
17歳で亡くなった山田かまちの美術館、一昔前にブームになった記憶があります。
若者らしい繊細さと感性、10代とは思えない才能が同居、かまちとは世代が近いので彼の生きた時代がオーバーラップしました。
それにしてもとても恵まれた人だったのだなぁと。
そろそろ観音山の登りが始まります。
(そもそもこの時点で道が何本もあるのにMAPに目印が無い(^^;))
高崎のランドマーク、高崎白衣大観音です。
1936年に実業家・井上保三郎によって作られた高さ41.8mの観音像で体内を肩まで登れます。
私は続く登り坂でへたばったので体内はパス、夫のみ登りました。
ここでまた若干分かりにくい道を辿って染料植物園へ。
植物園自体が広いのですが、冬枯れですし本日のウォーキングは結構ハードなので植物園散策は省略して展示施設の工芸館を見学。
日本伝統の染色に関する展示です。
今の展示は「草木染めの美・冬」。
草木染めの体験も出来るようです。
本来は遊歩道からひびき橋を渡って抜けるのですが、遊歩道が工事中で通行止め。
元来た道を戻って大回りします。
400mの洞窟に36体の観音像と10体以上の仏像を配置した胎内巡りです。
見応えはあるもののThe昭和な施設が山中で良く生き残っているなぁと思いましたがそれは理由があって
付属の(寧ろ今ではこちらがメイン)徳明園があるのです。
ここは群馬有数の紅葉スポットでもある名園です。
冬枯れの今は庭園の構成がよくわかります。
紅葉時期に来てみたいけれど混むでしょうねー。
更に分かりにくい道を登って清水寺です。
その名の通り京の清水観音を坂上田村麻呂が勧請したといいます。
清水寺を模したのか山門も本堂も懸造り。
参道をどんどん降りて行きます。(山門を振り返ったところ)
下りで良かった…。
更にどんどん下って市街地に戻ります。
今度は聖石橋で鳥川を渡ります。
河川敷の草木が倒れていて昨年の台風19号でかなり川が暴れた様です。
最後のスポットの高崎市役所です。
高崎城址に立つ地上21階のタワーです。
21階の展望台からの眺めです。
高崎市内から上毛三山(妙義山・榛名山・赤城山)を臨む現代の天守閣と言ったところですね。
奥に白く雪を抱いた浅間山や谷川岳も見えます。
本日はdoor to door(宿まで)で29,500歩、19.17kmのウォーキングでした。
距離もさることながらアップダウンが多いので結構きつかったです。
最適な季節は春か秋だと思うのですが、気温の低い冬で助かりました…。
2020年1月 6日 (月)
福袋2020 そごう横浜
キルティングジャケット(カーキ)
フリースジャケット(灰)
長袖シャツ(濃灰)
肩掛けバッグ
定番の内容ですが日常的に使えるので。
ジャケットは機能性素材で暖かい様です。
※転売屋に過去画像を使われたのでテキストを入れています。
キルティングジャケット(ベージュ)
フリースジャケット(濃灰)
長袖シャツ(灰)
肩掛けバッグ
間違ったのかバッグが2枚入っていました。
都合3枚に(^^;)
中綿ジャケット(黒)
スエット上下(灰)
Tシャツ(黒)
ニット帽(黒)
リュック(黒)
PUMAのウェアーは初めてかも。
漬物色々、京都が懐かしいですね。
関東のデパ地下は漬物屋さんが少ないです。
自分で6点選んで袋を作るスタイルでした。
豆腐・湯葉を使った料理のお店です。
2020年1月 5日 (日)
2020年1月 2日 (木)
博物館に初もうで
東京国立博物館に行ってきました。
年明けは毎年恒例「博物館に初詣」というイベントを開催中で正月らしい生け花や催し、展示がされています。
早速入場すると今年は混んでいます!
高御座が展示されている時期なのでそれに合わせて来館者も多いのでしょうか。
因みに余裕があれば観ようかと思っていましたが、高御座待ちが90分(!)と言うことで今回は諦めました(^^;)
京都御所でリフォーム前の高御座は観ていますし。
気を取り直して本日の目的の「博物館に初もうで 子・鼠・ねずみ」展へ。
毎年年始は干支に関する展示です。
意匠は鼠ではありませんが、鼠色縮緬地萩流水烏帽子鞍模様の振袖。
江戸時代に鼠色の衣類が流行したそうです。
外に出て黒田記念館へ。
本日は年に30日程しかない特別室が開いている日なのです。
こちらには黒田清輝の代表作が殆ど収められています。
有名な「湖畔」は実物を観るのは初めて、油彩ですが水彩画のようなタッチ。
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