日暮里からはじまる、歴史と文化と自然めぐり
JR東日本と京成電鉄の共同開催の「日暮里からはじまる、歴史と文化と自然めぐり」に参加しました。
日暮里駅で受付後、MAPを受け取りスタートです。
日暮里駅前には太田道灌の大きな銅像があります。
スタートしてすぐに日暮里繊維街。
生地織物や関連の小物が揃う問屋街です。
ここでいきなり寄り道…(^^;)
繊維街を抜けて日暮里南公園に入る前にこんなお店が。
ライフル売っていました(@@)
ここを通るのですかというホテル街を抜けます。
鶯谷近いし…(^^;)
子規庵です。
正岡子規が居住し病室兼書斎とし句会や会合の場となった場所。
駅ハイ参加者で混んでいたので入場はしませんでしたが、対面にぐるっとパス対象施設で未訪問の書道博物館があったので何れ機会があると思います。
しかし書道博物館も凄い所にあるのですね。
お子様達の遠足とかあり得ると思うのですがどうアプローチするのでしょうか(^^;)
今日は顔文字連発…。
下町の雰囲気たっぷりのジョイフル三の輪商店街を歩きます。
途中であれこれ食べ歩き
ゆいの森あらかわです。
荒川区立の図書館と吉川昭記念文学館、ゆいの森子供ひろばが一体となった複合施設。
開放感がある図書館に豊富な蔵書、これは羨ましい施設!
次は荒川自然公園、三河島水再生センターの上に作られた公園です。
旧千住製絨所煉瓦塀です。
明治政府によって設立された軍服・制服などを国産化するための施設の塀が産業遺構として一部保存されています。
塀の向こう側はスーパー。
荒川ふるさと文化館です。
ここは2年くらい前の千住のウォーキングで来て見学したことがありますが、その時はこの松尾芭蕉のだまし絵は無かったと思います。
千住は松尾芭蕉の奥の細道への旅立ちの地なのであちこちに芭蕉像がありますね。
素盞雄神社です。
795年に創建、こちらには松尾芭蕉の旅立ちの句碑があります。
都立汐入公園を抜けます。
広々とした公園で災害時には避難広場になるそうです。
東武線の堀切駅を過ぎます。
駅周辺は大きな河に挟まれていて土地が低いのですね。
嵩上げされた東武線の高さが印象的。
続いて堀切橋を渡って荒川を越えます。
荒川越しのスカイツリー。
まだ2時頃ですが夕方の風情。
暫く歩いて堀切菖蒲園です。
江戸時代には江戸百景にも選ばれた花の名所。
ここは菖蒲の季節にメトロのウォーキングで来ました。
今はオフシーズンですが綺麗に管理されています。
door to doorで28,008歩、18.2kmのウォーキングでした。
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