2013年 ぴいた5歳
他にも各種おやつ類や野菜なども。
しかしながら、ぴいたは多少の差はあれど出されれば何でも食べるうさぎなので余り食べ比べの意味はありませんでした。
そうはいうものの万が一の避難生活や緊急事態に備えて野菜の皮など何でも食べられる様になればとの意図も。
最終的には牧草はコスパと質でバランスの取れた、馬の飼料屋さんが馬用をうさぎ用に小分けにしてネット販売していたものに、ペレットは上記の理由と転居が多かったので行く先々どこででも売っていて最大公約数的に手に入るものに落ち着きました。
ベランダでぴいた用に種まきして育てたブロッコリーが収穫時期に。
花蕾は飼い主が食べて
茎と葉はぴいたが。
間引き菜や脇芽の花蕾含めてぴいたのおやつ用に大活躍でした。
5月、ぴいた5歳に。
脇芽から咲いたブロッコリーの花束が誕プレです(^^)
(花でも食べます)
11月、突然夜中にケージの中でぴいたが激しく暴れる音が。
何事かと様子を見に行くと落ち着た後でしたが、後ろ脚を浮かせています。
脚を痛めた様子なので動物病院へ。
幸い食欲は旺盛です。
レントゲンを撮ると粉砕骨折+脱臼+靭帯損傷とのこと。
うさぎは何かの弾みで暴れて自爆で骨折することは良くあるそうです。
骨折するほど暴れるなんて…と思いますがうさぎは遠くまで跳躍出来るように骨が軽く、従って脆いのです。
治療法は手術という方法もありますが、うさぎにはあまりお勧めではないそうで。
(手術後の添木を嫌がって暴れたり傷ついてしまうそう)
ということで鎮痛剤だけを打ってケージの中であまり動かないようにさせて自然治癒に任せることに。
どうやらトイレの金網に脚を引っかけて驚いたようでその後奥のトイレはあまり使わなくなってしまって手前の牧草入れ兼巣箱をトイレに使うようになりました。
木箱は当然木製なので掃除のときに水洗い、汚くなったら交換と消耗品になりました。
元々100均木箱を利用していたので大した金額ではないのですが、在庫が何ヶ月も無い時も良くあるのでその後100均に行くと木箱を探す習慣がつきました。
更に骨折の影響だと思うのですが、あまり動かないからかソアホックができてしまいました。
ソアホックは一般的には体重増加や運動不足、床の環境の悪化などでなるのですが、ぴいたの場合は運動不足だと思います。
その後徐々に自然治癒に向かいましたが、ぴいたにとっては散々な2013年末になりました。
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