三井記念美術館→国立映画アーカイブ→相田みつを美術館
緊急事態宣言が解除になってぐるっとパスが発売されたので今年も始めます。
再び宣言が出されてサドンデスになってしまうかもしれませんし、コロナの影響で営業時間短縮や予約制だったりと制限が多いので元を取ればいいや程度の気持ちで臨みます。
しかし、各美術館とも企画展が軒並み変更になって訪れる予定を組むのがちょっと面倒(汗
最初に三井記念美術館です。
入館前に検温と連絡先の記入と手の消毒が有り、これは他の美術館や博物館でもほぼ共通でした。
一日に何度も額や手首など色んな場所で検温、値は微妙に違います(^^;)
企画展は本来はオリンピック向けだったと思われる「三井家が伝えた名品・優品(前期)」。
オリンピック向け企画展は来年に延期した美術館が多いのですが、こちらは予定通り開催。
流石に気合いの入った展示で三井家秘蔵の逸品ぞろいでした。
後期も楽しみです。
この後アーティゾン美術館に寄りましたが今はぐるっとパス施設ではないので別記事でUPします。
企画展は「松竹映画の100年」。
名画の数々の資料と映像を堪能。
〆は相田みつを美術館です。
こちらは東京国際フォーラムの地下にあり、本来ならばウエイトリフティングのオリンピック会場なので休館中の筈でした。
しかしオリンピックが来年に延期されたのでこちらも開館の運びとなりました。
企画展は「みつをの言葉力(ことばぢから)」。
いつもびっくりするくらい来場者の多いこちらですが、本日は人影少なく寂しかったです。
本日のぐるっとパスは三井記念美術館が1,300円、国立映画アーカイブが250円、相田みつを美術館が800円で合計2,350円。
とりあえず一日で目標のぐるっとパス価格は超えることができました(^^)
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