木の葉も色づく晩秋に、五香から柏市逆井へ、さらに南下して元山まで
新京成のウォーキングイベントもめでたく復活!
新京成は期間設定で駅に設置されたラックから各自MAPを取る方式なので予算の付く限り(^^;)大丈夫だと思っていました。
ということで「木の葉も色づく晩秋に、五香から柏市逆井へ、さらに南下して元山まで」という実に説明的なタイトルのコースに参加しました。
五香駅からスタートです。
右側に見えるのは野馬除土手です。
千葉北西部の広大な台地上に江戸幕府が軍馬育成の為に小金牧と言われる放牧場を設置。
放牧された馬が逃げたり周辺の畑を荒らすのを防ぐために築かれた土手で、総延長150kmとも160kmともあったといいます。
現在でも遺構が断片的に残っています。
そして今回のチェックポイントのリフレッシュプラザ柏です。
廃熱を利用した温水プールなどがある公共施設です。
秋は紅葉が見事ですが、初夏の牡丹を始め四季折々の花が見られるようです。
しいの木台公園にあった車止めは馬、ですよね。
小金牧の由縁か周辺には馬のオブジェや白馬公園、たてがみ公園、ひづめ公園、野馬公園などと馬に関するものが散見されます。
元山駅の中にあるセブンイレブンでペットボトルと完歩記念のバッジを頂きます。
door to doorで23,591歩、15.33kmのウォーキングでした。
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