« 人間ドック2021 | トップページ | 二代目ビリケンさんを訪ねる森のまち流山散策 »

2021年5月29日 (土)

第45回北総ウォーク市川コース

Img_6539
第45回北総ウォークの市川コースに参加しました。
北総線は京成なので駅でセルフでマップを受け取りスタンプを押します。

Img_6540
新柴又駅からスタート

Img_6542
北総線沿いに千葉方面に歩き

Img_6544_20210531153201
江戸川の土手を登ります。

Img_6554
江戸川河川敷に降りて歩きます。
河川敷と言っても広いので車道もあるし運動場も多くあります。

Img_6596
河川敷には小岩菖蒲園もあります。
菖蒲の花が咲き始めていました。

Img_6565
色とりどり(^^)

Img_6581
菖蒲田にはおたまじゃくしや小エビもたくさん。

Img_6607
市川橋を渡って千葉県市川側に。

Img_6615
市川市に入ると中央分離帯にバラが植えられていました。
市川市はバラの町なのだそうです。

Img_6618
山埼製パンの中央研究所前を通り

Img_6632
住宅街を抜けて弘法寺の参道へ。
弘法寺へは今回行かないようです。

Img_6633
参道上には色々旧跡があって、赤い欄干は万葉集に詠われたという真間の継橋の復元。

Img_6641
続いてこれも山部赤人によって万葉集で詠われた真間の手児奈を祀る手児奈霊堂。
手児奈は美女で有名だったらしいのですが、手児奈霊堂はそれにちなんで?良縁成就と子授け、安産、子育て祈願の宮だそう。

Img_6647_20210531153201
坂を登ります。
今日のコースは台地周辺を行き来するので坂を登ったり降りたり(^^;)

Img_6650
坂を登り切った須和田公園で一休み。
途中にあった行列の肉屋さんのコロッケでエネルギー補給。

Img_6653
再び住宅街を降りて行く途中にあった郭沫若記念館。
入ってみます。

Img_6659
郭沫若は中国の文学者・政治家で日本に留学、中国帰国後曲折を経て文学者となり政治活動を行い再び日本へ亡命。
妻子と共に市川市に9年間居住。
その当時の家を移築復元したものが市川市郭沫若記念館となって公開されています。

郭沫若はその後中国に再帰国して文化大革命を越えて変遷をたどりながら文学者・政治家として活躍、日中友好の架け橋にもなったそうです。
プロフィールを調べると激動の時代を逞しく生き抜いたという印象です。

Img_6666
再び坂を登り、下総国分寺です。

Img_6702
またもや坂を降りて外環道を越えてチェックポイントの道の駅いちかわです。
かなり充実した道の駅でした。

Img_6678
MAPにスタンプを押します。

Img_6703
歩道橋を渡って再び外環道を越えて台地側に戻ります。

Img_6710
坂を登って台地上へ(^^;)

Img_6715
住宅街を通り

Img_6719
またもや坂を降りてじゅんさい池公園です。
細長い池がある公園です。

Img_6726
緑の中を歩くとほっとします(^^)

Img_6733
坂を登って住宅街を歩き

Img_6751
矢切駅前にある笑がおの湯がゴール。
完歩記念で入湯料が150円割引、汗だくだくだったのでありがたくひとっ風呂浴びました!

【笑がおの湯】

入湯料:820円→670円
ロッカー:有り(無料)
ドライヤー:有り(無料)
備考:人工泉

Img_6745
お疲れご飯は矢切駅からほど近いお蕎麦屋さんで。

Img_6760
本日の頂き物

完歩記念品と道の駅でMAPを見せて500円以上買物すると特典でドリンクを頂きました。

Img_6762
お買い物は市川名物?アランチャドレッシングです。

door to doorで28,757歩、18.69kmのウォーキングでした。
寄り道が多かったので歩数が伸びました(^^;)

|

« 人間ドック2021 | トップページ | 二代目ビリケンさんを訪ねる森のまち流山散策 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。