新緑の季節と自然を楽しむ 京成津田沼駅~谷津駅
京成電鉄のさわやかウォーク「新緑の季節と自然を楽しむ 京成津田沼駅~谷津駅」に参加しました。
新京成と同じく駅に備え付けのMAPをセルフで受け取りスタートです。
菊田遊歩道を歩きます。
遊歩道には良くありますが、こちらも暗渠化された川筋の模様。
木陰が嬉しい季節になってきました。
実は鷺沼城址に登るところからこの辺りまでMAPの表示がわかりにくく迷い人多数(^^;)
袖ヶ浦運動公園内にある習志野市スポーツ振興協会がチェックポイント。
先ほどからの名称の袖ケ浦ということは弟橘媛の袖が流れ着いた辺りなのですね。
第一カッター球場の横では少年(少女)野球の試合が行われていました。
一時は周辺と同じく埋め立てられそうになったのが保護活動により残された貴重な都市部の干潟。
ラムサール条約に登録されています。
サギや各種のシギ、カモなどが多く見られます。
谷津干潟の周囲をぐるっと半周。
感染防止のため園内は一方通行になっています。
去年の春バラシーズンは千葉県内も緊急事態宣言でこちらも閉園していたので、今年は見ることが出来て良かったです。
名物のバラのアイスクリームは谷津バラ園を設計したミスターローズと呼ばれる鈴木省三氏がテイスターとなり、国産のバラの花びらとローズヒップと朝の絞りたての牛乳で作られたそうです。
バラ園を出て谷津駅前までの商店街でランチがてら休憩。
ウォーキングに行ったらなるべく現地の店を利用する事にしています。
door to doorで24,159歩、13.94kmのウォーキングでした。
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